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診療案内、治験、臨床研究に関する情報公開、外来担当表

診療内容

私たちは皮膚のあらゆる病気を診療の対象とし、毛、爪、口腔粘膜、外陰部の病気も取り扱っています。全道の基幹病院や個人開業医院から多くの紹介患者さんが受診されており、地域の医療機関と協力しながら最善の医療を提供するように努めています。

● 対応疾患
皮膚・粘膜疾患全般。特に、悪性黒色腫を含む皮膚悪性腫瘍、アトピー性皮膚炎、アレルギー性疾患、遺伝性皮膚疾患を専門としています。診療にあたっては日本皮膚科学会や国内・国際学会で推奨されている診断基準や治療指針に則っています。

● 新患外来
受付時間:月曜日から金曜日の午前8:45〜午前11:00
他病院からの紹介状がある方が望ましいですが、紹介状がなくても受け付けしています。お薬手帳や、これまでの病名・治療歴などがわかるものをお持ちでしたら、持参してください。できるだけ待ち時間が少なくなるよう配慮しておりますが、混雑状況によってはお待ちいただく場合がございます。お時間に余裕を持ってご来院ください。

● 外来に設置している治療機器
・紫外線治療装置 (ナローバンドUVB、UVA、エキシマライト)
     対象疾患:乾癬、菌状息肉症、尋常性白斑
・色素レーザー (V-beam)
     対象疾患:赤アザ (血管腫)
・Qスイッチ付きアレキサンドライトレーザー (Alex)
     対象疾患:青アザ (異所性蒙古斑、太田母斑)、茶アザ (扁平母斑)
・ノーマル発振アレキサンドライトレーザー (GentleLASE)
      対象疾患:毛包関連疾患
・炭酸ガスレーザー
      小手術に使用

治療装置治療装置

専門外来

【アトピー外来】
担当医:澄川靖之
診療日時:毎週木曜日午後14:00-16:00
受診方法:ご希望の場合は外来受診時に予約を入れます. 電話予約や初診での受診はできませんのでご了承ください.
診療内容:アトピー性皮膚炎は治らない疾患と言われています。しかしながら日常生活で困らないようにすることは可能です。これまでの研究から炎症とバリア機能破たんを繰り返すことで悪化するのが本態であると考えています。ですから炎症とバリア機能破たんの両者を抑えることができればこの悪循環から脱することができます。これまでの治療経験から短期集中的な治療により一旦この悪循環を抜けることができれば比較的いい状態を維持できるようになります。当外来ではそのような方針で治療を行っています。治療は日本皮膚科学会アトピー性皮膚炎診療ガイドラインに準じて行いますが、さまざまな治療上のコツを伝えるところに重点を置いています。特に重症の患者さんには2週間の教育・治療入院を勧めますが、学業、仕事の関係で入院が難しい患者さんはアトピー外来で時間をとって診療を行います。アトピー外来では治療に関する情報を提供するだけでなく患者さんの疑問に関してもお答えいたします.

【皮膚遺伝外来】
担当医:肥田時征
診療日時:毎週木曜日午後14:00-16:00
受診方法:皮膚科外来受診時に予約を入れます。電話予約はできませんのでご了承ください。他の医療機関からのご紹介の場合は、当院の地域医療連携室を通じてご連絡いただけますとスムーズです。
診療内容:遺伝性、先天性の皮膚疾患の診断、治療、皮膚ケアを担当します。患者さんご本人の状況、ご家族の状況など詳しくお聴きし、皮膚の状態を診察します。疾患に関する医学的な情報をご説明し、診断方法や治療方法を詳しくご説明いたします。また、遺伝に関するご相談をお受けいたします。初めて受診なさる場合には、過去の検査、診断の状況が分かる資料がありましたらご持参ください。

治験

現在、当科で募集している治験一覧です。

当科はJCOG(日本臨床腫瘍研究グループ:国立がん研究センターがん研究開発費研究班を中心とする共同研究グループ)の皮膚腫瘍グループの参加施設です。

治験への参加を希望されている患者さまは、まずは「治験について」をご覧ください。

@ 掌蹠膿疱症患者を対象としたKHK4827の第 III 相プラセボ対象二重盲検比較及び非盲検継続投与試験
試験の概要 掌蹠膿疱症と診断されてから 24 週以上経過し、中等症以上の症状のある18歳以上70歳以下の患者を対象に、KHK4827(ブロダルマブ)の皮下投与とプラセボ(偽薬)を比較して、有効性と安全性を評価する試験です。16 週までは、KHK4827(ブロダルマブ)とプラ セボ(偽薬)のどちらかが投与されますが、16 週経過後はプラセボ(偽薬)群にも KHK4827 (ブロダルマブ)が投与されます。 主な適格基準  ・同意取得時に掌蹠膿疱症と診断された時点から24 週以上経過している  ・PPPASI 合計スコアが12 以上、かつ手掌又は足蹠の膿疱 ・小水疱のPPPASI重症度スコアが2 以上  ・同意取得以前に副腎皮質ステロイド外用薬、ビタミン D3 外用薬、光線療法、エトレチナートのいずれか、又はその組合せの治療を実施してなお効果不十分。 治験に参加いただくためには他にも基準があります。治験の参加にあたっては、事前に検査を受けていただきます。この検査結果により参加基準に合わないことが分かった場合は、治験に参加いただけないことがありますので、あらかじめご了承ください。詳しく知りたい方はあなたの担当医師、または下記の治験担当医師へご相談ください。

問い合わせ先  札幌医科大学附属病院 皮膚科 宇原 久 TEL : 011-688-9649 e-mail : uharah@sapmed.ac.jp

試験の詳細については下記リンクより確認することができます。 ◆一般財団法人日本医薬情報センター(JAPIC)のホームページ http://www.clinicaltrials.jp/user/cteSearch.jsp ※“JapicCTI-No.”の欄に“194862”と入力してください。

