日本医師会災害派遣医療チーム(JMAT)を能登半島地震の被害を受けた石川県に派遣しました

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山下理事長・学長からJMAT隊員へ激励
山下理事長・学長からJMAT隊員へ激励
派遣JMAT隊員
派遣JMAT隊員
石川県へ向けて出発1
石川県へ向けて出発1
石川県へ向けて出発2
石川県へ向けて出発2
 この度の令和6年能登半島地震により、お亡くなりになられた方々、被災された皆さまに、本学および本学附属病院として、心からお悔やみとお見舞いを申し上げます。

 札幌医科大学では北海道医師会からの要請を受け、令和6年2月2日(金)、日本医師会災害派遣医療チーム(JMAT)を、能登半島地震の被害を受けた石川県に派遣しました(当院から、JMATの石川県派遣としては、1/16~1/20の派遣に続いて2チーム目)。
 今回の札幌医科大学附属病院のJMATは、医師2名、看護師2名、理学療法士1名、事務1名からなり、石川県JMAT調整本部(石川県庁)において、2月5日(月)まで統括業務に従事します。
 札幌医科大学は被災地の一日も早い復興に向け、今後も石川県や道の要請に協力し、医療支援を行う予定です。

※日本医師会災害医療チーム(Japan Medical Association Team)とは;
日本医師会が都道府県医師会の協力を得て編成し、被災地に派遣される医療チーム。主に、避難所や救護所において、医療や健康管理の側面から活動支援を行う。

 

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情報発信元
  • 病院課