臨床ストレス応答学会
The Biomedical Society for Stress
Response
BSSR NEWS LETTER No. 5
2010.8.9
第４回臨床ストレス応答学会大会
Cell Stress
Society International
The 4th
International Congress on Stress Responses
in Biology and
Medicine開催報告
第４回大会事務局 鳥越俊彦（札幌医科大学医学部病理学第一講座）
第４回臨床ストレス応答学会大会は佐藤昇志（札幌医大医学部病理学第一講座）大会長のもと、平成２１年１０月６日—９日の４日間にわたり、札幌市北区にあるリゾートホテル“ホテルシャトレーゼガトーキングダム・サッポロ”において開催されました。本大会は、国際細胞ストレス学会Cell stress society international
(CSSI)が2年ごとに開催している国際会議として共同開催され、世界各国から約300名の第一線研究者が一堂に集いました。
4日間のなかで、２つの基調講演、２つの受賞講演、１３のシンポジウム、１３のワークショップ、130題のポスター発表が行われ、国内外の研究者が情報交換と人的交流を深めることができました。参加者のうち約 1/3は海外21ヶ国からの研究者が占め、極めて国際色豊かな会議となりました。また、参加者の約1/3は大学院生もしくは40歳以下の若い研究者で、優れた研究発表を行った若手研究者６名には優秀若手研究者賞が贈呈されました。早朝８時から深夜まで、活発な討論が行われ、最新研究成果の発表だけでなく、若い研究者の育成と基礎研究成果の医療への応用促進に貢献することができたと確信いたします。
以下にそのダイジェストを紹介したいと思います。
10月６日初日はCSSI事務局長Dr.
L. Hightower (University of Connecticut, USA) の開会あいさつで始まり、Wuhan
(China)、Quebec city (Canada)、Tomar (Portugal), Budapest
(Hungary)、そして札幌に至るCSSI設立10年間の歩みが紹介されました。次に、永田先生（京都大学）による基調講演”Two distinct ERAD pathways for misfolded glycoprotein
and non-glycoprotein”、 Dr. K. L. Rock (University of Massachusetts
Medical School, USA) による基調講演” Innate immune sensing of cellular
damage and danger”が行われ、ウエルカムパーティーとなりました。一日の最後のMidnight discussionでは、深夜3時過ぎまで若い研究者とエキスパートとが熱く討論する姿がありました。
2日目の午前中は、シンポジウム１”ER stress and Diseases”で始まり、引き続いて文部科学省特定領域「タンパク質の社会」研究班による合同シンポジウム”From Chaperones to Translocators”が開催されました。本学会の評議員でもある森先生(京都大学)が2009年度のCanada Gairdner Awards (The
Gairdner Foundation at the University of Toronto)を受賞されたことが紹介されました。それと並行してサブ会場では、４つのワークショップが開催されました。急いで昼食をとった後、午後から夕方まで札幌市内コースと小樽コースとの２コースに別れて、エクスカージョンを実施しました。ちょうど本州から台風が接近しており、特別な美しさの夕焼けを見ることが出来ました。夕食の後、シンポジウム３”Chaperonopathies: Involvement of
Chaperones in Pathogenesis”、シンポジウム４”Metallothionein in Biology and Medicine”、および１つのワークショップが開催され、さらにMidnight discussionにおいても深夜まで討論が行われました。
Midnight
discussion会場
３日目の午前中は、韓国細胞ストレス学会(Korean Cell Stress Society, KCSS)との合同シンポジウム”Cellular and Toxicological Stress”で始まりました。KCSSは韓国において結成されたばかりの新しい学会組織で、KCSSを代表する4名の研究者が最新研究成果を発表しました。BSSRからは樋口先生（信州大学）が座長と講師を務めてくださいました。そのほかに、シンポジウム５”Adaptation to
