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ラダーレベルⅡ 研修報告

「コミュニケーション研修」

 平成27年11月18日(水)に、ラダーレベルⅡを対象とした「コミュニケーション研修」が行われ32名が受講しました。

講師 北海道医療大学 看護福祉学部看護学科 准教授 八木こずえ先生
講義内容
  • アサーティブコミュニケーションの基礎知識
  • 自分のコミュニケーションの特性を理解し、アサーティブになるヒントを得る

 講義ではアサーティブコミュニケーションの基礎知識として自己表現のスタイルについて詳しく説明して頂きました。また、アサーティブになるためのヒントとして「アサーションする権利」「自分の気持ちを把握する」「結果や周囲を過度に気にし過ぎない」「アサーションのスキルを習得する」の5点について学びました。

 チェックシートを使用し、コミュニケーションにおける自分の傾向について理解した後に、アサーティブな表現方法について実際にワークを通して理解を深めました。

 今回受講した皆さんは、札幌医科大学附属病院の看護職員として、いろいろな役割を期待されています。対人関係において悩んでいることやうまくいかないことがあると思いますが、コミュニケーション研修を活用し、良好な人間関係を築き看護職として活躍することを期待しています。


「リーダーシップ研修」

 平成27年7月23・24日、ラダーレベルⅡを対象とした「リーダーシップ研修」が行われ37名が受講しました。

 この研修では、「組織におけるリーダーの役割を理解し、リーダーシップを発揮すること」を目標に講義と演習を通してリーダーシップの理論と実践方法を学び、自己の取り組むべき課題を明確にし、自部署の看護室において課題解決に向けて実践を行います。

講師・演習 講師 北海学園大学経営学部経営情報学科教授 増地 あゆみ先生
講義内容 ①リーダーシップとは何か
②リーダーシップの理論
③「状況」とリーダーシップ
演習 「ブロックモデル」
グループワーク テーマ ①看護におけるリーダーの役割とは何か
②リーダーシップを発揮する方法
③自己の課題

 リーダーシップの定義やリーダーシップ研究の流れ、代表的な理論について講義がありました。また、演習「ブロックモデル」ではモデルと同じものを作るために有効な方法をグループで計画し、組み立て作業(課題)に取り組みました。その後、課題解決の中で、自分がどのように役割や機能を果たしたか、課題を達成するためにどのように行動したのか等について振り返り、自己の傾向や課題を知る機会となりました。

看護診断Ⅰ研修
看護診断Ⅰ研修

 講義の後、「リーダーシップを発揮する上での自己の課題」を明確にし、看護室で課題解決に向けて実践を行います。そして12月には、その実践経過のなかで、どのようにリーダーシップを発揮していたかについて報告会を予定しています。


「看護研究研修」

 平成27年5月8日(金)、ラダーレベルⅡを対象とした、「看護研究研修」の基調講義が行われ、20名が参加しました。

講師 北海道医療大学看護福祉学部看護学科 講師 神田直樹先生
講義内容 ①研究テーマの絞り込み
②研究計画書の作成と倫理的配慮
③文献検索と文献検討
④研究方法(研究デザイン、データー収集方法、分析方法)
⑤プレゼンテーションの方法

 研究の具体的なプロセスを、神田先生自身の研究の苦労話などを交えながら、わかりやすくそして楽しく、教えていただきました。

 講義の後に、先生に質問をする皆さんの姿は真剣で、印象深かったです。

 

 この研修では、「研修のプロセスを理解する」ことが大事です。

 研究を、一人で進めていくのはとても大変なことですが、今回の講義を参考にし、困った時は師長さん、副師長さん、先輩などに相談しながら、研究の一つ一つのプロセスを丁寧にふみながら進めて行きましょう!!

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