第8回 QUANTUM MEDICINE研究会に参加して
染谷 正則
茨城大学 2015.3.1
年に一度、共同研究を行なっている茨城大学理学部の田内先生に招かれ、3月1日に茨城県水戸市の茨城大学で行なわれるQUANTUM MEDICINE研究会に参加し、現在進行中の研究について報告し、今後の研究方針の相談をしてきました。
今年で3回目になりますが、茨城県内の放射線治療を行っている先生方、放射線生物学に関わっている研究者が集まり活発な討論が行なわれました。
何故、茨城に?というと、たまたま共同研究者が茨城大学に居るという事もあるのですが、私はもともと茨城県生まれですので、何らかの関わりをもって研究活動を続けられればと思っております。
今回は「放射線治療患者のリンパ球および血清を用いた治療効果および有害事象予測」というタイトルで、現在の研究の進捗状況についてお話をしてきました。来年までに少し結果を出して、次回またここで新しい結果をお話できるように頑張りたいと思っています。
何故、茨城に?というと、たまたま共同研究者が茨城大学に居るという事もあるのですが、私はもともと茨城県生まれですので、何らかの関わりをもって研究活動を続けられればと思っております。
今回は「放射線治療患者のリンパ球および血清を用いた治療効果および有害事象予測」というタイトルで、現在の研究の進捗状況についてお話をしてきました。来年までに少し結果を出して、次回またここで新しい結果をお話できるように頑張りたいと思っています。