北海道大学・薬学部
本年度は8月に日本分子生物学会および日本生化学会の合同年会が札幌にて行われたことから、例年夏に開かれる交流会を日本生化学会北海道支部との合同シンポジウム「生命現象と細胞シグナリング」として平成8年11月8日(金)に北海道大学百年記念会館にて行なった。シンポジウムおよび懇親会共に大変盛況のうちに終了したことから来年度も合同でシンポジウムを行うことが提案された。
- シロイヌナズナを用いた種子登熟過程の遺伝学的解析
北海道大学・農学部・応用生命科学科南原 英司
- B細胞に発現する新しいCD28,CTLA4結合分子,ACBMの同定とその機能
北海道大学・免疫科学研究所・免疫病態部門村上 正晃 北海道大学・薬学部渋谷 浩司
- cGMPを二次伝達物質とする細胞内情報伝達機構の分子生物学
- Molecular Aspects of Cyclic GMP Signaling -
北海道大学・大学院理学研究科・生物科学鈴木 範男