活動実績

スポーツ大会医事サポート

国際大会
 
  • 国際スキー連盟(FIS) ワールドカップジャンプ大会
    毎年行われるスキージャンプワールドカップ札幌大会のメディカルサポートを担当しています。
  • 2021年 東京オリンピック・パラリンピック競技大会(東京) 開催報告
    組織委員会 Cheif Physiotherapist:片寄正樹(理学療法学第二講座)
    選手村総合診療所 整形外科診療:渡邉耕太(理学療法学第二講座)、寺本篤史(整形外科学講座)
             理学療法診療:9名のOB, OGが活動
    スケートボード選手用医療統括者(AMSV):寺本篤史(整形外科学講座)
    バドミントン競技会場理学療法サービス ベニューチーフ理学療法士:河合誠(リハビリテーション部)
  • 2017年 第8回アジア冬季競技大会(札幌)
  • 2011年 フィギュアスケート NHK杯国際競技大会
  • 2007年 世界ノルディックスキー選手権(札幌)
    アジアで初めて開催された本大会で、山下センター長がイベントメディカルスーパーバイザーを務め、大会のメディカルサポートを担当しました。
  • 2003年 アテネオリンピック野球アジア予選(長嶋ジャパン)
  • 2002年 FIFAサッカーワールドカップ
  • 1991年 ユニバーシアード冬季競技大会(札幌)

2017年2月18日から2月26日に札幌市および帯広市で行われた、第8回アジア冬季競技大会の医事サポートを札幌医科大学が担当しました。

担当業務

  1. 医事委員会への委員派遣、及び実行委員会との医事サポート会議の開催による大会医事サポート体制の確立
  2. 各競技会場及び選手ホテルの医務室などへの医療従事者派遣
  3. 附属病院における患者受け入れ:高度救命救急センター、眼科、歯科口腔外科

委員派遣

大会医事委員会に 2名の教員を派遣しました。

委員名 所属 役職 氏名
副委員長 保健医療学部理学療法学第二講座 教授 渡邉耕太
委員(理学療法) 保健医療学部理学療法学第二講座 教授 片寄正樹

医療従事者派遣

委員名 医師派遣数 看護師派遣数 理学療法士派遣数 AT派遣数
人数 延べ人数 人数 延べ人数 人数 延べ人数 人数 延べ人数
大会全体 176 382 213 310 90 309 15 50
札幌医科大学 106 112 32 0 0
国内大会
 
  • 高校総体
  • 北海道マラソン
  • スキージャンプ
  • 国民スポーツ大会(旧名称:国民体育大会)
国際大会派遣選手のメディカルチェック
 
  • 2022年北京オリンピック(バイアスロン競技)候補選手に対するメディカルチェックを実施(2021年10月22日実施)

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