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業績
2019年の業績
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学会・研究会発表(2019年1月〜12月)
第37回 日本口腔腫瘍学会総会・学術大会、長崎、1月
1. 菊地陽一 ,中井裕美,清水翔太,宮本 昇,岡本準也,笹谷 聖,金子 剛,五十嵐友彦,小林淳一,平塚博義,宮﨑晃亘:下顎歯肉生じた歯原性粘液腫の1例.
2. 清水翔太 ,中井裕美,菊地陽一,土橋 恵,笹谷 聖,宮本 昇,岡本準也,金子 剛, 五十嵐友彦,小林淳一,荻 和弘,出張裕也,平塚博義,宮﨑晃亘:早期口腔扁平上皮癌におけるTumor Buddingと潜在性頸部リンパ節転移との関連性.
3. 中井裕美 ,宮﨑晃亘,清水翔太,土橋 恵,小林淳一,菊地陽一,笹谷 聖,平塚博義: 早期舌扁平上皮癌における原発巣と頸部後発リンパ節転移巣におけるLpMab-23 の発現.
4. 土橋 恵 ,小林淳一,中井裕美,清水翔太,岡本準也,金子 剛,笹谷 聖,荻 和弘, 出張裕也,宮﨑晃亘:術後14年目に上顎歯肉転移で再発した腎細胞癌の1例.
第73回 日本口腔科学会学術集会、埼玉、4月
5. 小池和茂 , 清水翔太, 荻 和弘, 都倉尭明, 西山廣陽, 宮﨑晃亘:口腔扁平上皮癌における制御性T細胞の発現に関する免疫組織化学的検討.
第30回日本医学会総会 2019 名古屋 4月
6. 桐田忠昭, 栗田 浩, 渋谷恭之, 北川善政, 小林正治, 宮﨑晃亘, 片倉 朗, 佐々木 朗, 梅田正博, 鄭 漢忠. 医療手技修練のための献体解剖 - わが国における現状と課題 -歯科口腔外科領域における現状と課題. (シンポジウム)
第57回 NPO法人日本口腔科学会北日本地方部会、第45回 (公社)日本口腔外科学会北日本支部学術集会、弘前、5月
7. 上野智史 ,五十嵐友彦,江口大和,都倉尭明,中井裕美,出張裕也,宮﨑晃亘:札幌医科大学附属病院における周術期等口腔機能管理の臨床的検討(口外)
8. 上野 敬 ,都倉尭明,西山廣陽,五十嵐友彦,出張裕也,宮﨑晃亘:左上顎洞内に広範囲に進展した埋伏智歯を含む歯原性角化嚢胞の1例(口外)
9. 千種達也 ,香川智正, 古田誉之, 荻 和弘, 宮﨑晃亘, 髙橋俊之:IgG4 関連疾患が疑われる頸部リンパ節腫大の1例(口外)
第108回 日本病理学会総会、東京、5月
10. 土橋 恵 , 中津川宗秀, 久保輝文, 廣橋良彦, 塚原智英, 金関貴幸,宮﨑晃亘,鳥越俊彦:進行性口腔扁平上皮癌における病理組織学的予後規定因子の検討.
第44回日本口腔外科学会 中部支部学術集会、富山、5月
10. 畠中柚衣 , 中井裕美, 清水翔太, 小林淳一, 江口大和, 宮﨑晃亘:有茎性増殖を示した頬粘膜悪性黒色腫の1例
11. 江口大和 , 中井裕美, 清水翔太, 渡邊さくら, 小林淳一, 畠中柚衣, 宮﨑晃亘: 初期に発見された頬腺由来腺癌NOSの1例
Straumann FORUM 2019 東京 5月
12. 出張裕也 : デジタルデンティストリーの進歩による低侵襲インプラント治療
第29回 日本顎変形症学会、東京、6月
12. 都倉尭明 ,五十嵐友彦,三木善樹,上田 愛,出張裕也,宮﨑晃亘:外科的矯正治療を施行した外胚葉異形成症の1例
第43回 日本頭頸部癌学会、金沢、6月
13. 岡本準也 ,小林淳一,五十嵐友彦,中井裕美, 清水翔太, 宮﨑晃亘:血液透析患者に対してセツキシマブ併用放射線治療を施行した頬粘膜癌の1例
第72回 北海道歯科学術大会、札幌、8月
14. 五十嵐友彦 ,都倉尭明,出張裕也,宮﨑晃亘:周術期等口腔機能管理におけるエピシル口腔用液の当科での使用経験と今後の課題について
第78回日本癌学会学術総会、京都、9月
15. Kazushige Koike , Hironari Dehari, Kazuhiro Ogi, Shota Shimizu, Junichi Kobayashi, Koyo Nishiyama, Kei Tsuchihashi, Yui Hatanaka, Akihiro Miyazaki: Immunohistochemical study on the expression of regulatory T cells in oral squamous cell carcinoma.
16. Yui Hatanaka , Takeshi Niinuma, Koyo Nishiyama, Reo Maruyama, Hiroshi Kitajima, Eiichiro Yamamoto, Masahiro Kai, Kazuhiro Ogi, Akihiro Miyazaki, Hiromu Suzuki: Long non-coding RNA DLEU1 is associated with oral squamous cell carcinoma development via regulating the HA-CD44 pathway.
