第5回すこやかライフ講座開催
第5回すこやかライフ講座「顔の先天性疾患をどう治す?-形成外科医の挑戦-」を開催しました【10月22日開催】
画像スライド集
平成25年10月22日(火)、札幌医科大学臨床教育研究棟1階講堂で、第5回すこやかライフ講座を開催し、多くの方にご参加いただきました。
すこやかライフ講座は、札幌医科大学と北海道新聞社との連携協力事業「健やか北海道プロジェクト」の一環として開催している市民向けの公開講座です。
今回は、医学部形成外科学 四ツ柳 高敏 教授が「顔の先天性疾患をどう治す?-形成外科医の挑戦-」をテーマに講演を行いました。
講演では、四ツ柳教授が、副耳(ふくじ)や口唇裂(こうしんれつ)といった多くの疾患に関し、現在行っている最先端の治療法や新しい試みを、分かりやすく紹介しました。四ツ柳教授は、「治療は成長過程に合わせ、適切な時期に適切な治療を行うことが大切」と話し、今までの症例を交えながら、どの時期にどのような治療を行うべきかを説明しました。
今回で、平成25年度の「すこやかライフ講座」は終了いたしました。今年度から、札幌市だけでなく中標津町や留萌市など、地域での公開講座を開催し、多くの皆さまがご参加くださいましたことに感謝申し上げます。
次年度の開催予定につきましては、平成26年4月以降、大学ホームページ等でお知らせいたします。
すこやかライフ講座は、札幌医科大学と北海道新聞社との連携協力事業「健やか北海道プロジェクト」の一環として開催している市民向けの公開講座です。
今回は、医学部形成外科学 四ツ柳 高敏 教授が「顔の先天性疾患をどう治す?-形成外科医の挑戦-」をテーマに講演を行いました。
講演では、四ツ柳教授が、副耳(ふくじ)や口唇裂(こうしんれつ)といった多くの疾患に関し、現在行っている最先端の治療法や新しい試みを、分かりやすく紹介しました。四ツ柳教授は、「治療は成長過程に合わせ、適切な時期に適切な治療を行うことが大切」と話し、今までの症例を交えながら、どの時期にどのような治療を行うべきかを説明しました。
今回で、平成25年度の「すこやかライフ講座」は終了いたしました。今年度から、札幌市だけでなく中標津町や留萌市など、地域での公開講座を開催し、多くの皆さまがご参加くださいましたことに感謝申し上げます。
次年度の開催予定につきましては、平成26年4月以降、大学ホームページ等でお知らせいたします。