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Sapporo Medical University

教育支援システム「利用の手引き」
(保健医療学部実習棟、Windows NT 用)

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注意事項
・教育支援システムの目的に沿った利用に限る

 教育支援システムは、本学の情報教育及び学術研究用に整備されたものです。プリンタについても教育・研究目的に限って利用できます。アルバイト関係の印刷物、その他娯楽目的や私的な用途のためにプリンタを使ってはいけません。

・紙やトナー等の資源を無駄遣いしない

プリンタ用紙やトナーは有限です。また無料ではありません。不要なプリントアウトは避けてください。
オンラインで読むことができる文書は、紙に出力しな くとも、ファイルを保存しておけば、後でパソコン端末のアプリケーションを使って何度でも読むことができます。レポートなどの提出物や自筆による記入が必要になる文書の場合にはその限りではありませんが、それ以外の文書については、できるだけ元のファイルを保存して、印刷せずに済むようにしてください。 

・印刷には時間がかかります

 教育支援システムでは、少数のプリンタを多数のパソコン端末で共有しています。ある利用者が印刷している間、他の利用者の印刷要求は待たされることになります。また、一つのファイルの印刷には時間がかかります。印刷ボタ ンを押したのに印刷されないからといって何度も印刷ボタンを押してしまう利用者がいます。一度印刷ボタンを押したら、しばらく待ってからプリンタへ行き、自分の印刷物を確認してください。
 うまく出力されない場合には、再度出力する前に用紙切れや故障が起こっていないかどうか確認してください。出力を持ちきれずに諦めてログアウトするような場合は、プリンタ出力ジョブを必ずキャンセルしてください。



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教育支援システムの利用手引き
First Drafted 12/11/15
Updated 2002/06/28
Written by Information Center of Computer Communication , Sapporo Medical University
edu-support@sapmed.ac.jp