薬理学講座ホームページへようこそ
おしらせ
2024/10/10
2024/10/09にMD-PhDプログラム学生発表会が行われました。薬理学講座からはMD-Ph.Dコース医学部5年の高橋怜央さんとMD-Ph.Dコース医学部4年の田村楓佳さんが発表をおこないました。また、セッション2の座長をMD-Ph.Dコース医学部6年の中島龍汰さんが務めました。
開催プログラム 中島さん座長の様子
高橋さん発表の様子
田村さん発表の様子
懇親会の様子
2024/10/01
博士課程1年生の沼澤さんの研究テーマ「運動由来β-アミノイソ酪酸がドキソルビシン誘発性心筋症を改善させる機序の解明」が日本学術振興会特別研究員DC1(採択率12.5%前後)に採用内定となりました。
日本学術振興会特別研究員は特に優れた若手研究者に、自由な発想のもと主体的に研究課題等を選びながら研究に専念する機会を与え、研究者の養成・確保を図る制度です。
2024/09/21
MD-Ph.Dコース医学部5年の高橋怜央さんが岩手でおこなわれた第75回日本薬理学会北部会で口頭発表をおこないました。
2024/08/18
MD-Ph.Dコース医学部4年の田村楓佳さんが札幌で開催された第37回北海道薬物作用談話会で口頭発表をおこないました。
2024/08/07
2024年11月16日~18日、米国シカゴでおこなわれるAmerican Heart AssociatioのScientific Sessions 2024(採択率30%前後)にMD-Ph.Dコース医学部5年の高橋怜央さんの演題「Impaired Autophagy Augments Necroptosis Signaling in the Diabetic Kidney Following Ischemia/Reperfusion.」が採択されました。
また、舘越助教の演題「Acetylation of Electron Transfer Flavoprotein Alpha Is a Possible Regulatory Mechanism of Fatty Acid Oxidation in Diabetic Hearts」
が採択され、Moderated Poster Sessionに選出されました。
2024/08/03~08/04
久野教授が兵庫でおこなわれた第7回日本腫瘍循環器学会学術集会において「NAD+前駆体ニコチンアミド・モノヌクレオチドの投与はドキソルビシンによる心・腎障害とカヘキシアを軽減する」の演題でポスター発表をおこないました。
2024/07/12
舘越助教の研究テーマ「心臓における血管内皮幹細胞の動態評価とHFpEFへの治療応用」が公益財団法人大阪難病研究財団 2024年度助成事業 医学研究助成に採択されました。
2024/07/02
舘越助教の研究テーマ「内皮細胞が制御する耐糖能と5S-GlcNHexの新規糖尿病治療薬としての可能性」が公益財団法人武田科学振興財団 2024年度医学系研究助成に採択されました。
2024/6/28
舘越助教の研究テーマ「心臓における血管内皮幹細胞の動態評価とHFpEFへの治療応用」と沼澤さんの研究テーマ「運動により産生されるβ一アミノイソ酪酸がドキソルビシン心筋症で生じるフェロトーシスを抑制する分子機構の解明」が札幌医科大学特定医学研究推進事業奨励的研究と特定医学研究推進事業費及び学術振興事業費に採択されました。
2024/06/24
舘越助教の研究テーマ「血管内皮幹細胞の動態・機能解析に基づくHFpEFの新規治療法の探索」が公益財団法人秋山記念生命科学財団の2024年度研究助成 (奨励) に採択されました。
2024/06/10
舘越助教の研究成果「内皮細胞におけるタンパク質のO-GlcNAc化修飾がHFpEFの進展に寄与する」が令和6年6月10日の北海道医療新聞の学術コーナーに掲載されました。
2024/06/17
札幌医科大学、渓仁会円山クリニック、国立基盤・健康・栄養研究所と共同で、健康診断受診者の残余検体を解析する臨床研究を行います。
今回は2024年6月18日~24日に渓仁会円山クリニックを受診される方が対象になります。
詳しくは下記の画像をご覧ください。
2024/06/06~06/09
第74回札幌医科大学大学祭が開催されました。当講座は医学展の
顕微鏡体験 (薬理) 生きた細胞を光らせてみよう!の出展に協力しました。
2024/05/31
沼澤さんの研究テーマ「運動により骨格筋から産生されるβ-アミノイソ酪酸がドキソルビシン心筋症で生じるフェロトーシスを抑制する分子機構の解明」が2024年度日本心臓リハビリテーション学会研究助成に採択されました。
2024/04/01
博士課程の大学院生として沼澤 瞭が加入しました。
2024/03/15
久野教授の研究テーマ「蛋白アセチル化とサルコペニア」が内藤記念化学振興財団の科学奨励金・研究助成に採択されました。
2024/03/11
舘越助教の論文「Hexokinase-1 mitochondrial dissociation and protein O-GlcNAcylation drive heart failure with preserved ejection fraction」が
第88回日本循環器学会学術集会でCPIS賞を受賞しました。
授賞式の様子は本学のHPで紹介されました。
2024/3/8~3/10