A 高リスク皮膚有棘細胞癌患者を対象に、手術及び放射線療法後のCEMIPLIMABによる補助療法とプラセボとを比較する無作為化、プラセボ対照、二重盲検試験(募集期間:2020年12月31日までの予定)
試験験の概要 再発のリスクの高い皮膚有棘細胞癌患者を対象に、根治的手術と術後の放射線療法を行った後に、抗PD-1抗体のCEMIPLIMABを投与した場合とプラセボとを投与した場合の再発なしで生存する期間などを比較する試験です(投与期間は3週に1回の注射で最長48週間)。 対象となる患者さんは、以下のいずれか1つを満たす必要があります。 初回治療時においては、T4以上の頭頚部発症病変、in transit転移、20o以上で節外浸潤のあるリンパ節転移、神経周囲浸潤、初回治療領域における再発例においては、T3以上、N2b以上のリンパ節転移、境界不明な直径20o以上の病変。 本試験では実薬であるCEMIPLIMABが入らない(プラセボ)群に割り当てられる場合があります。プラセボ群に割り当てられた患者さんが投与期間中に再発を起こした場合で、患者が希望する場合は、実薬であるCEMIPLIMABの投与を受けられます。 ※注意:治験に参加していただくにあたって、事前に検査を受けていただきます。この検査結果により、参加基準に合わないことが分かった場合は参加できないことがあります。あらかじめご了承ください。その他にも複数の参加基準がありますので、詳しく知りたい方は担当医師にお問い合わせください。

治験担当医師の問い合わせ先 
札幌医科大学附属病院 皮膚科 宇原 久 
TEL  : 011-688-9649
e-mail : uharah@sapmed.ac.jp

B  進行期悪性黒色腫を対象としたGEN0101の皮内投与とペムブロリズマブ(抗PD-1抗体)の静脈内投与の併用療法の安全性及び有効性評価のための多施設共同医師主導治験(第II相(募集期間:2019年10月から)
治験の概要  根治切除不能又は転移があるメラノーマ患者さん(ステージIIIC、IIID、及びIV、皮膚と粘膜原発)を対象として、免疫賦活製剤GEN0101(不活化された仙台ウイルスで自己複製能なし)の皮内投与(正常皮膚あるいは腫瘍)とペムブロリズマブの併用療法の有効性を調べる試験です。 皮膚あるいは粘膜に原発した悪性黒色腫(ブドウ膜発生例は対称外)患者さんで、既に抗PD-1抗体(ニボルマブかペムブロリズマブ)を12週以上受けていて、効果が得られない、あるいは安定(悪化と部分奏効の間)している場合に対象となります。 本試験では、参加される患者さん全員に免疫賦活製剤GEN0101とペムブロリズマブを投与します。 ※注意:治験に参加していただくにあたって、事前に検査を受けていただきます。この検査結果により、参加基準に合わないことが分かった場合は参加できないことがあります。あらかじめご了承ください。その他にも複数の参加基準がありますので、詳しく知りたい方は担当医師にお問い合わせください。 募集中 2019年10月から

治験担当医師の問い合わせ先
札幌医科大学附属病院 皮膚科 宇原 久
TEL  : 011-688-9649
e-mail : uharah@sapmed.ac.jp

C 根治術後の悪性黒色腫患者様を対象としたダブラフェニブとトラメチニブ併用療法の製販後臨床試験(2019年8月末までの予定)

<募集は終了しました>

本試験は、すでに発売されているダブラフェニブとトラメチニブに多く認められる副作用である発熱に対して考案された有害事象対処法の効果を評価することを目的としています。国際共同試験です。本試験はAJCC 第8 版で病期IIIA(リンパ節転移> 1 mm),IIIB,IIIC,又はIIIDの、悪性黒色腫が完全に切除された後、ダブラフェニブ及びトラメチニブの併用投与を予定されている方が対象となります。

D  進行固形がん患者を対象とした、抗LAG-3 モノクローナル抗体(BMS-986016)単独投与及び抗PD-1 モノクローナル抗体(ニボルマブ、BMS-936558)との併用投与における安全性、耐容性及び有効性を評価する第1/2a 相用量漸増及びコホート拡大試験( CA224-020試験)

<募集は終了しました>

試験の概要  悪性黒色腫と診断され、抗PD-1/抗PD-L1抗体療法による前治療を受けた18歳以上の患さまを対象に、ニボルマブとBMS-986016併用療法の安全性と有効性を確認する試験です。

試験の詳細については下記リンクより確認することができます。
◆一般財団法人日本医薬情報センター(JAPIC)のホームページ
http://www.clinicaltrials.jp/user/cteSearch.jsp
 ※“JapicCTI-No.”の欄に“183890”と入力してください。
 治験に参加いただくためにはいくつかの基準があります。くわしく知りたい方はあなたの担当医師、または下記の治験担当医師へご相談ください。 なお、治験の参加にあたっては、事前に検査を受けていただきます。この検査結果により参加基準に合わないことが分かった場合は、治験に参加いただけないことがありますので、あらかじめご了承ください。

E  切除不能なステージIIIB-IVの日本人悪性黒色腫患者を対象としたtalimogene(タリモジーン) laherparepvec(ラヘルパレプベック)の安全性及び有効性を評価する第I相多施設共同非盲検用量漸減試験 (募集:20193月初旬まで)

<募集は終了しました>

試験の概要  根治切除ができないステージIIIB〜IVの悪性黒色腫(メラノーマ)のうち、ウイルス製剤が注射できる皮膚・皮下・リンパ節に病変がある日本人悪性黒色腫患者さんが対象になります。 悪性黒色腫に対し、未治療の患者さんも既に治療を受けている患者さんも対象となります。 腫瘍溶解性ウイルス製剤のtalimogene laherparepvecの安全性と有効性を確認する試験です。本試験では、参加される患者さん全員へこのウイルス製剤を投与します。

