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令和2年度 新人看護職員対象 研修報告
新規採用時研修
令和2年4月1日、札幌医科大学附属病院は新規採用看護職員70名を迎えました!
4月1日(水)~3日(金)、4月8日(水)~9日(木)の計5日間、新規採用時研修を行いました。新型コロナウィルスの影響で中止せざるを得なかった研修もありますが、職員の座席は間隔をあけ「3つの密」に注意し、マスクの着用・手洗いの励行をして感染予防に努めました。
病院や看護部の理念に加え、医療情報システム、看護記録の記載方法、環境調整・転倒転落予防、接遇、感染予防、静脈血採血演習など、当院の看護職員として必要な研修を行いました。
~新人バッジについて~
新人看護職員は1年間「新人バッジ」を装着します。
これは、新人看護職員が初心者としての自覚を持ち看護に取り組むため、また患者さん・ご家族・他職種へ新人であることを提示するためのものです。
看護職員の名札にこのバッジを見かけた際には、あたたかくご指導いただければと思います。