Stress in Bacteria”、シンポジウム６” Proteolysis, Autophagy, and
Cellular Stress”、シンポジウム７” Novel Approaches to Study Stress
Biology”、ならびに２つのワークショップが開催されました。昼食時間中にCSSI理事会が開催され、2011年第５回CSSI国際会議はDr. R. Tanguay (University of Laval, Canada) 会長のもとカナダQuebec cityで、2013年第６回CSSI国際会議はDr. A. G. Pockley (University of Sheffield, UK) 会長のもと英国Buxtonの古城ホテルにて、それぞれ開催されることが確認されました。午後は、CSSI Medallion受賞式にて始まりました。今回の受賞者はDr. Costa Georgopoulos (University of Utah, USA) 。” The
emergence of the chaperone machines and bacteriophage growth”とのタイトルで受賞講演が行われました。その後、シンポジウム８” New Paradigm for Heat Shock Response” 、シンポジウム９”Role of Cellular Stress in Mental Disorders”、シンポジウム10
“Stress Proteins and Immune Responses”、ならびに４つのワークショップが開催されました。また、KCSS・BSSR・CSSIの代表者会議が行われ、今後も継続して国際的学術交流を推進すること、2010年に韓国で開催されるCSSIワークショップに協力することが話し合われました。Poster discussionでは若い研究者と世界各国の教授陣との間で熱い討論が行われ、引き続き晩餐会となりました。組織委員の投票によって、６名のYoung Investigators Award受賞者が選ばれ、晩餐会の中で授与式が執りおこなわれました。晩餐会の最後には、Dr. R. Tanguayから2011年開催地Quebec
cityのビデオ紹介があり、2年後の国際会議への期待が高まりました。
最終日の午前中は、日本ハイパーサーミア学会（奈良県立医大大西武雄会長）との合同シンポジウム” New Frontiers of Hyperthermia Research”で始まりました。並行してシンポジウム11” Molecular chaperones and diseases”、および2つのワークショップが開催され、国際会議の締めくくりとして、The Alfred Tissières Young Investigator Award授賞式が執りおこなわれました。受賞者は、Dr. Wanping Xu (National Cancer Inst itute, USA)。”Hsp90
and ErbB Receptors: Molecular Interactions and Functional Implications”というタイトルで受賞講演が行われました。CSSI国際会議の公式日程はここで終了となりましたが、昼にはエーザイ（株）共催によるランテョンセミナー” HSPs and Gastrointestinal Diseases”がおこなわれ、BSSR第4回大会を無事終了いたしました。
大会3日目には台風が北海道に上陸し、航空機の欠航が相次いで、演者が北海道に来られなくなるというハプニングもありました。海外からの参加者は、帰国便に乗れなくなるのではないかと心配して、眠れない夜を過ごされた先生も多くいらっしゃいましたが、幸いにも最終日には台風は通過して、天候は回復しました。台風の脅威をはじめて体験された先生も多く、いろいろな意味で記憶に残る国際会議になったのではないかと思います。
行き届かない部分も多く、参加者の皆様には御迷惑をおかけしたと思いますが、皆様方のご理解とご協力のおかげで無事に終了する事ができました。ここに御礼を申し上げます。
本国際会議を開催するにあたっては、日本製薬連合会をはじめ、万博記念基金、内藤記念財団、伊藤医薬学術交流財団、医師会、その他多くの企業、医療法人、財団からご寄付および助成金のご支援をいただきました。また、文部科学省特定領域「タンパク質の社会」研究班、韓国細胞ストレス学会(KCSS)、日本ハイパーサーミア学会の皆様にはシンポジウム共催において多大なご支援をいただきました。この場をお借りして、心より感謝と御礼を申し上げます。
BSSR/KCSS/CSSI合同会議
第５回臨床ストレス応答学会大会
＜大会のご案内＞
大会長 六反一仁
徳島大学大学院ヘルスバイオサイエンス研究部・教授
拝啓