17. Hiromu Suzuki , Hiroshi Kitajima, Koyo Nishiyama, Yui Hatanaka, Takeshi Niinuma, Reo Maruyama, Eiichiro Yamamoto, Masahiro Kai, Akihiro Miyazaki, Hiroshi Nakase, Takashi Tokino: Identification and analysis of long-noncoding RNAs associated with gastrointestinal cancer.
第55回 日本医学放射線学会秋季臨床大会、名古屋、10月
18. 廣川直樹 ,斎藤正人,奥田洋輝,池内佑太朗,大谷緋美,坂田耕一,小池和茂, 小林淳一,五十嵐友彦,宮﨑晃亘:舌癌の術前または根治的な動注化学放射線療法の成績 少動注量・少放射線量の局所治療効果を含めて.
第28回日本口腔感染症学会総会・学術大会 東大阪市 10月 (台風19号の影響で会場での発表はなし)
19. 五十嵐友彦 ,宮﨑晃亘:成人スティル病患者の歯性感染に継発した側頭部壊死性筋膜炎の1例
第64回 (公社)日本口腔外科学会総会・学術大会、札幌、11月
20. 出張裕也 :口腔外科医に役立つStraumann®︎ CARES ®︎ デジタルソリュー ションデジタルが変えたインプラント治療(ランチョンセミナー12)
21. 五十嵐友彦 ,西山廣陽,宮﨑晃亘,都倉尭明,大西みちよ,佐々木敬則,出張裕也, 宮﨑晃亘:下顎骨に転移した腎盂癌の1例.
22. 宮本 昇 ,宮﨑晃亘,仲宗根敏幸,西原一秀,荻 和弘,出張裕也:HLAリガンド-ム解析による新規がん幹細胞抗原ペプチドの同定と腫瘍ワクチンへの応用.
23. 大西みちよ ,出張裕也,荻 和弘,上田 愛,五十嵐友彦,岡本準也,上野智史,宮﨑晃亘:下顎骨に転移した直腸癌の1例.
24. 佐々木敬則 ,都倉尭明,五十嵐友彦,出張裕也,宮﨑晃亘:舌下腺に発生した多形腺腫の1例.
北海道歯科衛生士会苫小牧支部セミナー 苫小牧 11月
25. 出張裕也 :口腔がんの診断と治療を学び、周術期の患者の口腔機能管理のできる歯科衛生士になろう
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論文業績(2019年1月〜12月)
(原著)
1. Shimura S, Ogi K, Miyazaki A, Shimizu S, Kaneko T, Sonoda T, Kobayashi J, Igarashi T, Miyakawa A, Hasegawa T, Hiratsuka HSelective Neck Dissection and Survival in Pathologically Node-Positive Oral Squamous Cell Carcinoma. Cancers (Basel). 2019; 11: 269.
2. Shimizu S, Hiratsuka H, Koike K, Tsuchihashi K, Sonoda T, Ogi K, Miyakawa A, Kobayashi J, Kaneko T, Igarashi T, Hasegawa T, Miyazaki A: Tumor-infiltrating CD8+ T-cell density is an independent prognostic marker for oral squamous cell carcinoma. Cancer Med. 2019; 8: 80-93.
3. Tokura TA, Miyazaki A, Igarashi T, Dehari H, Kobayashi JI, Miki Y, Ogi K, Sonoda T, Yotsuyanagi T, Hiratsuka H: Quantitative Evaluation of Cephalometric Radiographs of Patients With Hemifacial Microsomia. Cleft Palate Craniofac J. 2019; 56: 711-719.
4. 島西真琴, 都倉尭明:診断に至るまで長期間を要した外歯瘻の1例. 王子総合病院医学雑誌 9: 33-35, 2019
4. 五十嵐友彦, 出張裕也, 都倉尭明, 宮﨑晃亘: 下歯槽神経麻痺ハイリスクの 下顎埋伏智歯に適応した骨切り抜歯法の臨床的検討. 北海道歯科医師会誌 74: 83-86, 2019
(総説)
1. 五十嵐友彦. 口腔粘膜疾患 Vol.1 『白色病変』. Doushikai Tsushin 2019; 831 4-5.
2. 荻 和弘. 口腔粘膜疾患 Vol.2 『発赤・紅斑』. Doushikai Tsushin 2019; 832: 4-5.
3. 出張裕也. 口腔粘膜疾患 Vol.3 『水疱・びらん・潰瘍 part I』. Doushikai Tsushin 2019; 834: 4-5.
4. 中井裕美. 口腔粘膜疾患 Vol.4 『口腔粘膜の着色(黒色病変を示す口腔粘膜 病変)』. Doushikai Tsushin 2019; 835: 4-5.
5. 小林淳一. 口腔粘膜疾患 Vol.5 『水疱・びらん・潰瘍 part II』. Doushikai Tsushin 2019; 836: 4-5.
6. 上田 愛. 口腔粘膜疾患 Vol.6 『腫脹・腫瘤』. Doushikai Tsushin 2019; 837: 4-5.
7. 出張裕也:インプラント治療の到達点 過去から現在そして未来へ
クインテッセンス出版 2019 分担
第1章インプラント治療の現状 -digital implant dentistryの発展-
1-1 検査・診断および治療計画 p9-15
1-4 光学印象の評価p28-29