教育指導者育成

「臨床看護教育者育成研修」報告

 本研修は平成28年9月から始まり、2年間で修了します。

 1年目は基礎研修で、主に講義を受け、看護学科の演習にも参加しました。そして、2年目はフォローアップ研修で、実習指導を担当し、さらに、これから入職する新人指導を担当します。

 新人教育をするにあたり、基調講義として、3月7日に北海道大学大学院 松尾睦教授より「経験から学び人を育てる」の講義を受けました。経験学習は、「経験から教訓を引き出し次に生かすサイクルである」という説明があり、教え上手になるためには、目標のストレッチ・進捗確認・内省の促進・ポジティブフィードバックが必要であると学びました。

 

「臨床看護教育者育成研修」報告 「臨床看護教育者育成研修」報告
▲松尾教授は経験学習の本も執筆されています ▲教育担当者や教員も受講しました

平成28年度「臨床看護教育者育成研修」開講式

 9月29日(木)に、今年度新たに企画した「臨床看護教育者育成研修」の開講式を行いました。

「臨床看護教育者育成研修」開講式  

 

 受講者は、第一外科看護室の館山 卓也 主任看護師と看護キャリア支援センターの梶川 景子 主任看護師の2名です。

 

 館山看護師は、昨年「実習指導者講習会」を受講し、梶川看護師は、昨年「教員養成講習会」を受講しています。お二人ともさらなる学びを得たいという思いで、この研修を受講することを決めたそうです。

 

「臨床看護教育者育成研修」開講式  

 

 一日目は、研修オリエンテーションの後に看護学科2年生の「看護倫理」の聴講がありました。今後は、講義を聴くだけはなく、学生の演習企画・運営や実習指導、新人指導を実際に行いながら教育を学んでいきます。

 看護キャリア支援センターの設置目的である、「看護部と看護学科の連携・協働と人的交流」をまさに形にしたものです。

 

「臨床看護教育者育成研修」開講式

 2年間という長期間の研修ですが、
 頑張りましょうね!

▲ 左:館山看護師  右:梶川看護師  

平成28年度 臨床看護教育者育成研修 開講!!

 看護キャリア支援センターが発足してからの約2年半、検討を重ねてきた「臨床看護教育者育成研修」がついにスタートします!

 この研修は、臨床現場において看護基礎教育・継続教育に係わる指導者として教育的な知識・技術・態度を備え、個々の学習の特性に即した教育指導を実施するとともに、臨床教育の場でリーダーとしての役割を担える教育者を育成することを目的としています。

 研修期間は2年間で、1年目は基礎研修として教育に関する理論的知識を学ぶほか、保健医療学部看護学科の講義の聴講や演習の企画・運営にも参加し、臨床実習とは違うフィールドで看護学生と関わることにより学習者の理解を深めます。2年目はフォローアップ研修として実際に臨地実習指導や新人看護職員教育に携わる中で、教育実践能力を高めていきます。

 

対象及び人数
  • 札幌医科大学附属病院に勤務する看護師および助産師 4~5名程度
  • クリニカルラダーレベルⅣ
  • 看護部が承認した者

看護職員の皆さまへ

キャリアarekore情報室

情報室は、臨床教育研究棟 地下1階「看護部研修室」に移動しました。

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