札幌スポーツ医学セミナー「トップアスリートから学ぶ~乗り越える力」
札幌スポーツ医学セミナー「トップアスリートから学ぶ~乗り越える力」を開催しました【12月19日開催】
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平成24年12月19日(水)18時より、かでる2.7にて札幌スポーツ医学セミナー「トップアスリートから学ぶ~乗り越える力」を開催しました。
本学医学部整形外科学講座では、平成15年よりスポーツ診療外来を開設し、本学保健医療学部の理学療法士のスタッフと共同で、スポーツ障害症例の診療や病態分析を行っており、日本オリンピック委員会とも連携してトップアスリートを対象とした医学サポートを実施しています。
今回のセミナーでは、長野、ソルトレークシティーオリンピックのチームドクターとして帯同し、また現在も国際スケート連盟医事委員、日本オリンピック委員会強化スタッフとして医学サポートを続けている埼玉医科大学総合医療センター 整形外科 教授 酒井 宏哉 先生をお招きし、「膝のスポーツ損傷」の演題にて、スポーツパフォーマンス時のケガなど、様々な症例を実際の動画を交えながら、分かりやすくご講演いただきました。
続いて、トリノオリンピック金メダリストでプロフィギュアスケーターとして、多方面でご活躍されている荒川静香さんをお招きし、トークイベント「乗り越える力」を開催しました。
荒川静香さんからは、幼少期からフィギュアスケートを始め、様々な怪我による故障やスランプを乗り越えてトリノオリンピックで金メダルを勝ち取った秘話などを、聞き手の山下教授(本学整形外科学講座)、HBCの渡辺アナウンサーと談笑しながら、会場の参加者の心に響くメッセージをいただきました。
最後は、荒川静香さんご本人の解説によるトリノオリンピックのフリースケートの動画を観賞し、直前までイナバウアーを入れるかどうか迷ったお話など、大変楽しいトークイベントとなりました。
本学医学部整形外科学講座では、平成15年よりスポーツ診療外来を開設し、本学保健医療学部の理学療法士のスタッフと共同で、スポーツ障害症例の診療や病態分析を行っており、日本オリンピック委員会とも連携してトップアスリートを対象とした医学サポートを実施しています。
今回のセミナーでは、長野、ソルトレークシティーオリンピックのチームドクターとして帯同し、また現在も国際スケート連盟医事委員、日本オリンピック委員会強化スタッフとして医学サポートを続けている埼玉医科大学総合医療センター 整形外科 教授 酒井 宏哉 先生をお招きし、「膝のスポーツ損傷」の演題にて、スポーツパフォーマンス時のケガなど、様々な症例を実際の動画を交えながら、分かりやすくご講演いただきました。
続いて、トリノオリンピック金メダリストでプロフィギュアスケーターとして、多方面でご活躍されている荒川静香さんをお招きし、トークイベント「乗り越える力」を開催しました。
荒川静香さんからは、幼少期からフィギュアスケートを始め、様々な怪我による故障やスランプを乗り越えてトリノオリンピックで金メダルを勝ち取った秘話などを、聞き手の山下教授(本学整形外科学講座)、HBCの渡辺アナウンサーと談笑しながら、会場の参加者の心に響くメッセージをいただきました。
最後は、荒川静香さんご本人の解説によるトリノオリンピックのフリースケートの動画を観賞し、直前までイナバウアーを入れるかどうか迷ったお話など、大変楽しいトークイベントとなりました。