附属病院におけるパラオ共和国からの「臨床修練医」の受け入れについて

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左から、北川氏、Jason先生、山下理事長・学長、渡辺附属病院長、山准教授
左から、北川氏、Jason先生、山下理事長・学長、渡辺附属病院長、山准教授
 
 
 
 
本年3月1日から5月31日までの期間、附属病院においてパラオ共和国の医師Arurang Jason Kalei(アルラン ジェイソン カレイ)先生を臨床修練医として受け入れ、研修を実施することとなりました。
研修開始に先立ち2月28日には、Jason先生と山下理事長・学長、渡辺附属病院長、指導医の山准教授、今回の受け入れに協力いただいた特定非営利活動法人ピースウィンズ・ジャパンの北川氏で会談を行いました。
 
今回の研修でJason先生は、「画像診断法、IVR(インターベンショナル・ラジオロジー:画像診断装置を用いた侵襲性の低い治療法)、放射線治療の知識を習得するとともに、それらを用いて安全で質の高い医療を提供する専門技能を習得することを計画しています。
 

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情報発信元
  • 附属病院病院課