市立函館病院と災害時における医師派遣に関する協定の調印式を行いました

画像スライド集

調印式の様子
調印式の様子

左:市立函館病院 森下 清文院長、右:札幌医科大学附属病院 土橋和文院長

調印式の様子
調印式の様子
調印式の様子
調印式の様子

土橋札幌医科大学附属病院長からの挨拶

調印式の様子
調印式の様子

森下市立函館病院長からの挨拶

調印式の様子
調印式の様子

多くの報道関係者からご取材いただきました

 本学附属病院と市立函館病院は、令和元年11月6日(水)、札幌医科大学記念ホールにおいて、災害時における医師派遣に関する協定の調印式を行い、両病院の院長が協定書に署名しました。
 本協定は、昨年9月の北海道胆振東部地震の経験を踏まえ、災害時にどちらかの病院が被災した場合に、被災病院での勤務経験があって、地域やその病院の事情を知る医師を迅速に派遣し、病院機能の維持と医師の負担を軽減することを目的としています。
 本学附属病院は、今後も基幹災害拠点病院として、地域の災害拠点病院との連携に取り組んでまいります。
 

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