F  ONO-4538 製造販売後試験 進行期悪性黒色腫に対する多施設共同無作為化非盲検試験 

<募集は終了しました>

試験の概要  根治切除ができないV期あるいはW期又は再発の悪性黒色腫で、化学療法などの全身療法を受けたことのある患者さんが対象になります。 ニボルマブの2r/kgと3r/kgを比較する試験です。試験の詳細については下記リンクより一般財団法人日本医薬情報センター(JAPIC)のホームページhttp://www.clinicaltrials.jp/user/cteSearch.jspにアクセスし、"JapicCTI-No."の欄に"153108"と入力してください。

G  根治切除不能又は転移性悪性黒色腫患者(ステージIIIB、IIIC及びIV)を対象としたTBI-1401(HF10)とイピリムマブとの併用療法の第II相試験 (募集:2017年12月末まで)

<募集は終了しました>

試験の概要  手術によって取り除くことが出来ない、または、他の臓器に転移がある悪性黒色腫と診断された20歳以上の患者さまを対象に、腫瘍溶解ウイルスのTBI-1401(HF10)の腫瘍への局注とイピリムマブの全身投与との併用療法の効果と安全性を確認する試験です。 過去になんらかの全身的な治療歴(化学療法(抗がん剤)、分子標的薬(BRAF阻害薬、MEK阻害薬)、抗PD-1抗体)があり、ウイルス製剤が注射できる皮膚あるいは皮下に転移巣がある方が対象です。 試験の詳細については下記リンクより確認することができます。 一般財団法人日本医薬情報センター(JAPIC)のホームページ
http://www.clinicaltrials.jp/user/cteSearch.jsp
※"JapicCTI-No."の欄に“173591”入力してください。

H  切除不能又は転移性の悪性黒色腫患者を対象としたMK-3475とINCB024360又はプラセボの併用療法の無作為化二重盲検プラセボ対照第III相試験(KEYNOTE-252/ECHO-301(募集:2017年6月末まで)

<募集は終了しました>

試験の概要 「ペムブロリズマブ 200 mg 3週間隔+エパカドスタット100 mg 内服投与群」と「ペムブロリズマブ 200 mg 3週間隔+プラセボ投与群」の2群に割り付ける多施設共同無作為化二重盲検試験です。試験の詳細については下記リンクより一般財団法人日本医薬情報センター(JAPIC)のホームページhttp://www.clinicaltrials.jp/user/cteSearch.jspにアクセスし、"JapicCTI-No."の欄に" 173498 "と入力してください。

臨床研究に関する情報公開

@ CR患者における抗PD-1抗体治療中止後の効果持続についての後方視的研究

○研究の背景・目的:近年、メラノーマ(悪性黒色腫)では免疫チェックポイント阻害薬などの新しい治療法も出現しています。これらの薬は抑制された免疫のブレーキを取り除くことでがんに対して効果を期待する治療です。効果があった患者さんにいつまで治療を継続すべきかは分かっていません。病状悪化以外の理由(副作用や通院困難など)で治療を中断した患者さんにおいて効果がどのくらい持続したかを検討することを目的としています。○方法・研究対象・利用する情報:2014年9月1日から2019年7月31日の期間で札幌医大皮膚科ならびに共同研究施設においてメラノーマ(悪性黒色腫)に対して、免疫チェックポイント阻害薬(オプジーボまたはキートルーダ)で治療をうけられて治療効果がみられた患者さんにおいて、病状悪化以外の理由で治療を中断した方々の診療録(カルテ)を対象とし、年齢、性別、病型、治療内容、治療期間、治療を中断した理由、再発の有無などについての情報収集を試みます。情報収集の作業に当たる人員は医師をはじめとする医療知識のある研究者です。〇研究期間:病院長承認日〜2021年12月31日 〇予定症例数: 当院4名 (研究全体50名)〇患者さんへの不利益について:当研究は診療録(カルテ)の閲覧のみであり患者さんに生じる負担、リスクはありません。またこの研究の参加による直接的な利益もありません。○個人情報保護に関する配慮:閲覧する診療録には個人情報が含まれますが、患者さん個人が特定されない方法で情報を収集します。対象となる患者さんの識別は本研究専用に別途割り振られた研究番号を使用して管理し、個人情報が外に出ることはありません。〇医学上の貢献:この研究の成果は, 学会発表や医学雑誌で公表され、医学の発展に寄与されます。〇研究に診療データを提供したくない場合の措置:患者さんからのご希望があれば、その方の診療録は研究に利用しないようにしますので、次の連絡先まで申して出てください。ただし、御連絡をいただいた時点で既に研究結果が論文などに公表されている場合や、研究データの解析が終了している場合には、解析結果等からあなたに関するデータを取り除くことができず、研究参加を取りやめることができなくなります。上記の事柄についての情報を公開している期間(オプトアウト期間): 2020年9月31日まで
照会先:〒060-8556 札幌市中央区南1条西17丁目
札幌医科大学 皮膚科 加藤潤史 平日 TEL 011-611-2111 内線 34550(教室)
夜間休日 TEL 011-611-2111  内線  34620(9階北病棟看護室)
共同研究施設:旭川医科大学 皮膚科、北海道大学 形成外科、札幌医科大学 皮膚科、筑波大学 皮膚科、埼玉医科大学 皮膚科、 埼玉医大国際医療センター 皮膚腫瘍科、埼玉県立がんセンター 皮膚科、東京大学 皮膚科、 国立がん研究センター 皮膚腫瘍科、慶應義塾大学 皮膚科、がん・感染症センター都立駒込病院 皮膚腫瘍科、新潟県立がんセンター新潟病院 皮膚科、富山県立中央病院 皮膚科、 信州大学 皮膚科、静岡がんセンター 皮膚科、名古屋大学 皮膚科、大阪国際がんセンター 腫瘍皮膚科、京都大学 皮膚科、九州大学 皮膚科、国立病院機構九州がんセンター 皮膚腫瘍科、福岡大学 皮膚科、熊本大学 皮膚科、鹿児島医療センター 皮膚腫瘍科 

