★　目　次　★
• 北海道分子生物学研究会の２年間
  北海道大学・薬学部・遺伝子有機化学講座　会長　大塚　栄子

• 第１４回　分子生物学シンポジウム
  北海道大学・薬学部・遺伝子有機化学講座　庶務幹事　森岡　弘志
  • １．植物の情報伝達　−�病傷害ストレス応答とMAPキナ-ゼ�−
    農水省農業生物資源研究所・分子遺伝部　大橋　祐子
  • ２．テロメアの分子生物学
    東京工業大学・生命理工学部　石川　冬木
  • ３．ムチン分子MUC１の臨床的意義
    札幌医大・第１内科　今井　浩三
  • ４．癌の遺伝学　−Cancer Genetics−
    癌研究会癌研究所・実験病理部　樋野　興夫
  • ５．Direct Probing and Cloning of DNA Molecules
    　Michio Oishi，Jun Fujiwara

• 研究室紹介
  北大・医学部・癌研究施設・細胞制御部門　守内哲也

• 海外レポート　＝留学体験記＝
  「グラスゴー便り」
  吉富製薬（株）　大橋良孝

• 第４３回　幹事会議事録
  

• ＝＝賛助会員名簿＝＝
  賛助会員名簿はE-会報の発行日にかかわらず最新の名簿を掲載しています．

• あとがき

||||||||||　あとがき　||||||||||

　卒業，進入学シーズンの最中，各会員の皆様も，あわただしい時をすごされているのではないでしょうか．おかげさまで， HAMB会報幹事も大塚会長のもとで，２年間の任期をなんとか終えることができました．１年目は生化学会・分子生物学会合同年会の札幌開催とも重なり，会報の発行が１回少なくなり，ご迷惑をおかけいたしました．しかし，合同年会をきっかけに，若手を中心にしたHAMBの交流会が生化学会北海道支部との合同シンポジウムとしてが開かれるようになり，定着の傾向にあることは喜ばしい限りです．４月からは，北海道大学農学部分子生物学講座に事務局が移ります．今後ともどうぞよろしくご支援ください．（松岡）

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