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令和2年度 新人看護職員対象 研修報告

新規採用時研修

令和2年4月1日、札幌医科大学附属病院は新規採用看護職員70名を迎えました!

 

  • 札幌医科大学附属病院職員としての第一歩!辞令交付式です!
  • 土橋病院長より代表して職員1名辞令を受けとりました
  • 工藤看護部長より:看護部の概要・看護師の役割について学びました
  • 医療連携福祉センタ-高橋副センター長より:院内の他部門の職員にお越しいただき、それぞれの部門の機能と役割について学びました
  • 接遇研修では、看護師としての対応・マナーについて学び、ロールプレイを行いました
  • 手洗いでは、まず蛍光塗料を塗布します
  • 汚れが残りやすい爪の間もしっかり洗っていきます
  • 汚れがどの程度落ちたか確認していきます
  • 個人防護服の着脱では、ペアになりエプロン・マスク・ゴーグル・手袋の着脱をいかに正確にすばやくできるか実践しました
  • 看護支援システムでは、実際に部署で使用する電子カルテを操作しました
  • 緊張!!模型を使用しての採血演習です
  • お互いに血管の感触・走行を確認し合います
  • 社会人として必要な能力!それは・・・「前に踏み出す力」「考え抜く力」「チームで働く力」です!!
  • 梅田副部長より:副部長講義では、看護業務の基本事項や労務管理、看護職員の教育計画、医療安全など学びました

 

4月1日(水)~3日(金)、4月8日(水)~9日(木)の計5日間、新規採用時研修を行いました。新型コロナウィルスの影響で中止せざるを得なかった研修もありますが、職員の座席は間隔をあけ「3つの密」に注意し、マスクの着用・手洗いの励行をして感染予防に努めました。

病院や看護部の理念に加え、医療情報システム、看護記録の記載方法、環境調整・転倒転落予防、接遇、感染予防、静脈血採血演習など、当院の看護職員として必要な研修を行いました。

新人バッジ

~新人バッジについて~

新人看護職員は1年間「新人バッジ」を装着します。
これは、新人看護職員が初心者としての自覚を持ち看護に取り組むため、また患者さん・ご家族・他職種へ新人であることを提示するためのものです。
看護職員の名札にこのバッジを見かけた際には、あたたかくご指導いただければと思います。


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看護職員の皆さまへ

キャリアarekore情報室

情報室は、臨床教育研究棟 地下1階「看護部研修室」に移動しました。