札幌医科大学専攻科説明会を開催しました。（6月24日開催）

6月24日（土）に「2023年度札幌医科大学専攻科説明会」を公衆衛生看護学専攻・助産学専攻が合同で開催いたしました。今年度は4年ぶりに大学での対面開催とし、さらに遠方の方にも情報発信をするためオンラインでの参加も可能としたハイブリッド方式で開催いたしました。
　参加者は合計119名（公衆衛生看護学専攻希望者52名、助産学専攻希望者67名）で、保健師・助産師への興味・関心の高さがうかがえました。
　来学者には予約プログラムの「在校生との交流」「教員による個別相談」が準備され、「在校生との交流」には74名が、「教員による個別相談」には21名が参加されました。助産学専攻では、実習室や教室の見学ツアーが開催され44名が参加しました。在校生から授業の説明を受けながら施設を見学しました。
　「在校生との交流」や「施設見学」を担当したのは、在籍中の公衆衛生看護学専攻の学生5名、助産学専攻の学生6名、助産学専攻修了生4名でした。保健師・助産師を目指している参加者から積極的に質問があり、在校生・修了生からは学生目線の情報提供がされていました。
　参加者からは、『個別相談にも乗っていただいて、とても心強かったです。安心して将来の希望を叶える準備ができそうで、気持ちが前向きになれました』『先輩方に直接お話を伺うことができ、今後についてとても参考になりました』『先生方や在学生、修了生と交流する機会があったため、学校全体の雰囲気がとてもよく分かり、好印象でした！勉強、頑張ろうと心から思えました！』などの声が聞かれました。