医療安全公開講演会

医療安全公開講演会~2011.3.11東日本大震災、大地震・津波・原子力発電所事故~「複合災害における危機管理の経験」を開催しました【12月6日開催】

画像スライド集

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H23年度 医療安全講演会
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講演:~2011.3.11・・・東日本大震災 大地震・津波・原子力発電所事故~「複合災害における危機管理の経験」
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講師:福島県立医科大学附属病院医療安全管理部病院教授 橋本重厚先生
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座長:山下医療安全推進部長
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ご講演の様子
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ご講演の様子
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ご講演の様子
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質疑応答

災害状況下でのスタッフの体制などについて

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多くの医師、看護師らが参加
 平成23年12月6日(火)、本学臨床大講堂において、医療安全公開講演会~2011.3.11・・・東日本大震災 大地震・津波・原子力発電所事故~「複合災害における危機管理の経験」を本学附属病院医療事故防止対策委員会、安全対策委員会の主催で開催しました。
 講師には、福島県立医科大学附属病院医療安全管理部病院教授 橋本重厚先生をお招きし、ご講演いただきました。

 今回は、「大地震・津波・原子力発電所事故複合災害時の危機管理の経験」をテーマとして、震災から9か月、橋本先生の体験から当時の緊迫した状況・対応について詳しく講演いただき、北海道の災害拠点病院である本学附属病院も、複合災害時に果たすべき任務や役割について、橋本先生のご経験をもとに、確認することができました。
 当日は、医師、看護師、コメディカルスタッフ等を含めて600名以上の職員が出席し、橋本先生の貴重な体験を真剣に聞いていました。

発行日:

情報発信元
  • 医療安全推進部