A 進行期悪性黒色腫に対するニボルマブ・イピリムマブ併用療法の効果についての後ろ向き観察研究

2018年6月1日から2019年8月31日の間に札幌医科大学付属病院皮膚科で
ニボルマブ・イピリムマブ併用療法を受けられた方へ
進行期悪性黒色腫に対するニボルマブ・イピリムマブ併用療法の効果についての後ろ向き観察研究へのご協力のお願い
○研究の背景・目的:この説明文書は進行期悪性黒色腫で広く用いられているがん免疫療法のお薬である免疫チェックポイント阻害薬ニボルマブとイピリムマブ併用療法の臨床効果と有害事象の相関を評価・解析に関する研究(研究課題名:進行期悪性黒色腫に対するニボルマブ・イピリムマブ併用療法の効果についての後ろ向き観察研究)について説明したものです。○方法・研究対象・利用する情報:研究期間は病院長承認後〜2022年12月31日までです。対象となる患者さんは2018年6月1日から2019年8月31日までに併用療法を受けた方です。診療録から、情報を得て効果と副作用について評価します。収集するデータは以下の通りです:診断名、病期、部位、年齢、治療、効果、転帰、有害事象となります。また、本研究では、施設による治療成績などの情報の偏りを最小限にする目的で複数の施設で共同して研究を行います。情報は、個人が特定されないように保護された形式で共有します。情報収集の作業に当たる人員は医師をはじめとする医療知識のある研究者です。〇予定症例数:当院2名 (研究全体200名) 〇患者さんへの不利益について:当研究は診療録(カルテ)の閲覧のみであり患者さんに生じる負担、リスクはありません。またこの研究の参加による直接的な利益もありません。○個人情報保護に関する配慮:閲覧する診療録には個人情報が含まれますが、患者さん個人が特定されない方法で情報を収集します。対象となる患者さんの識別は本研究専用に別途割り振られた研究番号を使用して管理し、個人情報が外に出ることはありません。〇医学上の貢献:この研究の成果は、生年月日などあなたを特定できるデータをわからない形にして学会発表や医学雑誌で公表され、医学の発展に寄与されます。〇研究に診療データを提供したくない場合の措置:患者さんからのご希望があれば、その方の診療録は研究に利用しないようにしますので、下記の「紹介先・お問い合わせ」に記載の連絡先まで申し出てください。ただし、御連絡をいただいた時点で既に研究結果が論文などに公表されている場合や、研究データの解析が終了している場合には、解析結果等からあなたに関するデータを取り除くことができず、研究参加を取りやめることができなくなります。〇資料情報の管理責任者:情報管理の責任者は筑波大学皮膚科の藤澤康弘です。研究計画書、研究データ、資料情報は筑波大学にて研究終了後5年間保管されます。上記の事柄についての情報を公開している期間(オプトアウト期間): 2020年10月30日までです。
照会先・お問い合わせ:〒060-8556 札幌市中央区南1条西17丁目 札幌医科大学付属病院 皮膚科学講座 加藤潤史 平日 TEL 011-611-2111 内線 34550(教室)
夜間休日 TEL 011-611-2111  内線  34620(9階北病棟看護室)
本研究は多施設共同研究です。以下がその組織となります。
 ●事務局:筑波大学  皮膚科 藤澤 康弘
共同研究施設:1. 国立がん研究センター中央病院 皮膚腫瘍科 山 直也・並川 健二郎 2. 名古屋大学 皮膚科 秋山 真志・横田 憲二 3. 大阪国際がんセンター 腫瘍皮膚科 爲政 大幾 4. 福岡大学 皮膚科 今福 信一・柴山 慶継 5. 熊本大学 皮膚科 尹 浩信・福島 聡 6. 札幌医科大学皮膚科 宇原 久・加藤 潤史 7. 京都大学 皮膚科 准教授 大塚 篤司 8. 信州大学 皮膚科 木庭 幸子・伊藤 美栄 9. 静岡がんセンター 皮膚科 清原 祥夫・吉川 周佐 10. 東京大学 皮膚科 佐藤 伸一・山田 大資 11. 新潟県立がんセンター新潟病院 皮膚科 竹之内 辰也 12. 埼玉医科大学 皮膚科 土田 哲也・緒方 大 13. 富山県立中央病院 皮膚科 八田 尚人 14. 慶應義塾大学 皮膚科 舩越 建 15. 九州大学 皮膚科 古江 増隆・伊東 孝通 16. 鹿児島医療センター 皮膚腫瘍科・皮膚科 松下 茂人・青木 恵美 17. 埼玉医科大学国際医療センター 皮膚腫瘍科・皮膚科 山本 明史・寺本 由紀子 18. 旭川医科大学 皮膚科 山本 明美・土井 春樹 19. 北海道大学 形成外科 山本 有平・林 利彦 20. がん・感染症センター都立駒込病院 皮膚腫瘍科 吉野 公二・上原 治朗 21. 京都府立医科大学 皮膚科 浅井 純 22. 九州がんセンター 皮膚科 内 博史 23. がん研有明病院 皮膚科 堤田 新 24. 三重大学 皮膚科 中井 康雄 25. 日本医科大学 皮膚科 帆足 俊彦 26. 自治医科大学 皮膚科 前川 武雄 27. 北里大学 皮膚科 増澤 真実子 28. 和歌山県立医科大学 皮膚科 山本 有紀 29. 名古屋市立大学 皮膚科 加藤 裕史30.北海道大学 皮膚科 柳 輝希

B 皮膚腫瘍画像データセットの構築と診断支援プログラムの開発

札幌医科大学附属病院 皮膚科に通院中または過去に通院・入院された患者さんまたはご家族の方へ: 当科における画像提供にご協力をお願いいたします。 2020年5月1日

