Loading...

在学生からのメッセージ

看護学科3年生 森野 麗北海学園札幌高等学校出身

看護学科3年生 森野 麗

 少人数制であり、学生に対して教員数が多いことから、教員とコミュニケーションをとりやすく、学生同士で切磋琢磨し合うことで、学生それぞれがより密度の高い学びを得ることができていると実感しています。また、他学科との合同の授業や交流も多く、多職種の理解も深めることができます。加えて、講義の中では、医療の専門的な科目だけでなく、様々な分野の授業を受けることができます。それらを通して、医療職者を目指すものとしての学びに加えて、一人の人として大きく成長できるチャンスが、ここ札幌医科大学にはあると感じます。入学してから、看護の魅力と、自分自身の成長に毎日気付く日々で、とても充実し、楽しい学生生活を送っています。大変なことはたくさんありますが、夢に向かい一緒に頑張りましょう!

理学療法学科3年生 恒川 新岩見沢東高等学校出身

理学療法学科3年生 恒川 新

 私は中学生の時に、理学療法学科の一学年の人数が約20人という少人数教育であることと、臨床についてより深く学ぶことが出来る事を知り、札幌医科大学への進学を目指しました。入学してからは、一年生で解剖学、生理学、運動学といった基礎的な内容を学び、二年生の現在では実習として検査・測定方法について学んでいます。年生後期に行われている病院実習では、大学で学んだ内容も活かしつつ、実際の現場でしか感じることの出来ない知識や感覚を身に着けています。多様な分野を専門に研究している先生方がそれぞれの講師となってくださるので、教科書より深く、専門性の高い知識を吸収することが出来ています。このような講義や実習を通して、より高いレベルの理学療法士へと成長させてくれるのだと感じています。

作業療法学科3年生 二本柳 草太函館中部高等学校出身

作業療法学科4年生 二本柳 草太

 私が札幌医科大学を志した理由は、単科医大であり医療に特化して学ぶことができ、国家試験の合格率が高く作業療法士を目指すのに最適であると考えたからです。
 合格率を高める要因として、一年から基礎的な解剖学、生理学、運動学等、作業療法に必要となる医学の基本をしっかり学ぶことができます。そして学年が上がると、まず学内実習や講義を通してより専門的な知識を身につけ、その後は病院等で行う臨床実習で実際の患者を対象にして知識と技術を定着させることができます。また、学科の学生数が少なく先生方が一人一人の学生に関われる時間が長いため、疑問点やわからないことに親身に対応してくださります。
 受験は大変だと思われますが、ぜひ札幌医科大学で同じ作業療法士を目指せることを祈っています。頑張ってください!