現在位置の階層

  1. ホーム
  2. 死後画像診断演習e-Learning

死後画像診断演習e-Learning

 このページでは、死後画像診断演習e-learningの利用登録やシステムへの接続方法についてご紹介しております。また、死後画像診断や死因究明に関する書籍(e-bookを含む)についてもご紹介しております。

ログイン

1 死後画像診断演習e-learningシステムへの接続方法

(1) 最初にユーザIDとパスワードを取得してください。

●死後画像診断演習e-learningのウェブサイトにアクセスするためには、ユーザIDとパスワードを取得する必要があります。ユーザIDとパスワードは、事務局学務課研究支援係で発行しますので、「利用登録申請書」を提出してください。なお、利用登録申請書は、本プランの専用Webサイトからダウンロードしてください。(※学務課研究支援係、内線2354)
●なお、SAINSに利用登録されていない方(SAINSのアカウントのない方)には、ユーザIDを発行できませんので、まずは、附属総合情報センターにSAINSの利用登録申請書を提出してください。(※情報システム係、内線2239)
●事務局学務課大学院からユーザIDとパスワードが発行されましたら、次の手順に従ってe-learningのウェブサイトにアクセスしてください。         

(2) e-learningシステムへの接続方法

接続画面(ユーザ名とパスワードの入力)

【認証画面】

① ブラウザを起動し、次のサイトにアクセスしてください。
 e-learningのログイン画面が開きますので、ユーザIDとパスワードを入力してOKボタンを押してください。
② ログインすると「死後CT画像診断サイト」のメニュー画面となります。
TOPメニュー

《例1:》Ⅰ.基本的確認事項 
      ①  X線画像の物理的背景 X線検査/CT検査についての総論

X線CTに関する総論
《例2:》 Ⅱ.死後画像所見 死後画像修飾/変化
死後画像変化
③ 死後CT画像診断サイトのメニュー(内容・部位)については、以下のとおりです。
 区      分 内  容 ( 部 位 )
Ⅰ.基本的確認事項 ①X線画像の物理的背景 X線検査/CT検査についての総論
②X線CT解剖 頭部 胸部 腹部 
③画像再構成法・画像解析 画像再構成/計測 高吸収像に
   関する考察
④死後画像修飾・蘇生術 時間経過による画像変化
Ⅱ.死後画像所見 
     死後画像修飾/変化
①頭部 脳浮腫・血液就下 (頭部)
②肺 血液就下 就下
③心大血管 心タンポナーデ
④ガス ガス
Ⅲ.事例検討Quickreview file ①脳出血 頭蓋内出血  高血圧性脳出血    頭蓋内外傷など
   解剖所見
②くも膜下出血 subarachnoid hemorrhage
③感染性脳症 感染性脳症
④脳挫傷 頭部外傷
⑤縊頚
⑥吐物吸引窒息 suffocation
⑦食物による窒息
⑧緊張性気胸   tension pneumothorax
⑨溺水 Drowning
⑩胸部外傷 chest trauma
⑪大動脈解離/瘤AAA
⑫腸閉塞
⑬腎上全
⑭腹部外傷
⑮脊椎?傷 T spine trauma
⑯異常環境 低体温
⑰異常環境 高温burn burn movie
⑱衰弱 衰弱
⑲薬物中毒 薬物中毒

(3) 死後画像診断演習e-learningの単位認定    

死後画像診断演習e-learningを履修した場合、医学研究科(博士課程)の大学院生で本プログラムに関係する授業科目を主科目又は副科目として履修している学生には、試験(口答又は筆答)又は研究報告の審査等によって、2単位を認定いたします。
 詳細は、担当教員(法医学講座)にご確認ください。

(4) e-learningの履修に当たっては、次の事項を遵守ください。

■本学の「情報セキュリティポリシー」及び「情報ネットワークシステム利用規程」を遵守してください。                                                         
■利用する端末には必ずウイルス対策ソフトをインストールし、常に最新のウイルスパターンに更新してください。                                          
■利用パソコンではファイル共用ソフト(Winny、Shareなど)を使用しないこと。
  また、本e-learningに収録されているコンテンツの複製・2次利用・頒布・公開・公衆送信又は保存しないこと。                                                                                  
■リモートアクセスを利用する場合は、自分自身のパソコンだけを利用すること。
【※SAINSの利用にあたってのポリシーとルールから】
   

(5)リモートアクセスについて

学外からもe-learningにアクセスすることができるので、勤務先や自宅等での学習にとても便利な機能です。VPN(Virtual Private Network)によるリモートアクセスは、自宅等でも学内ネットワークと同じ環境を提供することが可能です。商用プロバイダとSAINSとの間をソフトウェアにより仮想的に専用回線を敷設して接続するため、商用プロバイダのブロードバンド環境を活用して高速で接続することが可能となります。また、SAINSの電子メール送受信も可能となります。なお、接続サービス利用登録申請は、下図のとおり附属総合情報センターのホームページを参照してください。

情報ネットワーク→システムとサービス

※(注意)リモートアクセス(VPN)接続サービスを利用する場合は、情報セキュリティ保護の観点からリモートアクセス利用規程を遵守し、個人パスワード等の取り扱いや管理には十分に留意してください。

死後画像診断演習e-learning受講ガイド

最終更新日:2013年09月19日