形成外科の先生へ 医学生・初期研修医の先生へ
形成外科の先生へ
見学・短期研修のお申し出を歓迎します
当科では、年間を通じ「小耳症」の手術が多数組まれております。
ひと月の軟骨移植術・耳介挙上術は10件程度で、low hairlineや他院での作り直し手術など難易度の高い手術も行っております。(※ 4月、9月、10月は同手術があまり組まれておりません)
「小耳症」手術にご興味のある形成外科医の先生で、見学や研修を希望されます方は、お気軽にご連絡ください。
ひと月の軟骨移植術・耳介挙上術は10件程度で、low hairlineや他院での作り直し手術など難易度の高い手術も行っております。(※ 4月、9月、10月は同手術があまり組まれておりません)
「小耳症」手術にご興味のある形成外科医の先生で、見学や研修を希望されます方は、お気軽にご連絡ください。
例)2023年7月~2023年8月までの手術予定 【小耳症等】
7月4日 | 軟骨移植 1例 耳介挙上 1例 |
---|---|
7月6日 | 軟骨移植 1例 |
7月11日 | 軟骨移植 1例 耳介挙上 1例 |
7月18日 | 軟骨移植 1例 耳介挙上 1例 |
7月20日 | 軟骨移植 1例 耳介挙上 1例 |
7月25日 | 軟骨移植 1例 耳介挙上1例 |
7月27日 | 軟骨移植 1例 |
8月1日 | 再再建1例 耳介挙上 1例 |
8月3日 | 軟骨移植 1例 |
8月8日 | 軟骨移植 1例 耳介挙上1例 |
8月10日 | 軟骨移植 1例 |
8月15日 | 軟骨移植 1例 耳介挙上1例 |
8月22日 | 軟骨移植 1例 耳介挙上1例 |
8月24日 | 軟骨移植 1例 |
8月29日 | 軟骨移植 1例 耳介挙上 1例 |
連絡先
医学生・初期研修医の先生へ
はじめに
形成外科は、外傷や悪性腫瘍という生命に関わる疾患は勿論、先天異常、眼瞼下垂、乳房再建など、全身の多岐にわたる疾患を対象に治療を行います。
また、形成外科では創造的な手術が多いのが特徴であり、機能面はもちろん整容的な結果にも気を配らなくてはいけません。
結果が直接目で見えるため、治療する我々にとってやりがいを感じると共に手術の良し悪しが重要になってきます。
そのため、創傷のプライマリーケアから植皮・皮弁などの様々な手術手技の取得や幅広い学術的・基礎知識が必要です。
優秀な形成外科になるためには、手術件数や治療対象疾患を数多く扱っている施設で研鑽を積むのが近道です。
また、初期臨床研修中に研修を選択された方にも、皮膚縫合、植皮などの形成外科の基本手技が身につくよう多くの機会を作っています。
学生および研修医の見学も常時受け入れておりますので、希望のある方はいつでもご連絡ください。
(連絡先:山下建)
また、形成外科では創造的な手術が多いのが特徴であり、機能面はもちろん整容的な結果にも気を配らなくてはいけません。
結果が直接目で見えるため、治療する我々にとってやりがいを感じると共に手術の良し悪しが重要になってきます。
そのため、創傷のプライマリーケアから植皮・皮弁などの様々な手術手技の取得や幅広い学術的・基礎知識が必要です。
優秀な形成外科になるためには、手術件数や治療対象疾患を数多く扱っている施設で研鑽を積むのが近道です。
また、初期臨床研修中に研修を選択された方にも、皮膚縫合、植皮などの形成外科の基本手技が身につくよう多くの機会を作っています。
学生および研修医の見学も常時受け入れておりますので、希望のある方はいつでもご連絡ください。
(連絡先:山下建)
当科の特徴
大学病院の中でも手術件数が多く、他科との連携手術も多数あるのが特徴です。
また高度救命救急センターが基幹災害拠点病院と機能しているため、外傷、熱傷の手術も多数行っています。
そのため、若いうちから手術が行える機会が多くなっています。
専門領域の治療も多数行っており、全国から多数の受診をみる小耳症、眼瞼下垂や眼窩内腫瘍などのまぶたの疾患、GID(性同一性障害)などに対する高度な治療を経験できます。
スタッフが比較的若く、やる気があり活気に満ちた教室です。
他大学からの方でもすぐに溶け込んで積極的に仕事をしています。
また高度救命救急センターが基幹災害拠点病院と機能しているため、外傷、熱傷の手術も多数行っています。
そのため、若いうちから手術が行える機会が多くなっています。
専門領域の治療も多数行っており、全国から多数の受診をみる小耳症、眼瞼下垂や眼窩内腫瘍などのまぶたの疾患、GID(性同一性障害)などに対する高度な治療を経験できます。
スタッフが比較的若く、やる気があり活気に満ちた教室です。
他大学からの方でもすぐに溶け込んで積極的に仕事をしています。
2025年度 形成外科専門研修プログラム
公表されている専門研修プログラムは学会による一次審査を通過したものであり、機構による二次審査の結果、修正・変更がありうることをご承知おきください。
【専攻医 募集スケジュール】
プログラム公表 | 2025年度 札幌医科大学附属病院 形成外科専門研修プログラム (募集専攻医数 3名) <※表下にプログラム掲載> |
|
---|---|---|
一次募集 | 2024年11月1日正午~11月15日正午 |
下記 専攻医登録サイトから応募してください。 |
面接等 |
2024年11月18日~11月26日 |
|
採用通知 | 2024年11月29日 | |
二次募集 |
【応募期間】
2024年12月2日正午~12月13日正午
【面接など】
2024年12月16日~12月23日 【採用通知】 2024年12月25日 |
|
最終調整 | 2025年1月7日正午~1月22日正午 |
最終調整時の応募に関しては、 |
<2025年度札幌医科大学附属病院 形成外科専門研修プログラム >
後期研修プログラム(初期研修終了後)
3年目 (形成外科研修1年目) |
当院にて、形成外科一般の技術・知識を取得。 簡単な手術の執刀医や救命センターで外傷治療に行う。
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4年目 (形成外科研修2年目) |
形成外科医として、より高度な技術習得に努める。 大学、または関連施設で研修を行う。
|
5年目 (形成外科研修3年目) |
上記修練に加え
|
6年目 (形成外科研修4年目) |
科の中心となり、高度な形成外科の諸種の手術の執刀医となり、日本形成外科学会専門医資格取得のための期間を修了する。 |
研究内容
後期臨床研修中や専門医取得後に学位取得のために大学院で研究を行うことも可能です。
関連施設
砂川市立病院 |
天王地敏雅 (形成外科専門医) |
---|---|
函館五稜郭病院 | 石崎力久(形成外科専門医) 西端魁志 |
札幌東徳洲会病院 |
大沼眞廣 (形成外科専門医) |
市立小樽病院 | 今井章仁(形成外科専門医) 新井孝志郎(形成外科専門医) |
北海道医療センター | 齋藤有(形成外科専門医) |
札幌道都病院 |
江副京理(形成外科専門医) |
亀田病院 | 松本佳隆(形成外科専門医) |