信州大学で実施されている「皮膚腫瘍画像データセットの構築と診断支援プログラムの開発」に関する臨床研究に臨床画像の提供を行っています。提供について、札幌医科大学附属病院長の承認を得ています。研究課題名:皮膚腫瘍画像データセットの構築と診断支援プログラムの開発 所属(診療科等):皮膚科 当院担当者(職名):宇原 久(教授) 研究実施期間:倫理委員会承認日〜2024年10月31日 研究の意義、目的:画像解析を用いた新しい皮膚腫瘍の診断方法の確立のため 対象となる患者さん:2005年1月1日から2020年3月31日までに皮膚の拡大写真(ダーモスコピー写真というカメラを皮膚に密着して撮影する特殊な写真)を撮影された方 利用する診療記録/検体:診断名、年齢、性別、臨床画像、病変部位、病変サイズ、など 他機関への試料・情報の提供方法:記録媒体の郵送、電子的配信により提供します 研究方法:コンピュータなどを用いて画像解析を行い、新しい皮膚腫瘍の診断法を確立します。 研究機関名:信州大学皮膚科(研究代表者:奥山隆平) 問い合わせ先(信州大学):氏名(所属・役職):皆川茜・助教 電話:0263−37−2647  問い合わせ先(当院):氏名(所属・役職):神谷崇文・講師 電話:011−688−9649 内線:34550

既存の画像や診療記録を研究、調査、集計しますので、新たな診察や検査、検体の採取の必要はありません。 利用する情報からは、患者さんを直接特定できる個人情報を削除し、信州大学皮膚科に提供します。研究成果は今後の医学の発展に役立つように学会や学術雑誌などで発表します。また将来的に医療機器等の開発に用いることがあります。また、規制当局等がデータ等を確認させて頂く可能性もあります。しかし、その際も患者様を特定できる個人情報は利用しません。 なお、収集する情報の精査過程において、カルテなどの診療情報を信州大学の本研究の担当者が閲覧させていただくことがあります。その場合も、個人情報の取り扱いには十分配慮し、外部に個人情報を持ち出すことはありません。 この研究にご自分の診療記録等を利用することをご了解いただけない場合、またご不明な点については、上記問い合わせ先までご連絡くださいますようお願いいたします。 画像利用への不参加を申し出られた場合でも、なんら不利益を受けることはありません。ただし、同意取り消しの申し出をいただいたとき、すでに研究成果が論文などで公表されていた場合や、試料や情報が匿名化されて個人が全く特定できない場合などには、結果を廃棄できないこともあり、引き続き使わせていただくことがあります。不同意の場合には、2020年10月31日までに当院問い合わせ先(神谷崇文)までご連絡ください。

C 掌蹠膿疱症と喫煙に関する後向き観察研究

研究課題   :掌蹠膿疱症と喫煙に関する後向き観察研究
研究機関   :札幌医科大学医学部皮膚科学講座
研究責任者  :札幌医科大学医学部皮膚科学講座 助教 加藤潤史
連絡先    :TEL 011-611-2111 内線34550(教室)(平日)
TEL 011-611-2111 内線34620(9階北病棟看護室)(夜間休日)

1.研究の目的・背景: 掌蹠膿疱症は喫煙歴のある中高年の女性に多いことが知られています。しかしながら喫煙量と皮膚症状の強さにはどのような関係があるのかあきらかにされていません。また受動喫煙の影響についてもわかっていません。そこで掌蹠膿疱症の患者さんの受動喫煙を含む過去の喫煙歴と皮膚症状の強さに関連性があるかどうかを調べることを目的とした研究を行います。解析が進むことで掌蹠膿疱症の患者さんに対して適切な生活指導ができるようになると考えています。 2.研究の方法・対象: 2014年1月1日〜2020年3月31日までに札幌医科大学に来院され、掌蹠膿疱症と診断された患者さんの診療録(カルテ)を対象とし、受動喫煙を含む喫煙歴と皮膚症状の強さについて診療録および臨床写真から情報収集を行い、関連性を検討します。そのため、患者さんに負担を要することはありません。情報収集の作業に当たる人員は医師を始めとする医療知識のある研究者です。 3.研究予定期間:病院長承認日〜2024年12月31日 4.予定症例数:60症例  5.個人情報保護に関する配慮:閲覧する診療録には個人情報が含まれますが、患者さん個人が特定されない方法で情報を収集します。対象となる患者さんの識別は本研究専用に別途割り振られた研究番号を使用して管理し、個人情報が外に出ることはありません。 6.医学上の貢献:この研究の成果は、学会発表や医学雑誌で公表され、医学の発展に寄与します。 7.研究対象者等及びその関係者からの相談等への対応に関する情報: 本研究の対象になられる方で、ご自身のデータの利用を除外してほしいと希望される方は、上記連絡先まで2021年12月31日までに申し出てください。あなたに関わる研究結果は破棄され、診療記録なども、それ以降は研究目的に用いられることはありません。 ただし、ご連絡をいただいた時点で既に研究結果が論文などに公表されている場合や、研究データの解析が終了している場合には、解析結果等からあなたに関するデータを取り除くことが出来ず、研究参加を取りやめることが出来なくなります。除外のお申し出により不利益を被ることは一切ありません。

D コリン性蕁麻疹における発汗指導の有効性に関する後向き観察研究

研究課題:コリン性蕁麻疹における発汗指導の有効性に関する後向き観察研究
研究機関:札幌医科大学医学部皮膚科学講座
研究責任者:札幌医科大学医学部皮膚科学講座 助教 菅裕司
連絡先:TEL 011-611-2111 内線34550(教室)(平日)
TEL 011-611-2111 内線34620(9階北病棟看護室)(夜間休日)
研究期間:病院長承認日〜2024年12月31日まで(予定)

