当診療科での研究について


札幌医科大学放射線治療科で現在進行中の臨床研究の一覧になります。
各研究に関するお問い合わせに関しては、当診療科もしくはこちらの各担当医師まで直接ご連絡下さい。
 
札幌医科大学 放射線治療科
011-611-2111 (内線:35350)
e-mail: radiol_med@sapmed.ac.jp
 
 
 
治療・検査
の対象時期
研究課題
 
子宮頸がんに対する根治的放射線治療における適切な放射線治療法についての後ろ向き観察研究
(研究期間:平成30年1月11日~平成31年3月31日)




腹部・骨盤部への放射線治療を行う癌患者の治療効果および有害事象発症の予測に関与するタンパク機能、RNA発現の解析研究
(研究期間:平成26年5月12日~平成33年3月31日)

 
限局期前立腺癌根治的放射線治療後の放射線直腸炎発症に関与するタンパク機能、RNA発現、および遺伝子多型の観察研究
(研究期間:平成27年3月31日で終了)

 
子宮頸癌における放射線治療成績に関する後ろ向き観察研究Ir-HDR-RALS施行後の治療成績および有害事象と治療計画CTでの線量分布との関連にて
(研究期間:平成29年7月13日~平成32年9月30日)

    
「JROSG12-2」

日本人の頭頸部癌患者におけるCetuximabを含む治療の観察研究
(研究期間:平成26年2月25日~平成28年12月31日で終了)

 
乳癌における術後放射線治療成績に関する後ろ向き観察研究、乳癌生検標
本を用いた放射線治療効果に関与する蛋白の発現と治療効果および予後に関する検討
(研究期間:平成27年8月26日~平成30年3月31日)

   
中咽頭癌における放射線治療成績に関する後ろ向き研究

中咽頭癌生検標本を用いたp16蛋白発現とDNA二重鎖切断修復に関わる蛋白発現の関連性や治療効果、および予後に関する解析
(研究期間:平成27年4月9日~平成31年3月31日)

 
子宮頚癌における術前放射線治療成績に関する後ろ向き研究、子宮頚癌生検標本を用いた放射線治療効果に関わる蛋白の発現と治療効果および予後に関する検討


2007年8月

〜現在

肝胆膵疾患の造影超音波の有用性の研究
肝・胆・膵疾患痍造影超音波の有用性を検討

2017年9月

〜2017年10月


Real-time Virtual Sonographyによる中心静脈穿刺の経験-安全な穿刺ラインの考案
中心静脈穿刺がより安全に行える方法を検討


2008年1月

〜2016年12月


早期喉頭癌の治療成績
早期喉頭癌に対する放射線治療の線量・分割方による治療成績を後方視的に比較検討する。


2008年4月

〜現在

救急IVRと支援画像
救急IVRに求められる画像を検討

2017年4月

〜現在


Case report: contrast enhanced ultrasonography for endoleak detection after direct sac puncture.
EVAR後TypeⅡエンドリークに対する治療評価としての造影USの有用性を検討


2017年4月

〜現在


EVAR後エンドリークに対する直接穿刺による治療介入後の評価として造影エコーを用いた1例
EVAR後TypeⅡエンドリークに対する治療評価としての造影USの有用性を検討

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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