稲村広敏 薬剤師の共著論文が「Cureus」に掲載されました。

Haruna J, Uemura S, Niiyama S, Taguchi Y, Muranaka S, Inamura H, Sawamoto K, Mizuno H, Narimatsu E.

Influence of Personal and Work Environments on Work-Life Balance Among Emergency Medical Technicians

Cureus. 2024 Mar 3;16(3) :e55447
PMID: 38576703

稲村広敏 薬剤師の共著論文が「Clinical and experimental emergency medicine」に掲載されました。

Haruna J, Uemura S, Taguchi Y, Muranaka S, Niiyama S, Inamura H, Sawamoto K, Mizuno H, Narimatsu E.

Influence of work and family environment on burnout among emergency medical technicians

Clin Exp Emerg Med. 2023 Sep;10(3):287-295
PMID: 36796782

石郷友之薬剤師の論文が、「Microbiology Spectrum」に受理されました。

Relationship between nephrotoxicity and area under the concentration-time curve of vancomycin in critically ill patients: a multicenter retrospective study

薬剤師スキルアップ勉強会（薬剤部・周辺調剤薬局）を開催しました（3/27）

薬剤師スキルアップ勉強会にご参加頂きました皆様ありがとうございました。

当院薬剤部員と、札幌医大周辺調剤薬局から15名以上の参加がありました。

今回、取り上げたテーマは以下の通りです。

2023年度 第3回「札幌医大病院周辺地域のがん治療と患者ケアの情報連携のための薬剤師グループ・合同勉強会」を開催しました（3/1）。

合同勉強会にご参加頂きました皆様ありがとうございました。

当院薬剤部員と、道内医療機関(病院・薬局)3施設から25名以上の参加がありました。

今回は、医師から学ぶ「がん化学療法時の心毒性マネジメント」をテーマに、
「腫瘍循環器学の基本」について、当院 循環器・腎臓・代謝内分泌内科医師 大和田 渉先生にお話いただきました。

伊部 裕太 薬剤師が、日本化学療法学会東日本支部長賞を受賞しました。

演題名：バンコマイシンAUC-guidedDosingにおける急性腎障害のリスク因子解析

石郷 友之 薬剤師の論文が「Journal of Infection and Chemotherapy」に受理されました。

Tomoyuki Ishigo, Satoshi Fujii, Yuta Ibe, Tomohiro Aigami, Keita Nakano, Masahide Fukudo, Hiroaki Yoshida, Hiroaki Tanaka, Fumiya Ebihara, Takumi Maruyama, Yukihiro Hamada, Ayako Suzuki, Hisato Fujihara, Fumihiro Yamaguchi, Masaru Samura, Fumio Nagumo, Toshiaki Komatsu, Atsushi Tomizawa, Akitoshi Takuma, Hiroaki Chiba, Yoshifumi Nishi, Yuki Enoki, Kazuaki Taguchi, Kazuaki Matsumoto

Flowchart for predicting achieving the target area under the concentration-time curve of vancomycin in critically ill Japanese patients: A multicenter retrospective study

石郷 友之薬剤師が、第17回日本腎臓病薬物療法学会学術集会・総会〈優秀演題賞〉を受賞しました。

演題名：ICU症例におけるバンコマイシンの急性腎障害と早期AUCとの関連性

國本 雄介 主査の論文が「Journal of Pharmaceutical Health Care and Sciences」に受理されました。

Yusuke Kunimoto; Ryosuke Matamura; Hiroshi Ikeda; Hiroto Horiguchi; Satoshi Fujii; Masayoshi Kobune; Masahide Fukudo; Takaki Toda
Adherence of Denosumab Treatment for Low Bone Mineral Density in Japanese People Living with HIV: A Retrospective Observational Study

2023年度 第2回「札幌医大病院周辺地域のがん治療と患者ケアの情報連携のための薬剤師グループ・合同勉強会」を開催しました（7/27）。

合同勉強会にご参加頂きました皆様ありがとうございました。

当院薬剤部員と道内医療機関（病院・薬局）12施設から、30名以上の参加がありました。

今回は、医師から学ぶ「がん化学療法時の皮膚障害マネジメント」をテーマに、「分子標的薬、免疫チェックポイント阻害薬による皮膚障害とその対応」について、当院　皮膚科　堀本 浩平先生にお話いただきました。

市岡 英恵 薬剤師の論文が「FASEB BioAdvances」に掲載されました。

Hikage F, Ichioka H, Watanabe M, Umetsu A, Ohguro H, Ida Y.
ROCK inhibitors modulate the physical properties and adipogenesis of 3D spheroids of human orbital fibroblasts in different manners.
FASEB Bioadv. 2021 Jul 26;3(10):866-872.

