市民公開講座「地域ぐるみで医療人育成を」が開催されました【6月20日】
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市民公開講座「地域ぐるみで医療人育成を」が開催されました
平成27年6月20日(土)に北海道留萌市 留萌市中央公民館(講堂)に於いて市民公開講座「地域ぐるみで医療人育成を」が開催され、150名近くの市民の皆様にご来場をいただきました。
基調講演では、長崎大学教授の前田隆浩先生にお越しいただき、地域包括医療と地域疫学研究についてお話しいただきました。
パネルディスカッションでは文部科学省採択補助事業「北の地域医療を支える総合診療医養成プラン」を実施する本学臨床研修センター総合診療研究人材養成部門の副部門長 相馬仁教授がファシリテーターを務め、パネリストには部門員、及び拠点病院である留萌市立病院の笹川院長、本学学生、留萌市民の方が参加し、「地域で学生を受け入れ医療人を育てるために」について共に考えご意見、ご感想を頂戴しました。
また、部門員の白鳥正典准教授が本事業の取組を含め、「留萌地域で行われている地域医療実習と医療人育成の説明」を行いました。
留萌地域と連携している地域医療教育を住民の皆様にご理解いただくとともに、今後も留萌に来て教育を受ける学生が一層成長することを目指す環境作りについて、共に考える機会となりました。
基調講演では、長崎大学教授の前田隆浩先生にお越しいただき、地域包括医療と地域疫学研究についてお話しいただきました。
パネルディスカッションでは文部科学省採択補助事業「北の地域医療を支える総合診療医養成プラン」を実施する本学臨床研修センター総合診療研究人材養成部門の副部門長 相馬仁教授がファシリテーターを務め、パネリストには部門員、及び拠点病院である留萌市立病院の笹川院長、本学学生、留萌市民の方が参加し、「地域で学生を受け入れ医療人を育てるために」について共に考えご意見、ご感想を頂戴しました。
また、部門員の白鳥正典准教授が本事業の取組を含め、「留萌地域で行われている地域医療実習と医療人育成の説明」を行いました。
留萌地域と連携している地域医療教育を住民の皆様にご理解いただくとともに、今後も留萌に来て教育を受ける学生が一層成長することを目指す環境作りについて、共に考える機会となりました。