1.研究の目的・背景: コリン性蕁麻疹は運動や入浴などの体温上昇によって生じる刺激誘発型蕁麻疹です。刺激誘発型蕁麻疹では、誘発する刺激の同定とその除去が病勢コントロールに推奨されているものの、入浴や発汗を日常から避けることは困難です。一方で、発汗障害を伴うコリン性蕁麻疹においては、積極的な発汗がむしろ症状改善に有効であった少数の症例報告が存在するものの科学的根拠に乏しいのが現状です。そこで、コリン性蕁麻疹における発汗指導の有効性について検討します。解析が進むことで、治療選択肢が広がり治療方針に影響を与えるのではないかと考えています。 2.研究の方法・対象: 2013年10月1日から2019年4月30日の期間に、札幌医科大学皮膚科においてコリン性蕁麻疹の診断を受け治療をうけられた方々の診療録(カルテ)を対象とし、発汗障害の有無、発汗指導の有無とその治療反応について診療録から情報収集を行い、治療効果について比較し検討します。そのため、患者さんに負担を要することはありません。情報収集の作業に当たる人員は医師を始めとする医療知識のある研究者です。 3.研究予定期間:病院長承認日〜2024年12月31日 4.予定症例数:50症例 5.個人情報保護に関する配慮:閲覧する診療録には個人情報が含まれますが、患者さん個人が特定されない方法で情報を収集します。対象となる患者さんの識別は本研究専用に別途割り振られた研究番号を使用して管理し、個人情報が外に出ることはありません。 6.医学上の貢献:この研究の成果は、学会発表や医学雑誌で公表され、医学の発展に寄与します。 7.研究対象者等及びその関係者からの相談等への対応に関する情報: 本研究の対象になられる方で、ご自身のデータの利用を除外してほしいと希望される方は、上記連絡先まで2020年12月31日までに申して出てください。あなたに関わる研究結果は破棄され、診療記録なども、それ以降は研究目的に用いられることはありません。 ただし、ご連絡をいただいた時点で既に研究結果が論文などに公表されている場合や、研究データの解析が修了している場合には、解析結果等からあなたに関するデータを取り除くことが出来ず、研究参加を取りやめることが出来なくなります。 除外のお申し出により不利益を被ることは一切ありません。

E 2009年4月1日から2019年3月31日の間に札幌医科大学附属病院皮膚科において薬疹、紅皮症、じんましん、乾癬、アトピー性皮膚炎などの皮膚が赤く、かゆくなる皮膚疾患で治療を受けられた方へ

研究課題名:炎症性皮膚疾患において免疫担当細胞と組織中サイトカインが病理組織構築に与える影響についての後方視的研究

研究機関名 札幌医科大学附属病院
研究機関長 土橋 和文
研究責任者 札幌医科大学皮膚科 助教  神谷崇文 
研究分担者 札幌医科大学皮膚科 助教  熊谷 綾子
      札幌医科大学皮膚科 助教  菅 裕司 
      札幌医科大学皮膚科 診療医 神谷 詩織
      札幌医科大学皮膚科 診療医 米田 大介
研究協力者 札幌医科大学皮膚科 診療医 澤田 匡秀
      札幌医科大学皮膚科 診療医 箕輪 智幸 

1.研究の概要 ○研究の目的: 乾癬、アトピー性皮膚炎、薬疹、じんましん、紅皮症などの皮膚が赤くかゆくなる疾患(炎症性皮膚疾患)の症状は、その程度によってさまざまです。正しい診断のために皮膚の一部と取る(皮膚生検と病理組織検査といいます)ことがあります。大学病院を受診する患者さんはそれより以前に様々な治療を受けていることが多く、その影響により典型的な病理組織が確認できず診断が難しくなることがあります。 本研究では、札幌医科大学附属病院皮膚科で炎症性皮膚疾患の診断を受けた方が、当院を受診するまでに受けた治療によって起きた病理組織像の変化を教科書的な病理組織像と比較することで、炎症性皮膚疾患の診断精度の向上に役立てるのが目的です。 ○研究の意義・医学上の貢献: この研究で得られた成果は、札幌医科大学附属病院の患者さんに限らず、広く全国の同じ疾患の患者さんの診断精度の向上に貢献できる可能性があります。また、病理組織を詳細に検討することで新しい治療の開発につながるような知見が得られるかもしれません。 2.研究の方法 ○研究対象者: 2009年4月1日から2019年3月31日の間に札幌医科大学附属病院において、皮膚生検をうけて炎症性皮膚疾患と診断された方や、すでに炎症性皮膚疾患と診断されて治療経過中に皮膚生検を受けた方が対象です。 ○研究期間:
臨床研究審査委員会承認後〜令和5年12月31日 ○予定症例数: 令和5年12月31日の時点で200例を予定しています。 ○研究方法: 過去に採取した組織と治療内容との関連性を解析します。そのために、病理組織所見を詳細に検討して免疫染色を行います。 ○使用する試料: 2009年4月1日から2019年3月31日の間に札幌医科大学附属病院において、皮膚生検をうけて炎症性皮膚疾患と診断された方や、すでに炎症性皮膚疾患と診断されて治療経過中に皮膚生検を受けた方の病理組織を使用します。 ○使用する情報: 大学病院のカルテに記載してある情報の中から以下の項目を抽出して使用させていただきます。分析する際には氏名、生年月日などのあなたを特定できる情報は削除して使用します。また、あなたの情報などが漏洩しないようプライバシーの保護には細心の注意をはらいます。 ・年齢、性別、既往歴、家族歴 ・皮膚症状の状態 ・以前に受けた治療内容 3.試料・情報の保存、二次利用: この研究に使用した試料・情報は、研究の中止または研究終了後5年間、札幌医科大学附属病院皮膚科で保存させていただきます。電子情報の場合はパスワード等で管理・制御されたコンピュータに保存します。なお、保存された試料・情報を用いて新たな研究をする場合は臨床研究審査委員会で承認を得ます。 4.試料・情報の管理責任者: この研究で使用する試料・情報は、以下の責任者が管理します。 札幌医科大学附属病院 皮膚科 神谷崇文 5.研究に関する問いあわせ等
この研究にご質問等がありましたら下記の連絡先までご連絡ください。また、患者さからのご希望があれば、その方の試料・診療録は研究に利用しないようにします令和2年12月31日までの間に下記の連絡先まで申して出てください。お申し出をいただいた時点で、研究に用いないように手続きをして、研究に用いられることはありません。このような場合も、その後の診療など病院サービスにおいて患者の皆様に不利益が生じることはありません。 ご連絡いただいた時点が上記お問い合わせ期間を過ぎていて、あなたを特定できる情報がすでに削除されて研究が実施されている場合や、個人が特定できない形ですでに研究結果が学術論文などに公表されている場合は、解析結果からあなたに関する情報を取り除くことができないので、その点はご了承ください。 6.照会先 札幌医科大学皮膚科  神谷崇文 〒060-8556 札幌市中央区南1条西17丁目 札幌医科大学 皮膚科 
平日 TEL 011-611-2111 内線 34550(教室) 夜間休日 TEL 011-611-2111  内線  34620(9階北病棟看護室)

