当院での外科治療実績


札幌医大呼吸器外科では、安全で質の高い外科(手術)治療を提供してきました。
原発性肺癌に対する到達経路別手術数の年次推移


 2017年は151例の原発性肺癌手術を行いました。そのうち、138例、91.4%が胸腔鏡(カメラ)で行われました。
原発性肺癌に対する肺切除法別手術数の年次推移

 早期肺癌に対しては、積極的に胸腔鏡を使用して区域切除(12-34%)を行っており、胸の壁、肺ともに負担の少ない手術を行っております。



各種手術数の年次推移

 肺癌、良性肺疾患、気胸、縦隔疾患、胸壁疾患、ロート胸などに対し多様な手術を安全に行っています。

肺癌手術は急激に増加し、ロート胸(胸郭変形疾患)に関しては、東京以北最多の手術数となっています。




2014-2017年の手術数の内訳
 2014-2017年の当院での手術数の内訳です。このほかに年間約60-70例の出張手術(他院へ出向いての手術)を行っています。

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当院での入院期間、術後入院期間の推移 (日)
  201年は、入院期間11日間、術後入院期間9日間となっています。

当院での手術数と輸血率の推移
 手術中輸血率は2017年は2.1%(2016年 2.3%)でした。困難症例、抗凝血薬(血液をサラサらさせる薬)を使用されている患者さんも手術していますが、50回に1回程度の輸血率となっています。