小児科病棟にサンタが来訪しました

本学附属病院小児科病棟で開催されたクリスマス会に、村瀬広尾町長がサンタさんとして来訪しました【12月24日】

画像スライド集

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「Hokkaido Great Santa Run」(北海道グレートサンタラン)の皆さんがプレゼントを持って小児科病棟を来訪

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札幌医科大学IFMSA(国際医学生連盟)

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小児科病棟看護師さんたちによるハンドベルの演奏

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今回は、サンタランド広尾町から村瀬町長がサンタさんとなり、子供たちにプレゼントを渡しました

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病棟のベッドサイドを訪問しプレゼントを    

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来訪された広尾町村瀬町長らと小児科病棟看護師さん

 12月24日(火曜日)16時30分から、小児科病棟に入院中の子供たちやご家族様がプレイルームに集まり、クリスマス会を開催しました。
 最初に、サンタやトナカイに扮した札幌医科大学の学生たちが、ビンゴゲームを行い子供たちと一緒に楽しみました。附属病院スターバックスからもドリンク差し入れもあり、子供たちは、美味しいココアなどを飲みながら楽しんでいました。
 またサンタやトナカイに扮装した病棟の看護師さんらが、この日のために一生懸命練習したハンドベルの演奏を披露し、素敵な音色を聴かせてくれました。
 なお、今年は、病気で入院中の子供たちにプレゼントを贈るチャリティー団体「Hokkaido Great Santa Run(北海道グレートサンタラン)」の皆さんがサンタに扮して、沢山のクリスマスプレゼントをもって登場され、子供たちの大歓声が湧き上がりました。
 今回は、日本で唯一のサンタランド、十勝管内広尾町の村瀬町長がサンタとして、小児科病棟入院中の子供たち全員にプレゼントを手渡されました。子供たちは、大喜びで広尾町・村瀬町長サンタさんと握手や記念撮影をしたりしました。
 またプレイルームに来れないお子さんには、広尾町・村瀬町長サンタさんらが、ベッドサイドを訪問してプレゼントを渡されました。入院中でクリスマスを自宅で過ごせない子供たちにとって、とても楽しい1日となりました。

 今回の入院中の子供たちへのプレゼントの企画は、下記実施主体:Hokkaido Great Santa Run(北海道グレートサンタラン)発起人会の皆様のご協力によるものです。本学附属病院小児科病棟に来訪いただきましたことを心よりお礼申し上げます。

【実施主体】
Hokkaido Great Santa Run(北海道グレートサンタラン)発起人会 
(https://www.facebook.com/events/373100626158879/?source=1)
 代表 柴本 岳志(公認会計士)
 廣瀬 岳史(株式会社ファウンド)
 永井真理子((一社)北海道開発技術センター)
 紺野 裕乃((一社)北海道開発技術センター)
 溝渕 清彦(EPO北海道 環境省 北海道環境パートナシップオフィス)
 小林 当麻(酪農学園大学 4年生)
 太田 明子(太田明子ビジネス工房)
 川村 彰(有限会社エー・アンド・ケー)
 上島 信一(北海道コカ・コーラボトリング(株))
 ※Hokkaido Great Santa RunHPより抜粋

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