伊部 裕太 薬剤師の論文が「Antibiotics」に受理されました。

Yuta Ibe, Tomoyuki Ishigo, Satoshi Fujii, Satoshi Takahashi, Masahide Fukudo, Hideki Sato
Simulation of Vancomycin Exposure Using Trough and Peak Levels Achieves the Target Area under the Steady-State Concentration–Time Curve in ICU Patients

稲村 広敏 薬剤師の共著論文が「日本災害医学会雑誌」に掲載されました。

新山 紗千, 春名 純平, 田口 裕紀子, 村中 沙織, 稲村 広敏, 上村 修二
DMAT活動に対する情熱と職場環境の関連性
日本災害医学会雑誌　2023 年 28 巻 2 号 p. 61-68

市岡 英恵 薬剤師の論文が「Cells」に掲載されました。

Hiroshi Ohguro, Yosuke Ida, Fumihito Hikage, Araya Umetsu, Hanae Ichioka, Megumi Watanabe, Masato Furuhashi
STAT3 Is the Master Regulator for the Forming of 3D Spheroids of 3T3-L1 Preadipocytes
Cells. 2022 Jan 16;11(2):300.

伊部 裕太 薬剤師の論文が「Journal of Pharmaceutical Health Care and Sciences」に受理されました。

Yuta Ibe; Ryuichiro Kakizaki; Hirotoshi Inamura; Tomoyuki Ishigo; Yoshihiro Fujiya; Hiroyuki Inoue; Shuji Uemura; Satoshi Fujii; Satoshi Takahashi; Eichi Narimatsu; Masahide Fukudo
Tazobactam/ceftolozane and tobramycin combination therapy in extensively drug-resistant Pseudomonas aeruginosa infections in severe burn injury: a case report

2023年度 第1回「札幌医大病院周辺地域のがん治療と患者ケアの情報連携のための薬剤師グループ・合同勉強会」を開催しました（5/24）。

合同勉強会にご参加頂きました皆様ありがとうございました。

当院薬剤部員と道内医療機関(病院・薬局)7施設から、20名以上の参加がありました。

今回は、「がん診療における薬薬連携の実際と課題について」をテーマに
「SCOP合同勉強会に関するアンケートの報告」について　当院薬剤部 化学療法主査 山﨑が、
「CIPN（化学療法誘発性末梢神経障害）についてオキサリプラチンとパクリタキセルを中心に」について　当院薬剤部 製剤係 深田がお話いたしました。

石郷 友之 薬剤師の論文が「Journal of Infection and Chemotherapy」に受理されました。

Tomoyuki Ishigo, Yuta Ibe, Satoshi Fujii, Satoshi Kazuma, Tomohiro Aigami, Yuri Kashiwagi, Ryo Takada, Satoshi Takahashi, Masahide Fukudo, Takaki Toda.

Effect of renal clearance on vancomycin area under the concentration–time curve deviations in critically ill patients.

薬剤師スキルアップ勉強会（薬剤部・周辺調剤薬局）を開催しました（4/26）。

薬剤師スキルアップ勉強会にご参加頂きました皆様ありがとうございました。

当院薬剤部員と、札幌医大周辺調剤薬局から25名以上の参加がありました。

今回、取り上げたテーマは以下の通りです。

稲村 広敏 薬剤師の共著論文が「AIMS Public Health」に受理されました。

Junpei Haruna, Nobuyasu Hayasaka, Yukiko Taguchi, Saori Muranaka, Sachi Niiyama, Hirotoshi Inamura, Shuji Uemura, Keigo Sawamoto, Hirotoshi Mizuno, Nobuaki Himuro, Eichi Narimatsu.

Prehospital emergency care patient satisfaction scale [PECPSS] for care provided by emergency medical teams: Scale development and validation[J]. AIMS Public Health, 2023, 10(1): 129-144.

