看護学科

学年担当教員からのメッセージ

1年生

着実な第一歩を
~佐藤公美子、山本武志~

 新入生の皆さん、ご入学おめでとうございます。本学看護学科に入学してからそろそろ1か月が経とうとしています。学内での講義や技術演習を受講し、学習課題の数々に驚いていますか?また、早速、サークル活動やアルバイトに忙しい毎日を送っていますか?ひとり暮らしや新しい生活環境になじむことができていますか?これまで積み重ねてきた学習、生活のスタイルを維持して、皆さんが入学前に掲げていた目標を見失うことなく、大学生として着実な第一歩を踏み出してください。

 1年生の学習は、基礎看護学や専門基礎、一般教養などさまざまな科目があります。オリエンテーションの中でお話ししましたが、“講義を楽しむこと”、“講義の中に楽しみを見つけること”を忘れずに、看護学の初学者として有意義な一年を送ることを願っています。

 

2年生

さぁ、ここからが本番だ!
~吉野淳一、首藤英里香~
学年担当教員からのメッセージ(吉野淳一、首藤英里香)

 看護学科2年生の皆さん、まずは一年間ご苦労さまでした。大学という空間や大学に流れる時間にはもうすっかり慣れたことと思いますが、ここからが本番です。

 皆さんにも後輩ができました。先輩の後を追いながら、何も彼もはじめての後輩の面倒も見なければなりません。それに、次の学年である3年に進級するためには、進級制限にかからないようしっかり単位を取得しなければなりません。昨年のように「一年生だから仕方がないよね」とはもう誰も言ってくれません。そういう意味では、あなたの真の自律的な大学生活はここからはじまるのです。うまく乗り切るコツを教えます。一つは、健康第一ということです。食事と睡眠がその健康の要です。もう一つは挨拶と返事です。これがしっかりとできているかで自分の気分や体調もセルフチェックできます。ここまで書いてみて自分も歳をとったなと思いました。そんなことより、さぁ、ここからが本番だ。頑張ろう。

 

3年生

大きな変化の時に自らの真価を探求しよう
~長谷川真澄、桑原ゆみ~
学年担当教員からのメッセージ(長谷川真澄、桑原ゆみ)

 3年生の皆さん、進級おめでとうございます。皆さんはご存じのことと思いますが、3年生の進級は、これまでの学習の積み重ねがなくてはできないことでしたね。気持ちが引き締まっていることと思います。

 3年生という学年は、変化の学年だと思います。子どもから成人へ、支援を受けるものから支援を提供するものへ等、個人的にも社会的にも劇的に変化していきます。大学の学習としても、これまでの講義や学内演習から本格的な各領域別の実習へと、学習の深みがますことでしょう。

 劇的な変化の中で、自分の考えや行動をよく検討して下さい。『後漢書』の中に「疾風に勁草を知る」という名言があるそうです。困難や試練、大きな変化の時にこそ、人の真価が明らかになることを表しているといわれています。これまでの学習をさらに深めるために学び、皆さんの周りのご家族や友人、教員などネットワークも活用して自らを高めていってください。

 

4年生

君は1人じゃない!!
~澤田いずみ、荻田珠江~
学年担当教員からのメッセージ(澤田いずみ、荻田珠江)

 4年生の皆さん、あっという間に最終学年となりました。3年生の実習でさまざまな困難にぶつかりながらもここまでたどりついた皆さんの姿は、逞しくまた自信に満ち溢れています。4年生は、就職試験や国家試験という大イベントの他、これまで学んできたことを試されるOSCEがあります。また、看護研究では教員と濃厚な時を過ごしながら、ひとつの研究疑問に向かって取り組むという、初めての経験も待ち受けています。どれもこれも難しく大変なように感じられるかもしれませんが、それだけに達成感や充実感は大きなものになるに違いありません。もし、苦しくなったときは両隣、前、後ろを見てみましょう。「大丈夫、君は1人じゃない」(松岡修造より)。元気づけ、相談にのってくれる仲間だけではなく、皆さまの後ろには陰ながらエールを送っている教員も大勢いるのです。私たちはその一員に過ぎませんが、担任としていつも見守り応援しています。