第9回QUANTUM MEDICINE研究会
染谷 正則
茨城大学 2016.3.13
年に一度、共同研究を行なっている茨城大学理学部の田内先生に招かれ、3月13日に茨城県水戸市の茨城大学理学部で行なわれるQUANTUM MEDICINE研究会に参加し、現在進行中の研究について報告と、今後の研究方針の相談をしてきました。今年で4回目になりますが、茨城県内外の放射線治療を行っている先生方、放射線生物学に関わっている研究者が集まり活発な討論が行なわれました。
今回は「前立腺癌放射線治療患者のリンパ細胞を用いた急性期有害事象予測」というタイトルで、現在の研究の進捗状況についてお話をしてきました。放射線治療で臨床医として実際に患者さんの診療を行いながら、基礎研究を行う人は少ないです。基礎研究者からいろいろアイデアをもらいつつ、今後も臨床に役立つ研究を継続していこうと思い直した次第です。
写真は水戸の旧弘道館の中に咲いていた梅です。研究会の合間に見に行きました。
今回は「前立腺癌放射線治療患者のリンパ細胞を用いた急性期有害事象予測」というタイトルで、現在の研究の進捗状況についてお話をしてきました。放射線治療で臨床医として実際に患者さんの診療を行いながら、基礎研究を行う人は少ないです。基礎研究者からいろいろアイデアをもらいつつ、今後も臨床に役立つ研究を継続していこうと思い直した次第です。
写真は水戸の旧弘道館の中に咲いていた梅です。研究会の合間に見に行きました。