札幌医科大学保健医療学部 同窓会

同窓会について

学部長からのご挨拶

 同窓生の皆さまにおかれましては、ますますご健勝のこととお慶び申し上げます。また、日頃より、本学の教育・研究・臨床など様々にご支援とご高配をいただき心から感謝申し上げます。

 さて、私こと、令和4年4月1日付けで第6代保健医療学部長、あわせて保健医療学研究科科長、専攻科長に就任いたしました。私は、札幌医科大学衛生短期大学部理学療法学科の第一期卒業生でもあります。就任にあたり、同窓会の皆様にこうしてHPでご挨拶をさせていただく機会をいただき感謝しております。

 ご存じのとおり保健医療学部は、1983年に開設された札幌医科大学衛生短期大学部を前進に1993年に開設されました。来年2023年は、保健医療学部開設30周年、衛生短期大学部開設から40周年を迎えることになります。また本学は北海道の支援を受け、見違えるほどの新しいキャンパス整備が進み生まれ変わろうとしています。

 この節目となる時期に私は学部長に就任しましたが、就任にあたり学部教職員全ての皆さんに3つの視点を意識したマネージをすることを決意文として公表しました。

それは、

1)各学科、研究科、専攻科そして教員一人一人の専門性を尊重した様々なビジョンを共有すること。

2)地域保健医療の多様な最前線で活躍する本学卒業生や社会との接点に目を向けること

3)そしてグローバルな視野をもつこと です。

 特に、地域保健医療の最前線で活躍する本学卒業生や社会との接点に目を向けていくことは、これからの保健医療学部、研究科、専攻科の発展には不可欠であると強く認識しています。先日も就任にあたり館同窓会長とも懇談の機会をいただき、様々な視点でそして様々な機会に同窓会との連携を密にした展開をすすめていくことを確認いたしました。

 来年2023年には、保健医療学部開学部30周年、衛生短期大学部開設から40週年の記念誌の発行そして記念HPの公開を予定しておりますが、これにむけても同窓会と連携して進めていきたいと思っています。これまでの歩みを取りまとめ、これからの歩みの基盤としていくことをめざし、同窓会、卒業生の皆様と深く共有したいと思っています。

 今後も卒業生とのコミュニケーションを意識した展開を積極的に進めてまいります。機会がございましたら、ぜひ新たな札幌医科大学のキャンパスをご覧にお越しください。そして母校である本学にお立ちよりいただき本学教職員とも連携を深めていただければ幸いです。

 同窓生の皆さまの益々のご活躍を祈念申し上げるとともに、皆様のひきつづきのご支援、ご高配をお願い申し上げ、ご挨拶にさせてていただきます。

札幌医科大学保健医療学部
学部長 片寄 正樹

同窓会長からのご挨拶

 会員の皆様におかれましてはますますご健勝のこととお慶び申し上げます。
 この度、館 博明前会長の後任に御指名を受け、保健医療学部同窓会の会長を拝命することとなりました。本同窓会は1986年(昭和61年)4月1日に札幌医科大学衛生短期大学部同窓会として発足し、1997年(平成9年)4月1日には札幌医科大学保健医療学部同窓会と改称し26年となりました。歴史ある同窓会会長を拝命し、思いを新たにしております。
 同窓会の目的は、会員相互の福祉と親睦を深め、母校の栄達の高揚に寄与することにあります。力不足ではございますが、副会長、幹事会の皆様、諸先輩、諸先生のご協力を賜りながら同窓会の発展のために努力する所存です。
 保健医療学部開設より30年が経過し、衛生短期大学開設からは40年を越える母校のため、会員の皆様には是非、同窓会の活動に御理解をいだたき、ご協力の程をお願い申し上げます。

札幌医科大学保健医療学部
同窓会長 越後 歩

札幌医科大学 保健医療学部 同窓会概要

昭和61年4月1日 札幌医科大学衛生短期大学部同窓会 発足
平成9年4月1日 札幌医科大学保健医療学部同窓会へ改称

札幌医科大学 保健医療学部 同窓会会則

会則(平成21年10月20日)

札幌医科大学 保健医療学部 同窓会役員

役員(令和5年5月19日)

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