臨床研究、基礎研究を行うためには研究費の獲得は欠かすことができません。当講座では大学スタッフだけでなく、大学院生も積極的に文科省科研費をはじめとする研究費に応募しています。大学院生自らが研究費を取得し、自身の研究を遂行していることが当講座の大きな特徴です。論文または学会演題として研究結果を発表することで、当講座は麻酔科医療の発展に貢献しています。また、当講座は教育活動、学会社会活動といった社会への啓蒙活動も重視しています。