新年明けましておめでとうございます~。
昨年もあっという間に毎日が過ぎていきました。
今年もセンター員一同走り抜ける予定です
よろしくお願い致します~
看護キャリア支援センター兼務の看護学科 首藤です。
本日は、看護学科4年生の看護研究の報告会がありました。
学生は、研究の計画から実施、そして結果をまとめて考察するという一連の研究プロセスを約1年かけて取り組み、その集大成の発表を行いました。
それぞれの学生が作成したポスターの前で、少し緊張しながらも堂々と発表していました。
看護研究は大変な学習であったと思いますが、みんな真剣に取り組んできたからこそ、ディスカッションも活発に行われており、とても有意義な報告会になったのではないでしょうか。
また、研究にご協力いただいた臨床のナースも発表を見に来てくださいました。ありがとうございました。
4年生は研究報告会が終わると・・学生生活もあと残すところ少しとなります。
より一層寒さが厳しい時期となりますが、体調を整え国試に向かって頑張りましょう!
追)センター4人も発表会に行きました!
立派な発表で感激しました
センター員の岡本です。
近々「フレンズ通信№6」を発行予定であり、昨日取材活動に励みましたよ!
センター員の澤田さんと一緒に5階南病棟(第一外科)に行き、新人看護師さんと副師長さんの2名にインタビューをしました。
この病棟では日勤看護師が基本3名のチームを組み、互いに助け合ったり相談し合ったりしながら看護をするという取り組みを行っており、その辺りも含めてお話してもらいました。
詳しいインタビュー内容については、後日発行されるフレンズ通信№6をぜひご覧ください!(^^)!。
ホームページにて見ることができます。過去のフレンズ通信もありますよ~。
取材の最後には、病棟にいた皆さんの写真を撮らせていただきました。
お忙しいところご協力頂き、本当にありがとうございました(T_T)。
フレンズ通信発行担当は澤田さんとなっております!皆さまお楽しみに!!
センター員の岡本です。
「社会人基礎力」という言葉を知っていますか?社会人基礎力とは経済産業省が平成18年に提唱した概念で、「職場や地域社会で多様な人々と仕事をしていくために必要な基礎的な力」と定義されています。この社会人基礎力には、年齢は問わない、心がけていればいつでも伸ばせる、高めようとする意識が低ければ低下するという特徴があるそうです。このことを知り、私は何かあるたびに「自分の社会人基礎力はどうなんだろう・・・」「今の場面に必要だったのは、社会人基礎力の`発信力`だ!」など、考えるようになりました(*^-^*)。
現在センターでは平成28年度の研修を企画中ですが、この社会人基礎力を来年度の新規採用看護職員
の皆さんにも心がけてほしい!高めようと意識してほしい!と考え、何らかの働きかけをしたいと考え、
検討真っ最中です。
興味を持った方は是非調べてみてください(^_^)。どのような年齢や社会人経験であっても参考に
なりますし、自分自身を客観的に捉えることを助けてくれますよ!
今日は、来年2月1日~12日に行われる、看護学科2年生「基礎看護実習2」の打ち合わせ会議がありました。
看護師長の濱田です。
現在、2年生は看護過程の演習中と聞きました。この実習は実践者としての一歩を踏み出す学習と位置づけられています。みなさん頑張りましょう~!(^^)!
1月22日(金)には、実習に先立ち実習指導者との交流会を企画しました。
この際、いろいろなことを質問して、少しでも緊張を少なくした状態で実習に臨みましょうね
(*^-^*) ファイト!
センター員の岡本です。
ついに12月に突入し、今年も残りわずかとなりました。
これからクリスマス、忘年会、仕事納め、そしてお正月…忙しいですが楽しい時期でもありますね(^_^)。
今回のりぽーとでは、最近のセンター員の活動状況をお伝えしようと思います。
新人看護職員研修が終了し、センターでは何をやっているのだろう?と疑問や関心を抱いている方もいるのではないでしょうか。時々ご報告していきたいなと思っています*
現在、センターでは来年度の研修の企画に日々奮闘しており、私は就職前技術研修の企画を中心に取り組んでいます。就職前技術研修は平成27年度より実施しており、次は第2回目となります。
来年3月に実施予定ですが、今月中に平成28年度新規採用職員の皆さんにご案内する必要があり、
実は締切が迫っているんです(-_-;)。
平成28年度新規採用職員の皆さん!もう少しでご案内が届きますので、ぜひお楽しみに!
そしてご参加ください!!
センター員の岡本です。
先日、復職を考えている潜在看護師の方々を対象とするセミナーを開催しました。
参加された方々の勤務経験は様々で、ブランク期間が10年以上の方もたくさんいました。
私も臨床の看護現場から3年以上離れた後に復帰した経験があり、復帰直後の初回の採血時には
ものすごく緊張したことを思い出しました…(T_T)
参加された方も技術演習では緊張されていましたが、「演習をすると体が自然と動いた」との声が
ありましたよ!
また、積極的に技術を習得しようとたくさん質問をしていただき、嬉しかったです。
保健医療学部の4年生(看護学科、理学療法学科、作業療法学科)の接遇研修にお邪魔してきました。
看護師長の濱田です。
ラ・ポール株式会社という医療現場に特化した研修をしていただける方を講師にお招きしていました。
3時間はあっという間にすぎ。。。。
接遇(マナー)の目的は、「安心・安全な医療の提供」「豊かな人間関係」「信頼される医療従事者」ということに、みんなが気づいて終了でした。
さすが。。
特別講演会「看看連携を考える」勉強会に参加しました。センター員の岡本です。
「看看連携」とは病院看護師と訪問看護師がしっかりと協力し、患者さんの在宅療養を支えよう!ということですが、今回の勉強会を通して、訪問看護の実際や連携に必要なことを具体的に知ることができました。
そして、患者さんの「家に帰りたい」という気持ちは、患者さんがどのような状態であっても、
周囲の環境を整えることや支援への理解を深めることで叶えることができるのだ!ということを
学びました。看護って素晴らしいです…「看護の力」を感じました。
11月14日(土)に北海道看護協会札幌第2支部主催の「第11回看護研究発表会」にセンターからは私と鈴木さんが参加しました。看護師長の濱田です。
研究発表の後に、看護学科の先生から講評をいただくという、とても勉強になる研修会でした!
かなり詳しい解説で、しかも、自分が気がつかなかったこともいっぱいありました。
これって、医大でできないかな~と思ってしまう私でした。