当院でのロボット手術


渡辺教授は東北北海道で初めて認定された呼吸器外科ロボット支援手術メンター(指導者)です。

宮島講師とともに呼吸器外科学会・日本内視鏡外科学会認定ロボット支援手術プロクター(監督官)も務めています。


札幌医大呼吸器外科では、2018/4/9からロボット支援呼吸器外科手術を開始しました。2022/3までに228例の肺癌手術
(区域切除38例)と70例の縦隔腫瘍手術を行いました。安全で質の高いロボット支援呼吸器外科手術を提供しております。
以下に、肺癌に対する手術の詳細を示します。最近ではより安全になり、手術時間も短縮しています。
また、予定されたロボット手術は全て、ロボット手術のまま予定通り修了しています。
以下に、当院でのデータのまとめと初期の症例のデータを示します。



肺がんに対するロボット手術