MD-Ph.Dコース 医学部5年の斉藤圭司君が第88回日本循環器学会学術集会でポスター発表をおこないました。
斎藤君発表の様子
2024/02/29
舘越助教の研究課題「血管内皮幹細胞の動態・機能解析に基づくHEpEFの新規治療法の探索」と嵯峨助教の研究課題「オートファジーにおけるRab7アセチル化修飾の機能解明」が
日本学術振興会 科研費 若手研究に採択されました。
2024/01/29
MD-Ph.Dコース 医学部5年の中島龍汰さんの研究成果「Transcriptional dysregulation of autophagy in the muscle of a mouse model of Duchenne muscular dystrophy.」が本学のホームページで紹介されました。
2024/1/16
MD-Ph.Dコース 医学部5年の中島龍汰さんの論文がScientific Reports誌に掲載されました。
2023/12/22
MD-Ph.Dコース 医学部4年の高橋怜央さんが韓国・高麗大学で開催される「第6回高麗大学国際医学生研究発表会」にて口頭発表を行いました。
2023/12/14~12/16
MD-Ph.Dコース 医学部3年の岩舩令佳さんと田村楓佳さんが神戸で行われた第97回日本薬理学会年会・第44回日本臨床薬理学会学術総会の学生セッションでポスター発表を行いました。久野教授が口頭発表を行い、細田助教がポスター発表を行いました。
岩舩さんの発表の様子
田村さんの発表の様子
打ち上げにて
2023/12/06~12/08
MD-Ph.Dコース 医学部5年の中島龍汰君が神戸で行われた第46回日本分子生物学会でサイエンスピッチによる口頭発表とポスター発表を行いました。舘越助教が
UJA 留学のすゝめ 2023に招待講演を行い、細田助教もポスター発表を行いました。
中島君発表の様子
細田助教の発表の様子 打ち上げにて
2023/09/23
MD-Ph.Dコース 医学部5年の斉藤圭司君と医学部4年の高橋怜央君が第74回日本薬理学会北部会でポスター発表を行いました。細田助教も口頭発表を行いました。
発表の様子(左が高橋君、右が斎藤君)
打ち上げにて
2023/08/10
ノースウエスタン大学の学生のGeorgeさんと交流会を行いました。
2023/07/02~07/07
細田助教とMD-Ph.Dコース 医学部5年の中島龍汰君がグラスゴーで開催された19th World Congress of Basic & Clinical Pharmacology 2023でポスター発表を行いました。
2023/06/21
新しく配属された教員と大学院生とMD-Ph.D学生の歓迎会をおこないました。
2023/06/01
助教 (循環器・腎臓・代謝内分泌内科学講座兼任) として舘越 勇輝が着任しました。
2023/04/10
論文(Hosoda R et al.)がJournal of Pharmacological Sciences誌に掲載されました。
2023/04/01
久野教授の研究課題「糖尿病による急性腎障害の増悪におけるオートファジー・ネクロプトーシスの役割」が日本学術振興会 科研費 基盤研究(C)に採択されました。
2023/04/01
野島さんの研究課題「皮膚老化における細胞老化・エクソソームの役割解明」が日本学術振興会 科研費 若手研究に採択されました。
2023/04/01
助教として嵯峨 幸夏が着任しました。
2023/03/31
大学院生の野島さんが学位審査に合格し、学位(医学博士)を取得しました。
2023/2/21
細田助教の研究課題「蛋白アセチル化修飾からのサルコペニア発症の機序解明と治療への応用」が公益財団法人中富健康振興財団の研究助成金に採択されました。
2023/02/16
過去に医学部2年生で行われた生理・薬理学実習:二重盲検法の4年分のデータをMD-Ph.Dコース学生が中心となって解析した結果が論文としてClinical Nutrition Open Science誌に掲載されました。
2022/11/30~12/3
横浜で開催された第96回薬理学会年会にて久野教授がポスター発表を、細田助教がポスター発表と年会アワードセッションで口頭発表をおこないました。
2022/11/27
第96回薬理学会年会の優秀ポスター賞を久野教授と細田助教が受賞しました。
2022/11/19
韓国高麗大学で開催された「5th Korea University International Medical Student Research Conference」の「International Session」でMD-Ph.Dコース 医学部4年の中島龍汰君が口頭発表を行いました。
2022/11
2022年度のノーステック財団研究開発助成事業・イノベーション創出研究支援事業に久野教授の研究テーマ「スチルベノイド含有植物素材による筋萎縮予防の実用化に向けた研究」
が採択されました。
2022/11
2022年度の日本糖尿病財団・ノボノルディスクファーマ研究助成に久野教授の研究テーマ「糖尿病による急性腎障害増悪におけるオートファジー・ネクロプトーシス連関の役割解明」が採択されました。
2022/10/14
細田助教の第73回薬理学会北部会での若手研究者優秀発表賞の授賞式の様子が大学ホームページに掲載されました。
2022/9/18
