「総合診療医養成特化コース」、医学部5・6年生の総合診療実習
「総合診療医養成特化コース」、医学部5・6年生の総合診療実習を開始しました
平成26年4月より、「総合診療医養成特化コース」において特任助教を江別市立病院へ派遣し、医学部5・6年生を対象とする、必修/選択総合診療実習に参加する学生の教育と、「総合診療医養成特化コース」に参加する研修医の教育を行っております。
下記より実習風景をご覧いただけます。
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<外来実習>
5年生が外来実習(病歴・身体所見)を行っています。 -
<ランチョンセミナー>
5年生と指導医も参加して、
6年生の実習振り返りを行っています。 -
<訪問看護実習>
5年生が看護師より在宅処置について
教育を受けています。 -
<多職種カンファレンス>
1人の患者さんの治療方針について、医師・看護師・
OT・PT・メディカルソーシャルワーカー・
在宅チーム等様々な職種が集まりカンファレンスを行っています。 -
<循環器カンファレンス>
専門医からも教育を受けています。 -
<ショートレクチャー>
本学特任助教が、レクチャーを行っています。 -
<PCLS(primary care lecture series;
毎週水・木全国に発信)参加の様子>
全国の施設をインターネットで結び、特定のテーマについて学びます。 -
<新患カンファレンス>
一人の症例から総合診療科全体で
学びを共有しています。 -
<カンファレンスの様子(初期研修医)>
消化器、感染症、循環器、EBMなど
多彩なカンファレンスを行っています。