大雪に見舞われた今年の冬も、気がつけばすっかり雪も溶けて春の陽気を感じるようになりました。 11月のリポートで工事中だった東棟もきれいに取り壊され、季節の移り変わりとともに大学の外観も ずいぶん様変わりしています。
さて、先日3月9日~10日には、認知症看護コースが開催されました。令和2年度よりオンラインで開催して おり、道外から受講される方も増えています。色んな地域の方との出会いはオンラインの魅力であり、私たちもうれしい限りです!
オンラインであっても対面とかわらない有意義なセッションや学びを得られるよう、講師の認知症看護認定看護師のみなさんとともに企画・運営を進めているところですが、今回のアンケートでは「オンライン操作や内容もわかりやすく、通常の対面研修と遜色なかった」「わかりやすい内容で、大変勉強になった」「どの講義も興味深く、すぐに実践できる内容だった」などの感想 をいただきました。令和4年度も8月と翌年3月に同研修を予定しています。たくさんの方の受講をお待ちしています!
▲ 小沢淑子 副看護師長 | ▲ 川村聡美 副看護師長(左) 髙橋文香 主任看護師(右) |
先日1月21日、第4回教育担当者会が開催されました。
これをもって、令和3年度の新人、実地指導者、教育担当者の全てのプログラムが終了しました。教育担当者会担当者の南9階病棟中野香織さん、南10階病棟小笠原さおりさん、西8階病棟八代郁恵さん、1年間にわたり会の運営、お疲れ様でした。教育担当者としての素晴らしい実践報告、とても参考になりました。引き続き後輩支援をよろしくお願いします。
私は、1年間、病棟とは違う角度で研修やフレンズルームを通して新人さんと関わらせて頂きました。新人さんが、それぞれの形で成長しているのを実感させて頂きました。
「みんな成長するんです!」と言っていた、某先生の言葉を思い出していたところです。
新人のみなさん、1年間本当によく頑張りました!
そして、師長さん、副師長さん、教育担当者さん、実地指導者さん、スタッフの皆様、コロナ禍で超多忙な中、新人支援お疲れ様でした!
また、次年度も看護キャリア支援センターの運営へのご協力をよろしくお願いします。
リポーター丹羽
令和3年も残すところ 1ヶ月をきりました。徐々に寒くなってきて、雪が積もるのも もうすぐですね。皆さん、急に寒くなり体調を崩していませんか。
ご無沙汰しております、センター員の三吉です。この度、7ヶ月間の研修を終えて、11月末より看護キャリア支援センターに戻って参りました。研修では、看護基礎教育、学習者と教育者との教育的関係、授業設計方法など多くの学びを得ることが出来ました。新人看護師が看護基礎教育で学んだことを活かし成長できるよう、私たち看護師が新人看護師 個々に応じてサポートしていくこと が大切であると再認識しました。また、学習者の背景を捉えた上で学習目標・方法・内容を考えることが重要であると学ぶことができました 。
久しぶりのセンターでの仕事に戸惑いを感じていますが、研修での学びを活かし、皆さんのキャリア開発をサポートしていきたいと思います。今後ともどうぞよろしくお願い致します。
さて、先日、センターでは、12月22日・23日に行われる新人看護職員研修「フィジカルアセスメントⅢ」で使用する動画撮影を行いました。受講者の皆さんの学びをサポートするため、センター員の監督・女優は一生懸命です!久しぶりに大女優の演技を見ましたが、さすがでした!!
COVID-19の変異株が新たに見つかり、世界では徐々に感染者が増加しています。引き続き、受講者の皆さんが安心して学べるよう、感染対策を徹底し、学習環境を整えていきたいと思います。
一段と寒さが身に染みて、冬の始まりを感じる今日この頃です。
挨拶が遅れました!4月からセンター員の一員となりました中村です!あれよあれよという間に、こんな時期の挨拶になってしまいました💦
只今、11月25、26日に行う新人看護職員研修「看護診断基礎」の準備中です。
そして…現センターの場所、基礎医学研究棟の横では、7月までセンターがお世話になっていた東棟が取り壊されている真っ最中です。取り壊されるのはなんとも寂しいものですが、新しい風景も楽しみですね!
