北海道大学・薬学部 大塚 栄子
北海道大学・農学部・応用生命科学科・分子生物学講座 内藤 哲
イサカの思い出:コーネル大学のクラミドモナスグループと植物科学センター
北海道大学・地球環境科学研究科 小保方 潤一
北海道大学・薬学部 渋谷 浩司
北海道大学・農学部・応用生命科学科 南原 英司
北海道大学・免疫科学研究所・免疫病態部門 村上 正晃
北海道大学・薬学部 渋谷 浩司
- Molecular Aspects of Cyclic GMP Signaling -
北海道大学・大学院理学研究科・生物科学 鈴木 範男
|||||||||| あとがき ||||||||||創設時より本会の発展に早くされてきた、藤永 先生から、大塚栄子新会長にバトンが渡されました。事務局も札幌医大から北大薬学部遺伝子有機化学講座に移ります。当会の事務一切を切り盛りされてきた小野岡憲子さん、会報の発行等を担当されてきた澤田幸治先生、長い間本当にご苦労様でした。これからも何かとお教えいただくことも多いと思います。どうぞよろしくお願いいたします。
さて、本年は、第69回目本生化学会・第19回分子生物学会合同年会が札幌で開かれ、無事成功裏に終了いたしました。HAMBの会員の皆様も、準備や発表に活躍されたことと思います。また、HAMB恒例の交流会も、生化学会北海道支部との合同シンポジウムとして大盛況であったこともうれしい限りです。新年には、第13回HAMBシンポジウムが、これもまた、重点領域研究「遺伝子制御ネットワーク」との合同シンポジウムとして開かれます。是非、会員の皆様のご協力を得て、勢いに乗って成功させたいと思います。
最後になりましたが、お詫びを一言。例年は年3回発行の会報が、今年は上記の合同年会や北大薬学部の建物改修工事等のため、年2回の発行予定になってしまいました。申し訳ありません。来年度は、年3回に戻す予定ですので、記事、要望等をどしどしお寄せください。
(松岡)