こんにちは。センター兼任看護学科教員の首藤です。
本学看護学科学生の近況報告です。
4年生は12月末に看護学セミナーの報告会が終わり、今は国試に向けて勉強中です。みんな体調に気をつけて頑張ってね。手洗い、忘れずにしっかり行いましょう。
3年生は実習中です。あともう一息、頑張りましょう。
また今月末より1・2年生の基礎看護実習が始まります。1・2年生ともに先週、実習オリエンテーションが終了し、実習に向けて期待と不安(う~ん、むしろ不安と緊張かな?)で落ち着かないことでしょう。2年生は実習前に予定している指導看護師との交流会に向けてどんなことを聞いてみたいのか、質問内容を提出致しました。「実習に向けて不安なこと」では、患者さんと上手くコミュニケーションが取れるだろうか、信頼関係を築くことができるだろうか、適切な援助を実施できるだろうか等々が記載されており、学生の皆さんのドキドキしている気持ちが伝わってきます。「指導者に質問したい内容」では、病棟の雰囲気や具体的な看護活動の内容、援助関係を
築く上で心がけていること等の他、何を勉強しておいた方が良いのかとの質問もありました。その他、
看護師としてのやりがいや魅力を聞きたいとの声もあり、指導看護師の方々とこのような交流の場を
持つことにより今回のテーマでもある「看護の夢」や「自分の未来」を明確にしていく第1歩になっ
てもらえたらと思っています。
指導看護師の皆様方、緊張している学生達をどうぞよろしくお願いいたします。
こんにちは。看護師長の濱田です。
先週末、猛吹雪の日、「看護学生就職セミナー 合同病院説明会」が札幌パークホテルでありました。
道外からの病院も来ていて、全部で25病院のブースがありました。
看護学生は3年生が主で260人ぐらい、みんなスーツを着てました。
私が看護学生の時とは、全然違いますね~。
看護学生の時にスーツを着て就職の話しを聞きに行くなんてことは、考えられませんでした (^_^;)
私たちのブースには、約130名が説明を聞きに来てくれました。
副部長と3人で、喉が枯れるほど説明しました。
みんな、試験受けに来てくれるかなぁ。
まずは、インターンシップに来ると、先輩たちとお話ができますよ。
こんにちは。センター専任看護職員の梶川です。
先週末、北海道看護協会の平成26年度訪問看護実践発表会に参加してきました。私は、このような発表会に参加するのは初めてでしたが、感想を一言で言うならば、ここまで深く人の人生に関わることができる訪問
看護ってすごい!です。
特に第1群は看取りを支えた看護の連携や実践の報告で、年々涙もろくなっている私はほぼ涙目で聞
いていたのですが、ふと見ると師長さんの目もかなり真っ赤でした(^ ^*)
以前から私たち病院看護師も、患者さんが入院した時点から退院支援は始まっているとの考えで退院
支援・退院調整に取り組んできましたが、今後の目指すべき方向を考えさせられる発表会でした。
皆さん、こんにちは。副センター長の大日向です。早いもので年が明けてもう2週間も経ってしまいました。
看護学科学生の附属病院での実習も3年生は残り1クールとなりました。正直なところ3年生は、実習の終わる日を待ち遠しく思っていることでしょう(学生時代を思い出します)。
3年生が終わると今度は1年生、2年生の実習のスタートです。
1年生は初めての実習にワクワク、2年生は本格的な実習を前にドキドキする今日この頃です。
看護キャリア支援センターのねらいのひとつに看護学科学生に対するキャリア支援・学習支援があります。その一環として昨年度より2年生の実習の前に、実習病棟の指導看護師と学生との交流会を「描こう、看護の夢!語ろう、自分の未来」をテーマに開催しています。
この交流会が、学生にとっては看護者としての自分の未来を描く機会に、指導看護師の皆さまにとってはご自身が抱く看護の夢とこれからのキャリアを確認する機会になるよう、心密かに願っている私です。
学生の皆さん、実習頑張りましょう!
指導看護師の皆さん、実習病棟の看護師の皆さん、未来の同僚である卵たちをよろしくご指導お願い
します(_ _)
みなさま、明けましておめでとうございます。看護師長の濱田です。
看護キャリア支援センターにとって初めての新年を迎えました。
昨年は4月に開設し、何から何まで新しいことで試行錯誤しながら馬のように駆け巡りました。
今年は、羊のようにゆっくりどっしりいけるかなぁ (^o^)
この「センターりぽーと」では、センターの活動をつぶやいていきます。
時々のぞきに来てくださいね。
今年もどうぞよろしくお願い致します(^-^)v