MD-Ph.Dコース 医学部4年の中島龍汰君と矢野雅貴君が第73回薬理学会北部会にて口頭発表を行いました。久野教授と細田助教も発表を行い、細田助教が若手研究者優秀発表賞を受賞しました。(COVID-19につきオンラインとオンサイトのハイブリッド開催)
会場にて
2022/08/25
論文(Iwahara N et al.)がScientific Reports誌に掲載されました。
2022/7/01
第5代教授に久野篤史が就任しました。
2022/05/16
久野准教授の研究が北海道医療新聞に掲載されました。
2022/05/02
当講座の研究成果が本学のホームページで紹介されました。
2022/04/15
論文(Nojoma I et al.)がAging誌の表紙に採用されました。
2022/04/06
久野准教授の研究成果「SIRT1 in the cardiomyocyte counteracts doxorubicin-induced cardiotoxicity via regulating histone H2AX」が札幌医科大学のHPにプレスリリースされました。
2022/04/04
論文(Nojoma I et al.)がAging誌に掲載されました。
2022/04/01
細田助教の研究課題「蛋白アセチル化修飾を標的としたサルコペニア発症機序の解明と治療法開発」が科研費基盤研究Cに採択されました。
2022/03/08
論文(Kuno A et al.)がCardiovascular Research誌に掲載されました。
2022/03/07~09
MD-Ph.Dコース 医学部3年の中島龍汰君が第95回薬理学会年会にて口頭発表をおこないましいた。久野准教授と細田助教も発表をおこないました。(COVID-19につきオンラインとオンサイトのハイブリッド開催)
会場にて MDPhDコース 医学部3年 中島龍汰君
2021/10/29
論文(Hayashi T et al.)がThe Journal of Biochemistry誌に掲載されました。
2021/10/26
MD-PhDコース6年生の卒業試験慰労会をおこないました。(COVID-19への感染対策を徹底した上でおこないました)
2021/09/23
久野准教授と細田助教が第72回日本薬理学会北部会で口頭発表を行いました。(COVID-19につきオンライン開催)
2021/08/27
久野准教授がESC Congress 2021 でポスター発表を行いました。(COVID-19につきオンライン開催)
2021/03/31
本年度にて退職される堀尾教授と國本助教の送別式を執り行いました。
2021/03/08~10
久野准教授と細田助教が第94回日本薬理学会年会で口頭発表を行いました。(COVID-19につきオンラインとオンサイトのハイブリッド開催)
2020/12/17
論文(Hosoda R et al.)がJournal of Pharmacology and Experimental Therapeutics誌に掲載されました。
2020/12/2~4
久野准教授と細田助教が第43回分子生物学会でポスター発表を行いました。(COVID-19につきオンライン開催)
2020/11/26
筋ジストロフィー症患者さんに対してレスベラトロールを用いた探索的治療研究を実施した結果がScientific Reports誌に掲載されました (Kawamura K et al.)。
この研究成果は札幌医科大学HPにプレスリリースされています。
2020/09/04
久野准教授と細田助教が第71回日本薬理学会北部会で口頭発表を行いました。(COVID-19につきオンラインとオンサイトのハイブリッド開催)
2020/03/16~18
MD-Ph.Dコース 医学部4年の多田幸平君、畔上空也君、朝倉聖大君が第93回薬理学年会にて発表を行いました。(COVID-19につき誌上開催)
2020/03/02
臨床研究の実施について
医学部学生を対象にした、カフェインの急性効果における男女差の検討
2019/09/27
久野准教授の研究内容が北海道医療新聞に掲載されました。
2019/09/20
細田助教が「西宮機能系基礎医学研究助成基金」に採択され、第70回日本薬理学会北部会で表彰を受けました。
2019/07/26
当講座の研究成果が北海道医療新聞に掲載されました。
2019/06/26
論文(Fujiwara D et al.)がPLoS Oneに掲載されました。
この研究成果は札幌医科大学HPにプレスリリースされています。
2018/10/29
論文(Sebori R et al.)がOxidative Medicine and Cellular Longevity誌に掲載されました。
2018/10/22
論文 (Kuno A et al.)がScientific Reports誌に掲載されました。
2017/05/15~05/19
久野講師と細田助教が「Keystone Symposia "Aging and Mechanisms of Aging-Related Disease"」でポスター発表を行いました.
2016/11/12 久野講師と細田助教が「米国心臓協会学術集会(AHA)2016」でポスター発表を行いました.
2015/03/01 論文が「Journal of Neuro-Oncology」の表紙に採用されました.
2013/02/13 薬理学講座のホームページがオープンしました.