札幌医科大学附属病院 薬剤部

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院内調剤内規(ダイジェスト版)

2019年4月

1.調剤原則

2.計数調剤

<内用剤>
<外用剤>

3.散剤(秤量)調剤

1)散剤の扱い

顆粒:10号ふるいを全量通過し、12号ふるいに残留するものは全量の5%以下であり、また42号ふるいを通過するものは全量の15%以下である。

細粒:18号ふるいを全量通過し、30号ふるいに残留するものは全量の5%以下であり、また200号ふるいを通過するものは全量の10%以下である。

【顆粒扱いの薬剤】
各ドライシロップ、小児用細粒、アルダクトンA細粒10%、リザベン細粒10%、リボトリール細粒0.1%、レキソタン細粒1%

2)賦形剤
3)錠剤の粉砕化、カプセルのはずし
4)分包

自動分包機を使用して分包する場合は、診療科名・患者指名・薬剤名・用法・用量等を分包紙に印字する。
但し、下記の薬剤はパイルパッカーで分包する。

抗悪性腫瘍剤ランクAB、アタラックスP(カプセルの外し)、コムタン錠(粉砕)、サフラン、ダントリウム(カプセルの外し)、抱水クロラール、プログラフ(カプセルの外し)、プログラフ顆粒、ルネスタ錠(粉砕)、免疫抑制剤、バリキサ錠、ミコブディン(カプセルの外し)、リファンピシン(カプセルの外し)、セルセプト(カプセルの外し)、アレルギーテストに使用する薬剤*

4.水剤調剤

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