盛夏の候、ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
この度、第5回臨床ストレス応答学会学術総会が、2010年11月19日（金）・20日（土）徳島にて開催されることになり、そのお世話をさせていただくことになりました。
昨年度に佐藤昇志会長のもとで開催された「CSSI 4th International Congress on Stress
Responses in Biology and Medicine」のすばらしい国際会議の余韻が残っておりますが、また、新たな気持ちで、臨床に結びつく質の高い基礎研究を育んでいきたいと思っています。癒しの国阿波の里で、先生方の新しい研究成果をご披露して頂くようお願い申し上げます。
会 期 ： ２０１０年１１月１９日（金）、２０日（土）
会 場 ： 徳島大学附属病院西病棟11階
日亜メディカルホール
(TEL:
088-633-9007)
尚、下記の特別講演2題とランチョンセミナーを予定しています。
○特別講演I. 双極性障害におけるミトコンドリア・小胞体ネットワーク機能障害
理化学研究所 脳科学総合研究センター 加藤忠史 先生
○特別講演II 小胞体ストレス応答シグナルによる代謝制御
徳島大学疾患ゲノム研究センター 親泊政一 先生
○ランチョンセミナー 熱ショックタンパク質の多彩な薬理作用とその応用
熊本大学薬学部附属創薬研究センター長 水島 徹 先生
本学会の会場は、新築された徳島大学病院西病棟の最上階にある「日亜メデイカルホール」で行います。眉山と市街を一望できるすばらしいホールです。
また、徳島のひなびた田舎を体験したいとご希望される先生方には、学会終了後、平家落人の地として有名な祖谷温泉秘境の湯1泊、あるいは、椿泊民宿での海鮮料理の旅、をお世話しようかとも思っております。希望者がおられましたら企画しますので8月中に大会事務局まで電子メールでご連絡下さい。
本大会に多くの方々からの参加をいただきますようお願い申し上げます。
敬具
徳島大学大学院ヘルスバイオサイエンス研究部
ストレス制御医学分野 六反一仁
予定プログラム（演題応募状況等により予定を変更する場合があります）
午前 昼 午後 夜
１１月１９日 一般演題、特別講演I 懇親会
１１月２０日 一般演題 ランチョンセミナー 特別講演II、一般演題、総会
一般演題：10分程度の口頭発表を予定していますが、演題応募状況により調整します。
大会参加費： 一般 ５０００円、学生 ３０００円（予定）
事前参加申込方法：
参加登録は大会ホームページから登録してください。
事前参加申込締切：2010年10月31日
演題申込方法：
本学会の一般演題発表者としてのお申込みは、一人一題に限られます。ただし、他の演題の共著者になることは差し支えありません。また、発表者は本学会員に限ります。申込みには事前参加登録及び参加費の振込みが必要です。
演題申し込み要領は下記大会ホームページをご覧下さい。
http://web.sapmed.ac.jp/bssr/BSSRindex.html
演題申込締切：2010年10月1日
大会事務局：
徳島大学大学院ヘルスバイオサイエンス研究部
ストレス制御医学分野
事務担当：湊 紀代
電話：０８８－６３３－９００４
メール：michiyo@basic.med.tokushima-u.ac.jp
http://web.sapmed.ac.jp/bssr/BSSRindex.html
学会役員・幹事・評議員のお知らせ
学会規約に基づき、学会役員の任期満了に伴いまして以下のように役員を交代しました。任期は平成22年4月1日より平成24年3月31日までとなります。
会長 伊藤
英晃（秋田大工学資源学部環境物質工学科教授）
副会長 六反
一仁（徳島大学医学部大学院生体制御医学教授）
総務 水島 徹（熊本大学大学院医学薬学研究部創薬化学講座教授）
会計 樋口
京一（信州大学医学研究科加齢生物学教授）
監事 野村 馨（東京女子医科大学内分泌疾患総合医療センター教授）
アドバイザー 永田 和宏（京都産業大学総合生命科学部教授）
佐藤 昇志（札幌医科大学医学部病理学第一講座教授）
新幹事の就任につきましてお知らせ申し上げます。
学会幹事
青江 知彦 千葉大学大学院医学研究院麻酔学
石井 哲郎 筑波大学大学院人間総合科学研究科生命システム医学専攻
一條 秀憲 東京大学大学院薬学系研究科細胞情報学教室
伊藤 英晃 秋田大工学資源学部環境物質工学科
今泉 和則 宮崎大学医学部解剖学講座分子細胞生物学分野
鵜殿 平一郎 理化学研究所RCAI免疫シャペロン研究チーム
大塚 健三 中部大学応用生物細胞ストレス生物学
大西 武雄 奈良県立医科大学放射線腫瘍医学
親泊 政一 徳島大学疾患ゲノム研究センター生体機能分野
甲斐 広文 熊本大学大学院医学薬学研究部先端生命医療科学部門分子機能薬学講座
佐藤 昇志 札幌医科大学医学部病理学第一講座
