札幌医科大学 形成外科

札幌医科大学では、さまざまなまぶたの疾患に対し、まぶたの外来を開設しています。

眼は顔のパーツの中でも人に見られる機会が多く、表情の要ともいえる重要な部分です。まぶたは生まれつきの病気や、老化、腫瘍（できもの）、外傷（けが）など、さまざまな原因で障害されます。

当院では、2009年から「まぶたの専門外来」を開設し、眼瞼下垂や腫瘍など様々な疾患に対し、形成外科的な手技にて、できるだけ正常に近い状態に戻す治療を行っています。
とりわけ眼瞼下垂は、受診される患者さんの6〜7割を占め、年間100例ほどの手術を行っております。

このホームページでは、まぶたに関するいろいろな疾患の紹介と、当院で行っている治療法について紹介しています。
まぶたのことでご心配なことがありましたら、お気軽に受診ください。