加藤 貴志 薬剤師の論文が「Journal of Pharmaceutical Health Care and Sciences」に受理されました。

Takashi Kato, Yusuke Kunimoto, Manabu Kitagawa, Yuichiro Asai, Tomoko Kimyo, Hiromasa Nakata, Mamoru Takahashi, Hirofumi Chiba, Hiroki Takahashi, Atsushi Miyamoto, Masahide Fukudo.

Drug interactions between ALK inhibitors and warfarin with concurrent use of bucolome: a case report.

相神 智宏 薬剤師の論文が「The Journal of Clinical Pharmacology」に公開されました。

Aigami T, Ishigo T, Takada R, Yano T, Koyama M, Katano S, Fujii S, Fukudo M.

Comparison of the Treatment Persistence Among 4 Direct Oral Anticoagulants in Patients With Nonvalvular Atrial Fibrillation: A 5-Year Retrospective Cohort Study.

J Clin Pharmacol. 2023 Jan 7. Epub ahead of print.

PMID:36609916.

市岡 英恵 薬剤師の論文が「International Journal of Molecular Sciences」に掲載されました。

Ichioka H, Hirohashi Y, Sato T, Furuhashi M, Watanabe M, Ida Y, Hikage F, Torigoe T, Ohguro H.

G-Protein-Coupled Receptors Mediate Modulations of Cell Viability and Drug Sensitivity by Aberrantly Expressed Recoverin within A549 Cells.

Int J Mol Sci. 2023 Jan 1;24(1):771.

ジャーナルクラブ（薬剤部・周辺調剤薬局）を開催しました（1/26）。

ジャーナルクラブにご参加頂きました皆様ありがとうございました。

当院薬剤部員と、札幌医大周辺調剤薬局から22名の参加がありました。

今回、紹介した論文は以下の通りです。

「札幌医大病院周辺地域のがん治療と患者ケアの情報連携のための薬剤師グループ・合同勉強会」を開催しました（12/22）。

合同勉強会にご参加頂きました皆様ありがとうございました。

当院薬剤部員と、札幌医大周辺調剤薬局6施設から20名以上の参加がありました。

今回は、当院薬剤部外来化学療法 主査 山崎から、「支持療法～制吐剤～」についてお話いただきました。

薬剤師スキルアップ勉強会（薬剤部・周辺調剤薬局）を開催しました（11/10）。

薬剤師スキルアップ勉強会にご参加頂きました皆様ありがとうございました。

当院薬剤部員と、札幌医大周辺調剤薬局から21名の参加がありました。

今回、取り上げたテーマは以下の通りです。

ジャーナルクラブ（薬剤部・周辺調剤薬局）を開催しました（9/28）。

ジャーナルクラブにご参加頂きました皆様ありがとうございました。

当院薬剤部員と、札幌医大周辺調剤薬局から15名の参加がありました。

今回、紹介した論文以下通りです。

稲村 広敏 薬剤師の共著論文が「Forensic Sci Med Pathol」に受理されました。

Nakayama R, Sato H, Yama N, Ogura K, Kyan R, Hanazawa T, Yoshizawa T, Miyamoto M, Kamijo Y, Mizuno H, Inamura H, Harada K, Uemura S, Narimatsu E. A suicide attempt by intramuscular injection of pentobarbital sodium into rectus abdominis suggested by computed tomography. Forensic Sci Med Pathol. 2022 Jul 30. Epub ahead of print.