佐野 元昭 慶應義塾大学医学部循環器内科
祖父江 元 名古屋大学大学院医学系研究科脳神経病態制御
高橋 良輔 京都大学附属病院神経内科
鳥越 俊彦 札幌医科大学大学院分子免疫制御学
内木 宏延 福井大学医学部分子病理学
中井 彰 山口大学大学院医学系研究科医化学分野
永井 義隆 国立精神・神経医療研究センター神経研究所疾病研究第四部
永田 和宏 京都産業大学総合生命科学部生命システム学科
野村 馨 東京女子医科大学内分泌疾患総合医療センター内科学第二
原 勲 和歌山県立医科大学医学部泌尿器科学
樋口 京一 信州大学大学院医学研究科加齢適応医科学系加齢生物学
藤田 潤 京都大学医学研究科分子病診療学
堀 修 金沢大学医薬保健研究域医学系神経分子標的学講座
馬嶋 秀行 鹿児島大学医歯学総合研究科腫瘍学講座顎顔面放射線学
松岡 雅人 東京女子医科大学医学部衛生学
水島 徹 熊本大学大学院医学薬学研究部創薬化学講座
森 和俊 京都大学大学院理学研究科生物科学専攻生物物理学
山本 雄造 秋田大学医学系研究科消化器外科
養王田 正文 東京農工大学大学院工学府
六反 一仁 徳島大学医学部大学院生体制御医学
以上31名（アイウエオ順）
学会評議員
|
青江 知彦 |
千葉大学大学院医学研究院麻酔学 |
|
石井 哲郎 |
筑波大学大学院人間総合科学研究科生命システム医学専攻 |
|
一條 秀憲 |
東京大学大学院薬学系研究科細胞情報学教室 |
|
伊藤 英晃 |
秋田大学工学資源学部生命化学科 |
|
今泉 和則 |
宮崎大学医学部解剖学講座分子細胞生物学分野 |
|
岩坂 日出男 |
大分大学医学部脳・神経機能統御講座 麻酔学 |
|
鵜殿 平一郎 |
理化学研究所RCAI免疫シャペロン研究チーム |
|
大高 道郎 |
順天堂東京江東高齢者医療センター |
|
大塚 健三 |
中部大学応用生物学部 |
|
大西 武雄 |
奈良県立医科大学放射線腫瘍医学 |
|
岡嶋 研二 |
名古屋市立大学大学院医学研究科生体防御学分野 |
|
親泊 政一 |
徳島大学疾患ゲノム研究センター 生体機能分野 |
|
小山田 正人 |
藤女子大学人間生活学部 食物栄養学科 |
|
甲斐 広文 |
熊本大学大学院医学薬学研究部先端生命医療科学部門分子機能薬学講座 |
|
笠原 正典 |
北海道大学大学院医学研究科分子病理学分野 |
|
金子 清俊 |
東京医科大学医学部神経生理学講座 |
|
木村 洋子 |
東京都臨床医学総合研究所腫瘍細胞研究部門 |
|
桑田 一夫 |
岐阜大学人獣感染防御研究センター |
|
高後 裕 |
旭川医科大学第三内科 |
|
小亀 浩市 |
国立循環器病研究センター 分子病態部 |
|
後藤 知己 |
熊本大学大学院医学薬学研究部分子遺伝学分野 |
|
小林 正伸 |
北海道医療大学看護福祉学部生命基礎科学講座 |
|
小林 良二 |
香川大学医学部生体情報分子学 |
|
小安 重夫 |
慶應義塾大学医学部 |
|
笹栗 靖之 |
産業医科大学第二病理学 |
|
佐藤 昇志 |
札幌医科大学医学部第１病理 |
|
佐野 元昭 |
慶應義塾大学医学部循環器内科 |
|
佐原 弘益 |
麻布大学獣医学部生物学 |
|
関山 敦生 |
大阪市立大学医学部大学院 生化学・分子病態学教室 |
|
祖父江 元 |
名古屋大学大学院医学系研究科脳神経病態制御 |
|
高橋 良輔 |
京都大学附属病院神経内科 |
|
田中 啓二 |
東京都臨床医学総合研究所 |
|
田村 保明 |
札幌医科大学医学部病理学第一講座 |
|
田村 裕 |
千葉大学大学院生命情報科学 |
|
千葉 進 |
札幌山の上病院神経内科臨床脳神経研究施設 |
|
辻 省次 |
東京大学医学部附属病院神経内科 |
|
遠山 正彌 |
大阪大学大学院医学系研究科機能形態学講座 |
|
徳永 文稔 |
大阪市立大学大学院医学研究科分子制御分野 |
|
鳥越 俊彦 |
札幌医科大学大学院分子免疫制御学 |
|
内木 宏延 |
福井大学医学部分子病理学 |
|
中井 彰 |
山口大学大学院医学系研究科 医化学分野 |
|
永井 義隆 |
国立精神・神経医療研究センター神経研究所疾病研究第四部 |
|
永田 和宏 |
京都産業大学総合生命科学部生命システム学科 |
|
根本 孝幸 |
長崎大学医歯薬口腔分子生化学 |
|
野村 馨 |
東京女子医科大学内分泌疾患総合医療センター内科学第二 |
|
原 勲 |
和歌山県立医科大学医学部泌尿器科学教室 |
|
樋口 京一 |
信州大学大学院医学研究科加齢適応医科学系加齢生物学分野 |
|
久枝 一 |
九州大学医学研究院感染免疫熱帯医学分野 |
|
平田 公一 |
札幌医科大学医学部外科学第１講座 |
|
藤木 幸夫 |
九州大学大学院理学研究院生物科学部門 |
|
藤田 潤 |
京都大学医学研究科分子病診療学 |
