附属病院の施設整備について

札幌医科大学附属病院では増築棟(西棟)の建設が平成30年3月で完成しました

(西16丁目街区 全体写真〈右手前が増築棟〉)

↑(西16丁目街区 全体写真〈右手前が増築棟〉)

この増築棟(西棟)は地下1階、地上10階建てで、既存病院と各階で連結され、プライバシーに配慮した4床室や個室を整備することにより入院患者様のアメニティの向上を図ったほか、各種リハビリテーション施設や管理部門などが設置されています。


1階は、30床の外来化学療法室のほか、各種手続きや相談窓口を集中配置することで、患者様の一連の手続きがワンフロアで済むように配慮し、エレベーターを増やすことで混雑緩和を図るなど利便性を向上させています。

2階は、治験外来4室などを含めた治験センターと、病院長室や病院課などの管理部門が設置されています。

3階は理学療法室、作業療法室、診療室などのリハビリテーション部門が設置されています。

4~9階は、各診療科の病棟で、6階の産科周産期科、婦人科はNICU(新生児集中治療管理室)とGCU(新生児回復治療室)をそれぞれ12床整備されています。それ以外のフロアは、個室と4床室をそれぞれ6室ずつ設け、4床室の2室に1ヶ所の割合でトイレが設置されています。

また、4床室では家具間仕切りで患者様のプライバシーに配慮した個人スペースを確保するとともに、冷暖房の切替は病室毎に、空調風量はベッド毎に調整できるなど、大幅に療養環境の向上が図られました。

なお、今後は、既存病棟において、病棟部門の機能充実のため多床室の4床化や専門病棟の整備、外来診療部門の充実のため中央採血室の設置や待合スペースの拡充、中央診療部門の機能強化のため手術室の増室といった改修工事を平成34年度完成予定で順次進めていき、さらなる高度な先進的医療の推進に努めていきます。

※詳しくは、下記の「札幌医科大学附属病院 西病棟の運用開始について」をご覧ください。