ジャーナルクラブ（薬剤部・周辺調剤薬局）を開催しました（8/25）。

ジャーナルクラブにご参加頂きました皆様ありがとうございました。

当院薬剤部員と、札幌医大周辺調剤薬局から22名の参加がありました。

今回、紹介した論文以下通りです。

「札幌医大病院周辺地域のがん治療と患者ケアの情報連携のための薬剤師グループ・合同勉強会」を開催しました（7/26）。

合同勉強会にご参加頂きました皆様ありがとうございました。

当院薬剤部員と、札幌医大周辺調剤薬局5施設から20名以上の参加がありました。

今回は、当院 医療連携福祉センター 主査（がん看護相談） 佐藤 明美 先⽣から、「がん疼痛治療におけるチーム医療」についてお話いただきました。

ジャーナルクラブ（薬剤部・周辺調剤薬局）を開催しました（7/21）。

ジャーナルクラブにご参加頂きました皆様ありがとうございました。

当院薬剤部員と、札幌医大周辺調剤薬局から14名の参加がありました。

今回、紹介した論文以下通りです。

ジャーナルクラブ（薬剤部・周辺調剤薬局）を開催しました（6/23）。

ジャーナルクラブにご参加頂きました皆様ありがとうございました。

当院薬剤部員と、札幌医大周辺調剤薬局から16名の参加がありました。

今回、紹介した論文以下通りです。

ジャーナルクラブ（薬剤部・周辺調剤薬局）を開催しました（5/20）。

ジャーナルクラブにご参加頂きました皆様ありがとうございました。
当院薬剤部員と、札幌医大周辺調剤薬局から24名の参加がありました。

今回、紹介した論文以下通りです。

ジャーナルクラブ（薬剤部・周辺調剤薬局）を開催しました（4/22）。

ジャーナルクラブにご参加頂きました皆様ありがとうございました。
当院薬剤部員と、札幌医大周辺調剤薬局から15名の参加がありました。

今回、紹介した論文以下通りです。

稲村 広敏 薬剤師の論文が「日本臨床救急医学会雑誌」に受理されました。

稲村広敏、葛西毅彦、喜屋武玲子、伊部裕太、井上弘行、上村修二、藤居 賢、成松英智、福土将秀
アセトアミノフェン中毒において薬物血中濃度の自施設測定が有用であった2症例報告

伊部 裕太 薬剤師の論文が「Journal of Infection and Chemotherapy」に受理されました。

Ibe Y, Ishigo T, Fujii S, Fujiya Y, Kuronuma K, Tsugawa T, Takahashi S, Fukudo M.
Delayed dexamethasone treatment at initiation of oxygen supplementation for coronavirus disease 2019 is associated with the exacerbation of clinical condition.
J Infect Chemother. 2022 Mar 18:S1341-321X(22)00086-1.

「札幌医大病院周辺地域のがん治療と患者ケアの情報連携のための薬剤師グループ・合同勉強会」を開催しました（3/28）。

合同勉強会にご参加頂きました皆様ありがとうございました。

当院薬剤部員と、札幌医大周辺調剤薬局6施設から20名以上の参加がありました。
今回は、主に外来がん治療における患者さんのフォローアップと情報共有の方法について、病院薬剤師と保険薬局薬剤師の立場からお話いただきました。

ジャーナルクラブ（薬剤部・周辺調剤薬局）を開催しました（3/10）。

ジャーナルクラブにご参加頂きました皆様ありがとうございました。
当院薬剤部員31名の参加がありました。

今回、紹介した論文以下通りです。

ジャーナルクラブ（薬剤部・周辺調剤薬局）を開催しました（2/17）。

ジャーナルクラブにご参加頂きました皆様ありがとうございました。
当院薬剤部員と、札幌医大周辺調剤薬局から19名の参加がありました。

今回、紹介した論文以下通りです。

石郷 友之 薬剤師の論文が「Internal Medicine」に掲載されました。

Ishigo T, Yano T, Katano S, Takada R, Aigami T, Nakano K, Kondo F, Kouzu H, Ohori K, Nakata H, Nonoyama M, Kitagawa M, Kimyo T, Fukudo M, Miura T.

Utility of a Score for Predicting Glomerular Filtration Rate Overestimation in Patients with Cardiovascular and Renal Diseases and Their Risk Factors.

Intern Med. 2022;61(2):167-175.

福土 将秀 部長から薬剤部職員への贈り物です。Let’s grab a coffee after work!

市岡 英恵 薬剤師の論文が「Human Cell」に掲載されました。

Hikage F, Ichioka H, Watanabe M, Umetsu A, Ohguro H, Ida Y.

Addition of ROCK inhibitors to prostaglandin derivative (PG) synergistically affects adipogenesis of the 3D spheroids of human orbital fibroblasts (HOFs).

Hum Cell. 2021 Sep 30.

市岡 英恵 薬剤師の論文が「Cells」に掲載されました。

Ida Y, Ichioka H, Furuhashi M, Hikage F, Watanabe M, Umetsu A, Ohguro H.

Reactivities of a Prostanoid EP2 Agonist, Omidenepag, Are Useful for Distinguishing between 3D Spheroids of Human Orbital Fibroblasts without or with Graves' Orbitopathy.

