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センター長あいさつ
ご挨拶
札幌医科大学附属病院ブレストセンター長 竹政 伊知朗
ブレストセンター長
竹政 伊知朗
札幌医科大学附属病院ブレストセンターは、「乳がん及びその関連病態を可能な限り患者さんの視線に立って包括的に把え、その上でチーム医療としての診療にあたる」ことを目指しております。
各種専門部門の協力のもと、乳腺専門医、婦人科腫瘍専門医、臨床遺伝専門医、放射線診断専門医、放射線治療専門医、形成外科学会専門医、がん専門薬剤師、がん看護専門看護師、放射線治療専門放射線技師などの専門家が、(1)良性乳腺疾患診断、(2)乳癌の早期診断、(3)遺伝子診断とその相談、(4)体にやさしい治療法の紹介と実践、(5)新しい治療法の紹介と実践にあたり、それぞれが密に連携し協議・協力を重ね、高い専門性を発揮し、患者さんの個々の価値観や環境等の状況を熟慮した医療提供に取り組んでまいります。
さらに、社会への乳がん情報提供による啓発、関連医療職の育成とそのための教育など、北海道の乳がん診療の拠点としての役割を果たしたいと考えています。
乳がんについて、何か心配なことあるいは気になることがございましたら、現在、他院等で診療中の方におかれては、主治医を介して医療連携センター医療連携係(連絡先:011-611-2111 内線5124)までお申込みの上、また、本院で診療中の方におかれては、主治医を介して、本院ブレストセンターを受診されて下さい。
各種専門部門の協力のもと、乳腺専門医、婦人科腫瘍専門医、臨床遺伝専門医、放射線診断専門医、放射線治療専門医、形成外科学会専門医、がん専門薬剤師、がん看護専門看護師、放射線治療専門放射線技師などの専門家が、(1)良性乳腺疾患診断、(2)乳癌の早期診断、(3)遺伝子診断とその相談、(4)体にやさしい治療法の紹介と実践、(5)新しい治療法の紹介と実践にあたり、それぞれが密に連携し協議・協力を重ね、高い専門性を発揮し、患者さんの個々の価値観や環境等の状況を熟慮した医療提供に取り組んでまいります。
さらに、社会への乳がん情報提供による啓発、関連医療職の育成とそのための教育など、北海道の乳がん診療の拠点としての役割を果たしたいと考えています。
乳がんについて、何か心配なことあるいは気になることがございましたら、現在、他院等で診療中の方におかれては、主治医を介して医療連携センター医療連携係(連絡先:011-611-2111 内線5124)までお申込みの上、また、本院で診療中の方におかれては、主治医を介して、本院ブレストセンターを受診されて下さい。