リポーター中村
こんにちは。センター員の梶川です。
札幌はすっかり朝晩冷え込むようになり、秋の深まりを感じる毎日です。
センターでは今年度、新人看護職員対象のシミュレーション研修を新たに企画し実施しています。この研修で、当院の臨床看護教育者3名が揃って新人看護職員研修の指導者としてデビューしてくれました!
臨床看護教育者とは、臨床現場において看護基礎教育および継続教育に係わる指導者として、教育的な知識・技術・態度を備え、学習者の特性に即した教育指導を実施するとともに、臨床実践の場でリーダーとしての役割を担える教育者です。これまでそれぞれの所属部署で活躍されていましたが、やっと活動の裾野を広げるお手伝いをすることができました。
臨床看護教育者の皆さんには企画段階から参画をお願いし、たくさんの意見をいただきました。研修は9月から開始しており、計5回行います。実施回数を重ねる毎に、個性を発揮しながら活き活きと指導する姿を見て、私も運営しながら一緒に楽しく学んでいます。この、学習者も指導者も一緒に学ぶ楽しさが、新人の皆さんにも伝わっているといいなと思うのでした。
リポーター梶川
こんにちは!
あの暑さも去り、急に涼しくなりましたね。みなさん体調を崩していませんか?
今日は、センターでのオンライン研修開催の様子をリポートしたいと思います。
先日、新人看護職員対象「褥瘡・MDRPU予防研修」「多重課題」、専門分野におけるレベルアップ研修「認知症看護コース」を開催しました。
このオンライン研修配信室からの開催は初めてで、センターとしてはいつもより緊張しておりました。
実は・・・。私だけかな・・・。
写真は、「多重課題」配信時の様子です。
オンライン研修が、主流となっております。オンラインでのグループワークや記録など、みなさんスムーズにできていました。まだ、いまいち慣れないのは、私だけかな・・・。
どの研修も、ネット回線のトラブル等なく終了し、ホッとしております。
何はともあれ、受講者のみなさん、長い研修お疲れ様でした!!
リポーター丹羽
暑さ本番。
久しぶりの、センターリポートになります。最近のセンターの様子をお伝えしたくペンをとりました。センター通信ももうじき発行となりますので、もうしばしお時間をくださいませ。
あっ、ご挨拶が遅れました。4月からセンター員となりました丹羽です。どうぞよろしくお願いします。
今センターがある、医学部東棟がお役目を終えることになりました。続々と、各部署が引っ越中・・・とうとうセンターもその日を迎えます!
看護キャリア支援センターは、7月27日(火)、基礎医学研究棟6階に引っ越します!!
ちなみに、大安の日です(センター員Nさん談)。
ただいま、コツコツと引っ越し作業中
8月には、3つの研修を控えています。そちらの準備も粛々と進めておりますので、受講者のみなさまご安心ください。
リポーター丹羽
こんにちは。
北海道内のCOVID-19の勢いが益々増しており、臨床現場が切迫していることをひしひしと感じています。
何とかこの状況を乗り切っていけるよう、当センターでもリリーフ派遣や研修援助者の代役等、できることに協力しながら働いています。
今日は合間を縫って、Web会議ツールを使用した研修運営のプレテストを行いました。
すでにオンライン授業や研修などを経験されている看護学科の先生から教えていただいた方法を基に、後藤さんと三吉さんがパソコン3台とスピーカーやらマイクやらを駆使して試しています。
音声をうまく拾わない時があり、色々調整しています。
本番までには、安全かつWebでも効果的に研修ができる方法をマスターできるようにしたいと思っています!
10月も残すところあと1週間となりました。外では雪虫がとび、冬ももうすぐそこです。
センターではようやく室内の暖房が入り、フリース+手袋(梶川副師長)をしなくても仕事が出来るようになりました
さて、今月はみなさんに貴重な一枚、いや二枚の画像をどうぞ!!!
「#NursingNow いま私にできること」キャンペーンのオリジナルTシャツを着た師長です
えっ?!あの師長がキティーちゃん?!と思った方。
そうです!あの師長がキティーちゃんを着ています。
しばらく着て仕事をしていました。
とてもお似合いです
気になる方は日本看護協会のHPを見てみてください。
ご無沙汰しております。看護師長の叶野です。
センターに来て半年。あっという間です。
今日は令和3年度研修用の動画撮影をしました。
こだわりの監督とちょっと天然な女優のやり取り。
真剣な中にも笑いありでした。
来年度もよい研修ができるようセンター員一同がんばりまっせ!