会場: 宮城県保健環境センター 本庁舎1F 大会議室〒983-0836
宮城県仙台市宮城野区幸町4丁目7-2
2023年9月25日(月)12:15 開場 (12:30 からオンライン参加者の接続開始予定)
抄会場参加者はオンライン接続不可
「2023年度 総会」 12:40 — 12:55
司会:上間 匡 (国立医薬品食品衛生研究所)、岡 智一郎(国立感染症研究所)
「話題提供1」 13:00 — 13:40
座長:左近直美(大阪健康安全基盤研究所)
「ノロウイルスはどう進化するのか?」
当广謙太郎先(米国食品医薬品局(US FDA))
「トピックス1-下痢症ウイルスの動向」 13:50 — 14:50
座長:山元誠司(大阪健康安全基盤研究所)
1.「三重県における感染性胃腸炎患者検体からの下痢症関連ウイルス検出状況
(2017~2023年現在)」
楠原 一先生(三重県保健環境研究所)
2.「福岡県におけるclassic、MLB、VAを含むアストロウイルスの検出状況について(2019年~2022年)
上田紗織先生(福岡県保健環境研究所)
「話題提供2」 15:00 — 16:20
座長:牛島 廣治(日本大学)
「ウマロタウイルス感染症」
根本 学先生(日本中央競馬会 競走馬総合研究所)
「遡及型下水疫学調査によるCOVID-19流行開始前後での下痢症ウイルス流行状況の変化の解析」
北島正章先生(北海道大学)
「第8回 国際カリシウイルス学会の紹介」
林 豪士先生(国立感染症研究所)
「トピックス2-感染性ウイルスを用いた研究」 16:30 — 17:30
座長:坂上 亜希恵(宮城県保健環境センター)
1.「下痢症ウイルス汚染牡蠣に関する研究」
大島 千尋先生(水研機構 水産技術研究所)
2.「ヒトカリシウイルス(ノロウイルス/サポウイルス)の実態に肉薄する
=サポウイルス培養系確立のその後と応用でみえてきたこと=」
高木弘隆先生(国立感染症研究所)
会員からの情報提供・閉会挨拶
18:00閉場