札幌医科大学と室蘭工業大学との包括連携協定事業「デジタル医工連携セミナー」を開催しました【10月27日（金）開催】
画像スライド集
セミナー会場の様子
室蘭工業大学・空閑学長による開会のご挨拶
座長を務められた本学・齋藤医学部長と室蘭工業大学・松田副学長
本学・山下学長による閉会のご挨拶
令和5年10月27日(金)、室蘭工業大学において、札幌医科大学と室蘭工業大学との包括連携協定事業「デジタル医工連携セミナー」を昨年度に引き続き開催しました。
第一部では、札幌医科大学齋藤医学部長、室蘭工業大学松田理事を座長とした進行のもと「デジタル医工連携で創る新たなスマート医療」をテーマに、札幌医科大学医学部産婦人科学講座 真里谷助教及び室蘭工業大学大学院工学研究科 太田教授から発表があり、重点研究支援事業として札幌医科大学保健医療学部作業療法学第二講座 横山講師及び室蘭工業大学大学院工学研究科 近藤教授から発表がありました。
第二部では、室蘭工業大学松田理事を座長に、札幌医科大学医学部公衆衛生学講座 小山講師に『COVID-19 健康観察システム「こびまる」～逼迫した医療現場を救った札幌発官学連携モデル』をテーマにご講演いただきました。
セミナーの様子はZoomによって同時配信され、両大学関係者のみならず一般の方からもご参加いただき、会場参加者と合わせて170名以上の参加があり、盛況に終了しました。