F 悪性黒色腫における血清バイオマーカーとしての血清NSE・LDHの有用性についての後方視的研究

○ 研究の背景・目的: 近年、進行期の悪性黒色腫の治療は免疫チェックポイント阻害薬や分子標的薬の出現により大きな展開を迎えています。しかし、悪性黒色腫の病勢を知ることができる指標(バイオマーカー)の解明はまだ十分な状況ではありません。このため、先述した新規の治療薬の治療効果の判定も画像検査(CT検査やMRI検査、PET検査)によるものが主体です。画像検査には費用や放射線の被爆などの欠点もあり、採血で簡便に悪性黒色腫の病勢や治療効果の判定ができるバイオマーカーの必要性が増しています。現在、悪性黒色腫のバイオマーカーとしては、採血検査で血液中のLDH(乳酸脱水素酵素)という項目が使われます。しかし、LDHは他の要因(肝機能障害、溶血、感染症)でも上昇します。このため、LDH以外に簡便に検査できるバイオマーカーとして血液中のNSE(神経特異エノラーゼ)という項目に着目し、悪性黒色腫の病勢や治療効果の判定が可能かどうかを検討します。これにより、より正確に患者さんの病勢の把握が可能になることが可能になり、それにより治療方針の決定がスムーズになるなど、今後の診療・治療に役立つのではないかと考えています。○方法・研究対象・利用する情報: 2014年1月から2017年3月の間に札幌医大皮膚科において悪性黒色腫と診断されて治療をうけられた方々の診療録(カルテ)を対象とし、病気の進行度(ステージ)、治療内容、転移の有無、転移の腫瘍量(体積)、治療効果についての情報収集を試みます。また、過去に採血検査した血清NSE、血清LDHの値を調べます。情報収集の作業に当たる人員は医師をはじめとする医療知識のある研究者です。 〇研究期間: 病院承認日〜平成32年12月31日  〇予定症例数: 40症例  ○個人情報保護に関する配慮: 閲覧する診療録には個人情報が含まれますが、患者さん個人が特定されない方法で情報を収集します。対象となる患者さんの識別は本研究専用に別途割り振られた研究番号を使用して管理し、個人情報が外に出ることはありません。 〇医学上の貢献: この研究の成果は, 学会発表や医学雑誌で公表され、医学の発展に寄与されます。 〇研究に診療データを提供したくない場合の措置: 患者さからのご希望があれば、その方の診療録は研究に利用しないようにしますので、次の連絡先まで申して出てください。 照会先: 〒060-8556 札幌市中央区南1条西17丁目  札幌医科大学 皮膚科 加藤潤史 平日: TEL 011-611-2111 内線 34550 (教室) 夜間休日: TEL 011-611-2111  内線  34620 (9階北病棟看護室)

G 皮膚がんにおける免疫染色と治療効果・進行度の関連についての後方視的研究

○研究の背景・目的:近年、転移をした悪性黒色腫では免疫チェックポイント阻害薬(免疫を高める点滴)や分子標的薬(がんの目印をピンポイントで攻撃する飲み薬)などの新しい治療法も出てきています。この様な新しい治療法が効きやすい患者さんと効きにくい患者さんでIDO-1(アイディーオーワン)という酵素やPD-1(ピーディーワン)やPD-L1(ピーディーエルワン)という蛋白の発現に差があるのではないかといわれてきています。また悪性黒色腫以外の皮膚がんについてはほとんど解明されていません。私たちは、悪性黒色腫を含む皮膚がんにおいてこれらの解明がすすめば、患者さんの経過観察や進行した患者さんの治療方針の決定にも役立つのではないかと考えています。○方法・研究対象・利用する情報:2010年1月から2017年10月の間に札幌医大皮膚科において皮膚がんと診断されて治療をうけられた方々の診療録(カルテ)を対象とし、治療内容、転移の有無、治療効果についての情報収集を試みます。また、過去に行った細胞検査または手術時の腫瘍組織を用いてPD-1/PD-L1(ピーディーワン/ピーディーエルワン)などの免疫染色を行います。情報収集の作業に当たる人員は医師をはじめとする医療知識のある研究者です。この作業で収集した情報を通じて、染色(細胞のマーカーに色を付けて判定しやすくすること)の程度で、皮膚がんの進行度、治療効果が異なるかどうかについて検証します。〇研究期間:病院承認日〜平成32年12月31日 〇予定症例数:70症例 ○個人情報保護に関する配慮:閲覧する診療録には個人情報が含まれますが、患者さん個人が特定されない方法で情報を収集します。対象となる患者さんの識別は本研究専用に別途割り振られた研究番号を使用して管理し、個人情報が外に出ることはありません。〇医学上の貢献:この研究の成果は, 学会発表や医学雑誌で公表され、医学の発展に寄与されます。〇研究に診療データを提供したくない場合の措置:患者さからのご希望があれば、その方の診療録は研究に利用しないようにしますので、次の連絡先まで申して出てください。照会先:〒060-8556 札幌市中央区南1条西17丁目 札幌医科大学 皮膚科 加藤潤史 平日 TEL 011-611-2111 内線 34550(教室) 夜間休日 TEL 011-611-2111  内線  34620(9階北病棟看護室)