|
堀 修 |
金沢大学医薬保健研究域医学系 神経分子標的学講座 |
|
堀 清次 |
京都大学大学院生命科学研究科高次生体統御学分野 |
|
堀尾 嘉幸 |
札幌医科大学医学部薬理学講座 |
|
馬嶋 秀行 |
鹿児島大学医歯学総合研究科腫瘍学講座顎顔面放射線学 |
|
増本 純也 |
信州大学医学部病理組織学講座 |
|
松岡 雅人 |
東京女子医科大学医学部衛生学 |
|
三浦 哲嗣 |
札幌医科大学医学部内科学第2講座 |
|
水島 徹 |
熊本大学大学院医学薬学研究部創薬化学講座薬学微生物学分野 |
|
森 和俊 |
京都大学大学院理学研究科生物科学専攻生物物理学教室・ゲノム情報分野 |
|
山田 健人 |
慶應義塾大学医学部病理学教室 |
|
山本 友子 |
千葉大学大学院薬学研究院微生物薬品化学研究室 |
|
山本 雄造 |
秋田大学医学系研究科消化器外科 |
|
養王田 正文 |
東京農工大学大学院工学府 |
|
横田 伸一 |
札幌医科大学医学部微生物学講座 |
|
吉田 賢右 |
京都産業大学工学部生物工学科 |
|
吉森 保 |
大阪大学微生物病研究所 |
|
淀井 淳司 |
京都大学ウイルス研究所生体応答学研究部門 |
|
六反 一仁 |
徳島大学医学部大学院生体制御医学 |
|
和田 郁夫 |
福島県立医科大学医学部附属生体情報伝達研究所細胞科学研究部門 |
以上70名（アイウエオ順）
ストレス応答学関連国際会議のお知らせ
CSSI
"HEAT SHOCK PROTEINS IN CANCER AND IMMUNOLOGY"
November
7-11, 2010.
Woods Hole Marine Biology Laboratory, Woods Hole,
MA, USA
http://cellstress.uconn.edu/?p=624
Gordon
Research Conference “Oxidative Stress and Disease”
March 13-18, 2011
Four Points Sheraton / Holiday Inn Express, Ventura, CA,
USA
http://www.grc.org/programs.aspx?year=2011&program=oxidat
Gordon
Research Conference “Stress Proteins in Growth, Development and Disease”
July 17-22, 2011
Il Ciocco Hotel and Resort, Lucca (Barga), Italy
http://www.grc.org/programs.aspx?year=2011&program=stressprot
CSSI 5th
International Congress on Stress Response in Biology and Medicine
August 21-25, 2011.
Quebec
City, Canada
http://www.hospitalite.com/Clients/stress/stress_home.html
事務局からの連絡
入会手続き
学会ホームページから「入会申込書」をコピーし、必要事項をご記入の上、
BSSR事務局までFAX(011-643-2310)または電子メール(BSSR@sapmed.ac.jp)にてお送り下さい。
年会費: 一般会員 5,000円、学生会員 3,000円、企業賛助会員 50,000円
以下の郵便口座へお振込ください。
加入者名：臨床ストレス応答学会
口座番号：02730-3-64452
大会ポスターについて
第５回臨床ストレス応答学会大会のポスターを事務局に用意しております。できるだけ多くの基礎・臨床研究者に参加していただくため、ポスターを配布して宣伝していただきますようお願い申し上げます。事務局まで必要枚数をお知らせ下さい。
平成22年度総会・評議員会について
大会２日目（11月20日）午後、評議員会・総会を開催する準備を進めております。会員皆様のご参加をお願い申し上げます。
********************************************************************************************************************
BSSR事務局
〒060-8556 札幌市中央区南１条西17丁目
札幌医科大学医学部病理学第一講座内 庶務担当 鳥越俊彦
TEL: 011-611-2111 (内線2691), FAX: 011-643-2310, E-mail: BSSR@sapmed.ac.jp
ホームページ：http://web.sapmed.ac.jp/bssr/BSSRindex.html
