2025年3月に神戸で開催された第16回日本IgG4関連疾患学会学術集会で、当教室の大学院生の中村昂生先生が若手優秀演題賞を受賞しました。また同じく当教室の大学院生である雨池秀憲先生が症例検討会優秀論文賞を受賞しました。2人とも、おめでとうございます!若い2人のこれから益々の活躍が期待されます!

2025年3月に神戸で開催された第16回日本IgG4関連疾患学会学術集会で、当教室の大学院生の中村昂生先生が若手優秀演題賞を受賞しました。また同じく当教室の大学院生である雨池秀憲先生が症例検討会優秀論文賞を受賞しました。2人とも、おめでとうございます!若い2人のこれから益々の活躍が期待されます!
日本リウマチ学会の第34回北海道・東北支部学術集会が山形県の天童市で開催されました。帯広厚生病院で後期研修中の手塚充揮先生が若手リウマチ医奨励賞を受賞しました。おめでとうございます! また当教室から中村(浩)助教が一般演題の発表を、神田講師が北海道・東北における新たな医療連携の試みであるuRMD-NETについての講演を、それぞれ行いました。
2024年の業績を追加・更新しました。いずれの業績も教室が始まって以来の最高記録を達成しました。
神田講師が中心となって手がける国際共同プロジェクトの研究成果が、Circulation Research (impact factor: 23.2) とNature (impact factor: 50.5)にそれぞれ発表されました。また神田講師と北海道大学の共同研究成果が、Clinical Immunology (impact factor: 10.2) に発表されました。これら研究成果の概要は、札幌医科大学のプレスリリースにも公開されています。
3~5月は学会シーズンでした。海外学会を含め国内外の多くの学会に参加し活発に演題発表を行いました。その中で神田講師がIgG4関連疾患国際シンポジウムの優秀ポスター賞、永幡病院助教が日本リウマチ学会の優秀ポスター賞をそれぞれ受賞しました。
教室のホームページを一新しました。