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附属病院肝疾患センター主催「平成29年度 コメディカル対象研修会」を開催しました

附属病院肝疾患センター主催「平成29年度 コメディカル対象研修会」を開催しました。【1月23日開催】

 平成30年1月23日(火)、附属病院肝疾患センターの主催で、市内の医療機関に勤務する肝疾患専門医療従事者等を対象に、「肝硬変の最新治療~現在の考え方」と題して研修会を開催しました。
 この研修会は、肝疾患診療連携拠点病院として当院に設置している相談窓口「肝疾患センター」が、医療専門職を対象に最新治療に関する情報提供を行うことにより、各医療現場における肝疾患診療体制の充実を目的として開催しています。
 当日は、市内の医療機関に勤務する、看護師、栄養士、理学療法士、薬剤師等、約70名が参加。3名の講師が肝硬変を中心に肝疾患の最新治療について講演を行いました。
 はじめに、藤女子大学人間生活学部食物栄養学科の中川幸恵教授から、肝疾患の栄養管理、食事療法の実践について講演を行い、続いて、当院リハビリテーション部 柿澤雅史副部長から、肝疾患におけるサルコペニア(栄養障害や肝機能低下、加齢等を原因とした骨格筋減少症)を中心に運動療法の効果について講演しました。最後に、肝疾患センター 佐々木 茂センター長(消化器内科学講座)から、肝硬変に対する新規薬剤を紹介し、栄養療法、運動療法等との包括的治療の重要性や、肝硬変患者のQOL(Quality of life)におけるサルコペニアの影響について講演を行いました。
 参加者からは、「拠点病院での治療の最前線を聴くことができ、非常に有意義だった。」、「薬のことや運動療法等、新たな情報に触れられた。現場に生かしたい。」、「肝疾患に関するコメディカル向け勉強会の機会は貴重。もっと回数を増やしてほしい。」との声が寄せられました。

  • 附属病院医療連携福祉センター
  • 発行日:2018年01月31日