札幌医科大学 形成外科 ホームページ
患者サイドに寄り添った治療を行うことをモットーに、
謙虚に、かつ国内最高の治療を心がけております。
札幌医科大学形成外科のホームページにお越し頂き有難うございます。
当科は形成外科としては歴史的に比較的古く、皮膚科内の形成外科診療班として始まり、ロシアからの熱傷患者のコンスタンチン君やニキータ君の治療で全国的に知られるようになりました。平成17年に形成外科として独立し、以降今日まで日本の形成外科の最先端の医療を担ってまいりました。
形成外科と言ってもあまり具体的な治療内容をご存じない方も多いかと思いますが、生活の質の向上に有用な多数の治療を行っております。形成外科は、体の表面の何らかの異常を、形態(見た目)や機能(働き)を正常に近付けることを目的とする科です。つまり、生まれつき(先天性)や怪我や病気(後天性)により起こった全身の表面にある異常(変形や欠損)に対して治療を行います。そのため、治療を行う範囲は全身におよび、取り扱う疾患も幅広いのです。
当科では患者サイドに寄り添った治療を行うことをモットーに、国内最高の治療を心がけております。ご心配なことがありましたら、お気軽に受診ください。
新着情報
- 【医学生・初期研修医の先生へ】 2022 年度 形成外科専門研修プログラム について
- 【初期研修医の先生へ】 7月14日(水) 18:00~ 教室説明会開催のお知らせ
- 【新聞掲載のお知らせ】2021年1月27日 北海道新聞朝刊にコロナ禍でのやけどを注意喚起する記事が掲載されました
- 【新聞掲載のお知らせ】2018年10月19日 十勝毎日新聞夕刊 に乳房再建の記事が掲載されました
- 【テレビ出演のお知らせ】2018年6月5日 HBC(北海道放送)「今日ドキッ!」に教授の四ッ柳が登場します
- 【テレビ出演のお知らせ】 2018年1月10日 TBS系列「JNNニュース」に教授の四ッ柳が登場します
- 業績を更新しました。
- 【テレビ出演のお知らせ】 2017年12月5日 HBC 「今日ドキッ!」で当科の手術が紹介されます
- 【新聞掲載のお知らせ】 2017年3月18日 北海道新聞朝刊 に電気あんかの破裂事故による低温やけどの記事が掲載されました
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