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令和4年度 役割別研修プログラム研修報告
実地指導者研修
「実地指導者研修・実地指導者会」
令和4年度の新人指導を担当する実地指導者対象の研修が10月で終了しました。
2月~3月
「当院の新人看護職員の教育」 講師:梶川景子 副看護師長
当院の新人看護職員研修制度や教育担当者・実地指導者の役割、Off-JTとOJTの連動について学びました。
「メンタルヘルス」 講師:煤賀隆宏 精神看護専門看護師
新人看護職員のメンタルヘルス、悩みやリアリティーショック、自分自身のメンタルヘルスにおけるセルフケアについて学びました。
「新人看護職員の指導と評価」 講師:杉浦真由美 特任准教授
(北海道大学オープンエデュケーションセンター)
新人看護職員に対する指導方法と評価する技術、「教えること」とコミュニケーションについて学びました。
「社会人基礎力」 講師:後藤みゆき 指導主任看護師
社会人基礎力の3つの能力と12の能力要素、社会人基礎力の育て方について学びました。
6月
「実地指導者会1」
新人看護職員を指導・サポートする上での悩みや解決方法、工夫についてディスカッションしながら共有し、新人指導上の新たな視点を見出していました。
10月
「実地指導者会2」
6月同様に、新人指導における悩みや解決方法、工夫についてディスカッションしました。6月よりも新人個別の具体的な関わりについての内容が多く、「新人看護職員の指導と評価」で学んだ「教える技術」を活用しながら、新人の課題解決に向けて取り組んでいる様子が窺えました。
実地指導者の皆さま、多忙な業務の中での新人指導の計画・評価、大変お疲れ様です!実地指導者の皆さんは多くの新人にとってロールモデルであり、頼れる存在です。引き続き、新人の支援をよろしくお願いします!
▼令和4年度 実地指導者の皆さん(一部) |