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令和4年度 院内エキスパートナースコース研修報告
せん妄ケアコース 修了報告令和5年6月29日
3年ぶりに開講の「せん妄ケアコース」が令和5年6月で終了しました。5月23日（火）の実践報告会では、約1年に渡る部署内での活動とその成果が発表され、参加者の認知症看護認定看護師や部長、副部長、看護部の看護師長よりすばらしいとの講評を受けました。普段の忙しい業務と平行しながらの活動は大変だったと思いますが、自部署の傾向を分析し課題を明らかにしてスタッフに働きかけ、目に見える成果を得られたことで、達成感や自信にも繋がったのではないでしょうか。晴れてエキスパートナースとなった大屋さんの更なる活躍を期待しています！
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 ▲部署の課題に取り組んだ |
 ▲活動の中で作成した |
| ▲工藤部長（左）と エキスパートナースの大屋主任看護師（右） |
令和4年度 せん妄ケアコース
3年ぶりに開講となった「せん妄ケアコース」が7月にスタートしました！今年度は2名の受講者がエキスパートナースを目指して取り組んでいます。翌年5月までの研修期間の中で、せん妄に関する専門的知識を習得し、事例検討や自部署の課題解決に向けて計画を立て、実践と評価を行います。
9月、10月にはエキスパートナースコースの共通科目である「論理的思考」が開催されました。実際に文章を作成しながら、物事を論理的に考え、伝える方法を学びました。なかなか触れる機会の少ない分野の講義なので、とても興味深く学びの多い研修でした。
| ▼「論理的思考」 紅林幸子 講師 | |
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| ▼「演繹法」と「帰納法」を用いて相手を説得する文章を考えます | |
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