北の地域医療を支える総合診療医養成プランシンポジウムを開催しました
北の地域医療を支える総合診療医養成プランシンポジウムを開催しました
平成28年2月22日(月)、本学 臨床教育研究棟1階 講堂に於いて北の地域医療を支える総合診療医養成プランシンポジウムを開催いたしました。
第1部の講演では、北海道保健福祉部地域医療推進局地域医療課長 大竹雄二氏、本別町地域包括支援センター所長 飯山明美氏、日本プライマリ・ケア連合学会北海道ブロック支部副支部長 山田康介氏の3名を講師としてお招きし、地域包括ケア時代における北海道の医療や、自治体における多職種連携、総合診療医の日常等についてそれぞれのお立場からお話しいただきました。
また、第2部のパネルディスカッション「医療と介護・保健・福祉の連携」では、第1部講師3名のほか、北海道医師会副会長 小熊豊氏、士幌町長 小林康雄氏をパネリストとしてお迎えし、地域包括ケアシステムの現状や課題についてお話いただきました。
当日は、210名の方にご参加いただき、地域包括ケア時代における総合診療医像についてともに考え、理解を深める機会となりました。
第1部の講演では、北海道保健福祉部地域医療推進局地域医療課長 大竹雄二氏、本別町地域包括支援センター所長 飯山明美氏、日本プライマリ・ケア連合学会北海道ブロック支部副支部長 山田康介氏の3名を講師としてお招きし、地域包括ケア時代における北海道の医療や、自治体における多職種連携、総合診療医の日常等についてそれぞれのお立場からお話しいただきました。
また、第2部のパネルディスカッション「医療と介護・保健・福祉の連携」では、第1部講師3名のほか、北海道医師会副会長 小熊豊氏、士幌町長 小林康雄氏をパネリストとしてお迎えし、地域包括ケアシステムの現状や課題についてお話いただきました。
当日は、210名の方にご参加いただき、地域包括ケア時代における総合診療医像についてともに考え、理解を深める機会となりました。
-
第1部
座長 札幌医科大学医学部地域医療総合医学講座 山本教授
札幌医科大学医療人育成センター 白鳥准教授 -
約210名の方にご参加いただきました。
-
講演1 地域包括ケア時代における北海道の医療
北海道保健福祉部地域医療推進局 地域医療課長 大竹 雄二 氏 -
講演2 小規模自治体における多職種連携~「住み慣れた地域で暮らしたい」を支えるために~
本別町地域包括支援センター 所長 飯山 明美 氏 -
講演3 総合診療医と地域包括ケアシステム~更別村における実践より~
日本プライマリ・ケア連合学会北海道ブロック支部副支部長 山田 康介 氏 -
パネルディスカッション
パネリスト(写真左から)大竹課長、飯山所長、山田副支部長、
小熊副会長、小林町長
座長 本学附属病院臨床研修センター長 三浦 哲嗣
本学医療人育成センター教育開発研究部門教授 相馬 仁