札幌医科大学における公益通報窓口について

設置の目的
　公立大学法人札幌医科大学（以下、「法人」という。）における不正行為等の早期発見と是正を図るため「公益通報窓口」を設けました。
公益通報とは
　不正の目的ではなく、法人又は法人の役員及び職員等について、通報対象事実が生じ、又は生じようとしている旨の通報をすることをいいます。
通報対象事実とは
　下記の「通報対象となる法律一覧」に掲げる法律（これらの法律に基づく命令を含む。）に規定する罪の犯罪行為の事実及び最終的に犯罪行為につながる法令違反行為の事実や、法人の諸規定に違反し、又は違反するおそれのある行為の事実のことをいいます。
公益通報及び公益通報に関する相談を行うことができる者とは
　法人の職員（非常勤職員を含む。）、学生、法人の規定に基づき法人の業務に従事する者、派遣労働者及び法人と請負契約等に基づき業務を行う取引事業者の労働者をいいます。
公益通報及び公益通報に関する相談の方法について
　電話・電子メール、書面又は面会により受け付けています。
　なお、公益通報等は、原則、実名により行わなければなりませんが、客観的に事実が説明できる資料がある場合には、実名を秘匿して通報等をし、又は通報等の際に明らかにした実名の秘匿扱いを希望することができます。
公益通報者の保護について
　公益通報者に対して、公益通報等をしたことを理由として、解雇、派遣契約及び請負契約の解除を行ってはならないこと、また、不利益な取扱いをしてはならないこととしております。
学内規程等について
　詳しくは、以下の資料等をご覧ください。

8. 公益通報窓口
　　北海道公立大学法人札幌医科大学事務局総務課主幹
　　住所：〒060-8556 札幌市中央区南1条西17丁目
　　TEL：011-688-9600
　　FAX：011-614-3732
　　E-mail：koueki(at)sapmed.ac.jp
　　※ 「（at）」を、「＠」に変えて送信ください。

トップに戻る