Cells. 2021 Nov 16;10(11):3196.

ジャーナルクラブ（薬剤部・周辺調剤薬局）を開催しました（12/9）。

ジャーナルクラブにご参加頂きました皆様ありがとうございました。

当院薬剤部員と、札幌医大周辺調剤薬局から16名の参加がありました。

今回、紹介した論文以下通りです。

國本 雄介 係長の論文が「Journal of Pharmaceutical Health Care and Sciences」に掲載されました。

Kunimoto Y, Matamura R, Ikeda H, Fujii S, Kimyo T, Kitagawa M, Nakata H, Kobune M, Miyamoto A, Fukudo M.

Potential drug-drug interactions in the era of integrase strand transfer inhibitors: a cross-sectional single-center study in Japan.

J Pharm Health Care Sci. 2021 Dec 1;7(1):43.

「トレーシングレポートに関する薬薬連携ミーティング」を開催しました（11/24）。

ミーティングにご参加頂きました皆様ありがとうございました。

札幌医大周辺調剤薬局5施設からの参加がありました。

トレーシングレポートの運用改善に関わる話し合いを行いました。

「トレーシングレポートに関する薬薬連携ミーティング」を開催しました（11/24）。

ミーティングにご参加頂きました皆様ありがとうございました。

札幌医大周辺調剤薬局5施設からの参加がありました。

トレーシングレポートの運用改善に関わる話し合いを行いました。

ジャーナルクラブ（薬剤部・周辺調剤薬局）を開催しました（11/4）。

ジャーナルクラブにご参加頂きました皆様ありがとうございました。

当院薬剤部員と、札幌医大周辺調剤薬局4施設から19名の参加がありました。

今回、紹介した論文以下通りです。

「札幌医大病院周辺地域のがん治療と患者ケアの情報連携のための薬剤師グループ・合同勉強会」を開催しました（10/27）。

合同勉強会にご参加頂きました皆様ありがとうございました。

当院薬剤部員と、札幌医大周辺調剤薬局6施設から20名以上の参加がありました。

今回は、当院 呼吸器・アレルギー内科 講師 高橋 守先生から、肺がんにおける分子標的薬についてお話いただきました。

ジャーナルクラブ（薬剤部・周辺調剤薬局）を開催しました（9/30）。

ジャーナルクラブにご参加頂きました皆様ありがとうございました。
当院薬剤部員と、札幌医大周辺調剤薬局3施設から20名以上の参加がありました。

• バンコマイシン治療を受けている患者の腎毒性に関連するリスク因子の分析に基づく、AUC-guided dosingとリスク低減の候補者
  Candidates for area under the concentration-time curve (AUC)-guided dosing and risk reduction based on analyses of risk factors associated with nephrotoxicity in vancomycin-treated patients.
  Hashimoto N, et al.
  J Glob Antimicrob Resist. 2021; 27:12-19.
  PMID: 34371241.

「第4回札幌医科大学附属病院薬薬連携セミナー」を開催しました（8/27）。

札幌医科大学附属病院薬薬連携セミナーにご参加頂きました皆様ありがとうございました。

当院薬剤部員と、看護師2名、札幌医大周辺調剤薬局6施設から20名以上の参加がありました。

ジャーナルクラブ（薬剤部・周辺調剤薬局）を開催しました（7/29）。

ジャーナルクラブにご参加頂きました皆様ありがとうございました。

当院薬剤部員と、札幌医大周辺調剤薬局3施設から20名以上の参加がありました。

今回、紹介した論文以下通りです。

「札幌医大病院周辺地域のがん治療と患者ケアの情報連携のための薬剤師グループ・合同勉強会」を開催しました（7/26）。

合同勉強会にご参加頂きました皆様ありがとうございました。

当院薬剤部員と、札幌医大周辺調剤薬局6施設および病院1施設から30名以上の参加がありました。

今回は、当院 腫瘍内科 高田 弘一先生から、免疫チェックポイント阻害薬の有害事象管理についてお話いただきました。
また、講演後には、irAEの早期発見に向けたトレーシングレポートの活用についてディスカッションを行いました。