H 皮膚悪性黒色腫の臨床統計調査について

研究の目的:皮膚悪性黒色腫は欧米に比べて本邦での発生数は少なく,単一施設での症例集積が困難な悪性腫瘍の一つです。従って、多施設の症例を集積してその発生状況の傾向や、現在行われている検査や治療の妥当性について検討する必要がある。皮膚悪性黒色腫の症例数、新規発症数、発症年齢など基本的臨床統計の把握し、累積データから、病型の変動、検査法の使用頻度や精度の推定、治療成績の推移、生存率などの予後調査を行うことが目的です。研究対象者: 2006年1月1日から2020年3月31日までに当院で悪性黒色腫と診断された患者さん。研究期間:病院長承認後〜2020年3月31日 研究の方法:登録専用ホームページ(大学病院医療情報ネットワーク研究センターのシステム)に匿名化した、年齢、性別、腫瘍の状態、予後、治療の項目を入力します。試料・情報の項目:診療記録(年齢,性別,腫瘍の状態,治療経過,予後など)情報の管理は筑波大学で行われる。 研究機関名および研究責任者名・共同研究施設:27施設(下記に記載しています)収集したデータは統計学的な処理をし、予後因子等について検討を行います。本邦でも診療ガイドラインが作成されていますが、新たなEBM、重要なデータを収集することによりガイドラインの改訂にも役立ちます。本研究への参加を希望されない場合:患者さんやご家族が本研究への参加を希望されず、情報の利用又は提供の停止を希望される場合は、下記の問い合わせ先へご連絡ください。すでに研究結果が公表されている場合など、ご希望に添えない場合もございます。照会先:〒060-8556 札幌市中央区南1条西17丁目 宇原 久(札幌医科大学医学部皮膚科 教授)  肥田 時征(同 講師)加藤潤史(同 助教)平日 TEL 011-611-2111 内線 34550(教室) 夜間休日 TEL 011-611-2111  内線  34620(9階北病棟看護室) 参加施設:筑波大学 皮膚科、札幌医科大学 皮膚科、旭川医科大学 皮膚科、北海道大学    形成外科、東北大学 皮膚科、埼玉県立がんセンター 皮膚科、埼玉医科大学 皮膚科、埼玉医科大学国際医療センター 皮膚腫瘍科、東京大学 皮膚科、日本医科大学 皮膚科、国立がんセンター中央病院 皮膚科、虎の門病院 皮膚科、信州大学 皮膚科、新潟県立がんセンター 皮膚科、富山県立中央病院 皮膚科、浜松医科大学 皮膚科、県立静岡がんセンター 皮膚科、岐阜大学 皮膚科、名古屋大学 皮膚科、大阪市立大学 皮膚科、京都府立医科大学 皮膚科、神戸大学 皮膚科、産業医科大学 皮膚科、九州大学 皮膚科、福岡大学 皮膚科、熊本大学 皮膚科、岡山大学皮膚科      

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外来担当医表

2020年12月

       
  1 2 3 4
新来担当   神谷崇 宇原 宇原
再来担当   澤田 堀本 肥田 澤田
  藤岡 加藤 神谷崇
    箕輪 佐々木 塩野谷
    半田 松井  
7 8 9 10 11
新来担当 肥田 神谷崇 宇原 加藤 宇原
再来担当 佐藤 塩野谷 堀本 肥田 米田
熊谷 藤岡 加藤 神谷崇
神谷詩 澤田 箕輪 佐々木 塩野谷
小栗   半田 松井  
14 15 16 17 18
新来担当 肥田 神谷崇 宇原 堀本 宇原
再来担当 佐藤 菅野 堀本 神谷崇 箕輪
熊谷 藤岡 加藤 佐々木
小栗 塩野谷 箕輪 米田 塩野谷
丸尾 小林 半田   小栗
21 22 23 24 25
新来担当 肥田 神谷崇 宇原 熊谷 宇原
再来担当 佐藤 小林 堀本 神谷崇 塩野谷
熊谷 藤岡 加藤 佐々木
松井 塩野谷 箕輪 米田 小林
小松   小栗   小栗
28        
新来担当 肥田        
再来担当 佐藤        
熊谷        
丸尾        
松井        

 

2021年1月

4 5 6 7 8
新来担当 肥田 神谷崇 宇原 加藤 宇原・熊谷
再来担当 佐藤 松井 堀本 肥田
熊谷 小松 加藤 神谷崇 塩野谷
米田 小林 箕輪 佐々木 丸尾
丸尾   丸尾 米田  
11 12 13 14 15
新来担当   宇原 堀本 宇原
再来担当   澤田 堀本 肥田 藤岡
  藤岡 加藤 菅野
  塩野谷 箕輪 佐々木 塩野谷
    半田 米田  
18 19 20 21 22
新来担当 肥田 神谷崇 宇原 宇原
再来担当 佐藤 小林 堀本 肥田 塩野谷
熊谷 藤岡 加藤 神谷崇
小栗 澤田 箕輪 佐々木 米田
小松   半田 松井 菅野
25 26 27 28 29
新来担当 肥田 神谷崇 宇原 加藤 宇原
再来担当 佐藤 菅野 堀本 丸尾 小林
熊谷 藤岡 加藤 神谷崇
神谷詩 小林 箕輪 佐々木 塩野谷
小栗   半田 松井  
         
新来担当          
再来担当          
         
         
         

 

→ 担当医の変更が生じる場合もございますのでご了承下さい。

患者さまへ

教室員募集

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当教室は、湿疹群の加療の他に、内科・小児科・外科・病理に関連した基礎・臨床の両面を取り扱うというユニークな教室です。活力に満ち、やる気にあふれた皆様のご応募をお待ちしています。

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  • 札幌医科大学付属病院
  • 北海道公立大学法人 札幌医科大学

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