ジャーナルクラブ（薬剤部・周辺調剤薬局）を開催しました（7/1）。

ジャーナルクラブにご参加頂きました皆様ありがとうございました。

当院薬剤部員と、札幌医大周辺調剤薬局5施設から30名以上の参加がありました。

今回、紹介した論文以下通りです。

新型コロナワクチン調製研修会を開催しました（6/22）。

当院薬剤部主催の新型コロナワクチン調製研修会を開催しました。周辺調剤薬局より7名の方にご参加いただきました。

藤居 賢 副部長が、日本薬学会北海道支部 2021年度 医療薬学貢献賞＜実務部門＞を受賞しました。

抗菌薬適正使用に向けた病院薬剤師としての取り組みと研究

藤居 賢 副部長の論文が「Journal of Infection and Chemotherapy」に受理されました。

Satoshi Fujii, Yuta Ibe, Tomoyuki Ishigo, Hirotoshi Inamura, Yusuke Kunimoto, Yoshihiro Fujiya, Koji Kuronuma, Hiromasa Nakata, Masahide Fukudo, Satoshi Takahashi

Early favipiravir treatment was associated with early defervescence in non-severe COVID-19 patients.

Journal of Infection and Chemotherapy, 2021

市岡 英恵 薬剤師の論文が「Experimental Eye Research」に掲載されました。

Hanae Ichioka, Yosuke Ida, Megumi Watanabe, Hiroshi Ohguro, Fumihito Hikage

Prostaglandin F2α and EP2 agonists, and a ROCK inhibitor modulate the formation of 3D organoids of Grave's orbitopathy related human orbital fibroblasts

Exp Eye Res. 2021 Apr;205:108489.

石郷 友之 薬剤師の論文が「Yakugaku Zasshi」に掲載されました。

石郷 友之, 下坪 達人, 髙田 遼, 中野 敬太, 藤居 賢, 北川 学, 木明 智子, 中田 浩雅, 福土 将秀

高齢者に対するリナクロチドの有効性と安全性の検討

Yakugaku Zasshi. 2021;141(2):255-262.

第14回 日本腎臓病薬物療法学会 学術集会・総会2020で石郷 友之 薬剤師が発表した演題が優秀演題賞を受賞しました。

「血清クレアチニンによる推定糸球体濾過量過大評価予測スコアの有用性の検討」

▲(左)石郷 薬剤師　(右)福土 部長

髙田 遼 薬剤師の論文が「日本病院薬剤師会雑誌」に掲載されました。

髙田 遼, 山崎将英, 東洋亜友, 吉岡 薫, 國本 雄介, 北川 学, 木明智子, 中田浩雅, 宮本 篤

高齢者におけるシスプラチンの血液毒性と急性腎障害発現に注目した安全性に関する後方視的検討

J.Jpn.Soc.Hosp.Pharm. 2020;56(12):1425-1432.

中野 敬太 薬剤師の論文が「日本腎臓病薬物療法学会雑誌」に掲載されました。

中野敬太, 石郷友之, 野々山雅俊, 藤居 賢, 北川 学,木明智子, 中田浩雅, 宮本 篤

プロトロンビン時間と血清シスタチンCを活用した非弁膜症性心房細動患者におけるリバーロキサバンの出血モニタリング

Jpn J Nephrol Pharmacother. 2020;9(3):355-361.

石郷 友之 薬剤師の論文が「Geriatrics & Gerontology International」に掲載されました。

Ishigo T, Katano S, Yano T, Kouzu H, Ohori K, Nakata H, Nonoyama M, Inoue T, Takamura Y, Nagaoka R, Kondo F, Nakano K, Takada R, Kitagawa M, Kimyo T, Miura T.

Overestimation of glomerular filtration rate by creatinine-based equation in heart failure patients is predicted by a novel scoring system.

Geriatr Gerontol Int. 2020 Aug;20(8):752-758.

石郷 友之 薬剤師の論文が「Yakugaku Zasshi」に掲載されました。

石郷友之, 髙田 遼, 近藤 蕗, 伊部裕太, 中野敬太, 立石莉穂, 藤居 賢, 片野唆敏, 北川 学,木明智子, 中田浩雅, 橋本暁佳, 宮本 篤

ラメルテオン・スボレキサントを含めた睡眠薬の服用と転倒への影響：症例対照研究

Yakugaku Zasshi. 2020;140(8):1041-1049.